【アニメ】文豪ストレイドッグス　第七話「理想という病を愛す」【第７話／感想】

「それでも！それでも進んで突き抜けてやる……！俺の理想を舐めるなよ！」

前回からの続きだからかＯＰカットで開始。
武装探偵社の矜持を賭けて事件に挑む太宰さん達。いや、太宰さんは今一つ真剣なのかそうでないのかよく理解らんが……。

すっかりお馴染みとなった太宰さんと国木田さんのコントから滑らかにシリアス顔になるのズルいでしょｗ

やはり太宰さんは異能力に頼らないパワータイプの相手は苦手なのね。国木田さんとのコンビネーションで、２人の異能力がばちこり！とハマる状況に持っていく展開は燃えざるを得ない。
爆弾の解除キーが国木田さんの独歩吟客で複製出来るというのも上手い。

佐々城さん、ほんと素敵なお姉さんだったのに何で黒幕な上に死んでしまうのん……(´；ω；`)
この間の刑事のお姉さんといい、美人キャラの死亡率が高いとでもいうのか……。

しかし佐々城さんにもこれは無いと言われてしまう国木田さんの理想の女性像とは一体……。かなり気になるｗ

後味の悪い幕引きとなった今回の事件。黒背景で流れるいつものＥＤが切なさをかき立てるわけでなぁ。

あっ、今回のエピソード、原作じゃなくてノベライズの方の話だったのか。待てよ、文庫１冊を２話にまとめたってことはかなり端折ったんじゃないか？と思って調べたら、そもそもノベライズでは敦が入社する前のエピソードとして描かれていた模様。めっちゃ改変されてるじゃねーか。

燃：A+　萌：Ａ　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第六話「蒼の使徒」
・第八話「人を殺して死ねよとて」

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