【ノベライズ】覇界王 ～ガオガイガー対ベターマン～ number.08 禽 －PHOENIX－ 西暦二〇一七年／？？？？年（７）【第54回／感想／ネタバレ】
「誰かのために泣く者……それは戦士ではなく、勇者だ」
覇界王キングジェイダーとの戦いは第２ラウンド、フュージョンアウトしての２対２にもつれ込む。
そうか、あの圧倒的サイズ感と戦うことに拘る必要は無いってことか。
やはりこちら側には過ぎた時間分の経験値がある分、有利ということなのか見事、Ｊとルネの浄解に成功。
かつて護と戒道を地球へ送り出すときにルネが言った「親を大切にな」って言葉を今度は戒道がルネに向けて言うのエモエモのエモなんだよなぁ。
更に戒道とＪの再会も。Ｊに勇者と認めてもらえるとか、これ以上ない最大級の賛辞やん……。うぅっ……(´；ω；`)
Ｊとルネ以外にも回収されたゼロ核が。これで三重連太陽系に向かった隊員達は全員救出達成。しかし数に合わない27個目のゼロ核があるらしい。
まさかアベルやパルパレーパちゃうやろな……。消滅直前のピサ・ソールがギリギリで再生していたとかありそうじゃない？
核を失ってもまだ動くキングジェイダー。全ての戦力は消耗し、万事休すかと思われたところに過去から戻ってくるカタフラクト。
ガオガイゴーだけでなくギャレオンまで連れてるやん！おいおい、ここで原点回帰のフュージョンはﾄﾞﾁｬｸｿアツいやんけ……！
このギャレオン、過去から連れて来たってことなのかな？
ただ、ガイガーでは十分な戦力とは言えないよなぁ。ジェネシックマシンがないと……。
燃：A+ 萌：Ａ 笑：B+ 総：S-
エピソードリンク
・number.08 禽 －PHOENIX－ 西暦二〇一七年／？？？？年（６）
・number.08 禽 －PHOENIX－ 西暦二〇一七年／？？？？年（８・完）
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