【アニメ】グランベルム プリンセプスのふたり 第10話「もの思う人形」【感想】
「貴女は魔力に愛されてるの。マギアコナトスに期待されてるの」
満月は造られた人形だった。衝撃の事実に揺れる満月。
一方、水晶を追い詰めたかに見えた九音だったが、どこまでも水晶の掌の上で。うーん、一体水晶はどういう存在なんだろう。人間やめてる系女子なのかな。
これで九音は脱落か。周囲の人々の記憶からも消え去った模様。普通に退場する分には日常に復帰出来るが、下手なやられ方をするとこうなっちまうのか……。
水晶曰く、マギアコナトスそのものが新月に期待をかけ、彼女が成長出来るように様々な試練を課しているとのこと。
満月も自分の支えになってくれる仲間がいたら、という新月の願望を抽出してマギアコナトスが造ったらしい。
全てのグランベルム参加者に対して公平な存在かと思っていたが、全然ちゃうやんけ……。
魔力を封印した魔術師の意志が宿っているとかそんなんかな。
アイデンティティの崩壊に苦しむ満月。魔力が乱れたためか、家族に掛かっていた記憶操作も解けてしまったか。そんな彼女の元に現れたのは久遠の姉、四翠で……。久遠が退場したことで動けるようになったんだろうか……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第9話「ノクターン、染め上げて」
・第11話「たとえさよならが届かなくても」
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