【コミカライズ】ぼくたちのリメイク 1巻【感想】

ぼくたちのリメイク(1) (シリウスKC)

漫画:閃 凡人(ひらめき・ぼんじん) 原作:木緒 なち キャラクター原案:えれっと

「どうせアホをやるなら、誰もたどり着けない領域のアホになるんだ」

2019年4月の新刊。
快進撃中のMF文庫Jのシリーズがコミカライズ。掲載場所はニコニコ静画か。最近は漫画の掲載場所もwebのあちこちに広がっていっていて、もう訳が理解らんよな……。

さて、生活に行き詰って実家へと帰ってきた28歳のエロゲメーカー勤務、橋場恭也。ある日、彼が目覚めると、そこは10年前の世界。当時、進学しなかった芸大で恭也はやがてプラチナ世代と呼ばれる人々と出会うことに……。

基本的には原作通りの進行……の筈。しかし作画のクオリティが結構イケてるのではないかと思う。シノアキのストッキングがランガードがちらちら見えてえっちですね……。
ナナコも随分と無防備なことで。これはあざといですわ……。

現段階ではまだまだシリアスな展開に突入していないので、その時が楽しみですね。あれ、最近MFのコミカライズ、当たり弾多いんじゃないです?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ぼくたちのリメイク 2巻(2019/09)

原作リンク
ぼくたちのリメイク 十年前に戻ってクリエイターになろう!(MF文庫J、2017/03)

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閃 凡人 えれっと
講談社 (2019-04-09)
売り上げランキング: 91,244

MF文庫J,コミカライズ

Posted by お亀納豆