【ノベライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.08 禽 -PHOENIX- 西暦二〇一七年/????年(4)【第51回/感想/ネタバレ】
「了解!ファイナルフュージョン、プログラムドラーイブッ!」
覇界の眷属と化し、戦線を離脱したガオガイゴー。そこに現れたデウスは蛍汰達からガオガイゴーを奪い、何処かへと送ってしまう。
デウス自身の身体にアニムスの花が咲いているというのはどういうことなんだろう。テンプスの実というのが過去へ渡るための手段なのかなぁ?
まだ過去に送り込んだと決まったわけではないが、ヘッドダイバー不在のガオガイゴーを無理矢理ペクトフォレースで動かしたところ、どうなるものとも思えんのだけどなぁ……。
ガオガイゴーが欠けたとはいえ、覇界キングジェイダーとの戦いからは逃げられない。総力決戦ということで、覚醒人V2には護と紗孔羅がダイブ。火乃紀と護のガオガイゴーといい、これぞクロスオーバーの醍醐味というやつですね。
命が戻ってきたのでガオファイガーのファイナルフュージョンは彼女のプログラムドライブで。ここで本家か~。感慨深いものがある。
しれっと翔超竜神が初登場。こちらもかつて計画されていたものなので、ここにきてようやくの登場に、うぅっ……涙が……(´;ω;`)
ゴルディーはこっちにいるので、覇界ゴルディオンクラッシャーには制御AIが存在しない!これで勝つる!と思いきや、キングジェイダーの頭部が空いたスペースにハマって制御AIの代わりになるって、そんなんありかw
そういやジェネシックにもう出番は無いんだろうか。ラストはやはりジェネシックでキメてほしいところではある。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・number.08 禽 -PHOENIX- 西暦二〇一七年/????年(3)
・number.08 禽 -PHOENIX- 西暦二〇一七年/????年(5)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません