【ドラマ】女王の教室 第5話【感想/ネタバレ】
「いじめをやめなさいと言って、子供達がいじめをやめますか?」
由介……(´;ω;`)
おいおいおいおい、またまた和美のご両親の諍いのシーンですよ。これもうやべぇんじゃねぇか……。
和美はいじめられていることを相談したくても2人に気を遣ってしまって言い出せなくて……。
こんな時に頼りになるのがお姉ちゃんですよ。和美がいじめられていることに気付きながらも本人が言うまで敢えて言わない優しさよ。
2人で出掛けた動物園。そこには何故か真矢の姿が。ほんと何でいるんだよw
お姉ちゃんは真矢をぶっ倒すと挑みかかるもマッハで倒されてしまう。生徒やその親の弱みだけでなく、お姉ちゃんの弱みまで掴んでんのかよ……。
どうやらお姉ちゃん、度々学校をサボっている様子。これも今後への布石なんだろうか……。
和美がいじめられていることに気付かない真矢ではない。しかし、いじめられている本人がその状況から抜け出そうとしない限り、解決にはならないというスタンス。本当に生命の危険に直結するような事態の時だけ助けに入るわけね。
プールで溺れさせるのは流石にNG。そうか、この時代っていわゆる旧スクが普通に採用されていた時代なんだな……。おやおや、スク水姿の小学生が画面のあちこちに……ビキビキィ
そうだよなぁ、相手をぶっ殺してやる、くらいの気持ちで臨みたいところである。
偶然、いじめの現場を目撃した天童先生は真矢につっかかるが、即論破されてしまう。むしろ特定の生徒とカラオケでエンジョイしていることをツッコまれて厳しい時間帯。これから落ちぶれていくのかな?
由介の爺ちゃんとはスナックを営むオネエであった。爺ちゃんというには結構若い印象である。
この店では未成年にもお酒を出すとのこと。こんな台詞を言えるのも2005年だからかね……。
爺ちゃん曰く由介がいつも持ち歩いていたモグラのぬいぐるみタタッキー。それは外に男を作って出ていった彼の母が唯一残していったものだったらしい。おま、急に涙腺にクる話をぶっこんでくんじゃねぇよ……(´;ω;`)
何度もぶつかり合った和美と由介だが、ようやく手を取り合う時が来た。いじめに真っ向から立ち向かい、クラスメイトみんなと友達になる、と。
あんだけどぎついいじめを喰らってもみんなと思い出を作りたいと言える和美のメンタル、エグいな……。
ここから反撃開始や!勝ったな!ガハハ!と思っていたら、真矢のこのクラスに夏休みはありません宣言である。そりゃないぜとっつぁ~~~~ん!というところで続く。
夏休み無しって法的にアリなのか?慣習というだけで拘束力は無いのかしらん。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
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