【漫画】ONE PIECE 巻九十四〝兵どもが夢〟【ワンピース94巻/感想】
作:尾田 栄一郎
「もったいねェお言葉!!」
「風呂上がりに便意をもよおす時程もったいねェ!!」
もったいなさの基準w
2019年10月の新刊。
さて、思っていた以上に早くビッグ・マムが参戦。マッハで記憶戻ってんじゃねーか……。
そのままマムはカイドウの元へ。潰し合ってくれたら、これほど楽なこともないだろうけど四皇として名を馳せている以上、そんなあっさり共倒れという展開にもなるまい。
一方、ルフィは持ち前の気質であっという間に死刑囚達の心を掴んでしまう。一切計算せずにノータイムであれだけの行動がとれる器のデカさが良いですね。
ただ言いなりになってるだけの奴隷だって台詞、アツいよな。全国の思考停止状態で仕事してる社畜の皆さん聞いてますかー?お前等の事だぞー?
キッドは壊された仲間と共に何処かへと去っていった。オイシイところで再登場する流れかしら。
SBSの風紀を乱すさなだ、ほんとすき。今回やたらフィーチャーされていたが、以前から常連なのかな。
ってか、SBSの風紀って50%くらいの確率で乱れてんじゃねーかw
燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻九十三〝えびす町の人気者〟(2019/07)
・ONE PIECE 巻九十五〝おでんの冒険〟(2020/01)
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尾田 栄一郎
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