【コミカライズ】植物図鑑 1巻【感想/ネタバレ】
作画:堤 翔(かける) 原作:有川 浩
「よかったら俺を拾ってくれませんか」
2014年7月の新刊。
他の有川さん作品を積んだ影響で、まー積みました積みました。この頃は絵柄とかに関係無く原作を所持している作品はコミカライズも一通り押さえる方針だったため、買うだけ買ってたんだよねー。
掲載誌は花とゆめ文系少女及び花とゆめ。これは途中で移籍したということかしら。
行き倒れていた青年を拾ったOLのさやか。成り行きで自分の家にイツキを名乗った青年を住まわせることになるが……。
基本的に原作準拠の内容で、コミカライズとして特筆すべきことは無いかなぁ。絵柄も俺の琴線には触れなかったです。
有川さんの後書き曰く、植物の描写がちゃんとしているそうな。そういう目で改めて見返してみると、確かに丁寧に描き込まれているように……見える……かな?
そもそも普段、漫画を読むときに植物の描かれ方なんて気にしないからなー。
で、やっぱり「料る」って表現、引っ掛かるわ~。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・植物図鑑 2巻(2015/11)
原作リンク
・文庫版 植物図鑑(幻冬舎文庫、2013/01)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません