【アニメ】グランベルム プリンセプスのふたり 第5話「小さな少女の小さな願い」【感想】
「それだけ彼女が優秀だということ━━」
自分の正体を隠してコソコソ嗅ぎ回ることを善しとしない寧々は自ら満月達に正体を明かし、グランベルムでの決着を望んだ。
満月、新月、九音は協力体勢での参加となるが、水晶が九音のお姉ちゃんの事を知っている素振りを見せたから、さあ大変。
直接、関わっているのか、ただ情報として押さえているだけなのかは判らないけど……。こいつ、とにかく状況をかき乱しよるな……。ラスボス直前に退場するタイプと見た。
追い詰められた寧々はジーグァンロンをシングァンロンへと変形させた。これまでの形態よりは人型に近付いた感じ?
遠距離戦タイプから接近戦タイプへ。モビルトレースシステムみたいな動きしてたな。
ホワイトリリー敗北か、と思われたが、突然のバーサーカーモード発動。両肩のクリスタルパーツに大きな瞳が浮き上がり、禍々しい黒剣を抜き放つ。
あれはどういうことなんや……。寧々のトラウマと共鳴して、平静を保てなくなったってことなんだろうか。
何にしても寧々はこれで敗退。今度出番はあるのかしら。
しかし、こうなってくると水晶のドロセラノクターンもローブを脱ぎ捨てて本性を現しそうだよな……。
燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・第4話「風水師リンフェンフェン」
・第6話「魔石」
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