【ドラマ】女王の教室　第３話【感想／ネタバレ】

「愛することと甘やかすことは違います！」

創作ダンスの発表を行うことになった６年２組。真矢は徹底的な指導でダンスの完成度を高めようとするが、馬場ちゃんがなかなかついてこれなくて……。

由介、あんだけ前回フルボッコにされたのに凝りねぇな……。中の人は元宝塚のトップスターなのにダンス出来るんすかァ？って煽りは滑稽ですらある。
しかし、しょうもない不審者侵入時の訓練は駄目だけど、創作ダンスはアリという真矢の基準がよく理解らない……。
こんなことに時間使うくらいなら勉強した方が良くない？団結力は重視してないっぽいしなぁ。

一旦はダンス本番をボイコットしようぜ！と盛り上がるクラスだったが、馬場ちゃんが裏で真矢に情報を流したため、先回りされる形に。あちゃ～、これは辛い。
馬場ちゃん、和美に仲良くしてもらったけど悪魔の誘惑には逆らえなかったか……。ただ、良心は相当痛んでいるようなので、今後どうなるかなー。

進藤さんは真矢の脅迫も何のそのと和美達に味方してくれたが、関係無いと言い切れる彼女のバックボーンも気になるところではある。
あらやだ、由介、気付けば両手に花じゃない。楽しそうにしよってからに……。こうしてみると、人生を楽しむコツはどんな状況でも面白いものを見付けるセンスかなーと思わされますね。

一方、和美の両親の喧嘩シーンが今回も。もうちょっと専業主婦を労れよお父さん……。お姉ちゃんが喘息持ちということが発覚したが、だからこの辺の要素がどう本筋に絡んでくるんだよ。

燃：Ｃ　萌：C+　笑：A-　総：A+

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