勇者王ガオガイガー number.16「正午の悪魔」
「氷竜と炎竜の仇、きっちりとらせてもらうぜ!最後に勝つのは俺達だ!!」
EI-16によって、有名大学や予備校が正午に次々と砲撃される事件が発生。事件の後にはどデカイクレーターが出来上がっていたが、これって相当死傷者出てるんじゃ……。
着弾地点を予測して、超竜神がイレイザーヘッドを使用するが、予想外の第2射に対応しきれず、中破。
このとき、ボルフォッグがEI-16の潜んでいる場所を特定したので、そこまでギャレオンとガオーマシンで近付いて、敵の目前でファイナルフュージョンすることに。
でもボルフォッグは護の護衛から外れていたんだろうか。超竜神が砲弾を止め切ってなかったら護消し飛んでた気がするんですが……。
EI-16の背後をとったかに見えたガオガイガーだったが、線路さえも身体の一部としていた敵はガオガイガーを線路で絡め取り、瞬時にその砲身を180度回転させた。
ライナーガオーに挟んだ勝利の鍵ディバイディングドライバー輸送貨車で運んできたドライバーで空間を捻じ曲げ、砲弾のエネルギーを減衰させた上で左腕を丸ごと巻き込ませて爆発、そこから至近距離でブロウクンマグナムという展開は燃える。
そこまでで力尽きてしまったガイだったが、ゾンダー核はビッグボルフォッグが確保したのでセーフ。
暫くはギリギリな戦いが続くことに。
今回、何気にnumber.09登場のEI-10の素体、山葉いすずが再登場している。
あと、華ちゃんのバレエの衣装がネコミミなのはあざといと思うの。
結局、砲撃が正午だったのって何か意味あったのか?一番騒がしい時間帯ってことなのかな。
次回の勝利の鍵はプライヤーズ。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+
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