ONE PIECE 巻六十 “弟よ”
作:尾田 栄一郎
「失った物ばかり数えるな!!!」
「無いものは無い!!!」
「確認せい!!お前にはまだ、残っておるものは何じゃ!!!」
「……………………」
「仲間がいる゛よ!!!!」
前半ルフィ、エース、サボの回想後編。最後に待っていたのは悲しい別れと突き付けられた現実だった。
一応、サボって死んだことになってるけど、どうなんだろう。ひょっこり現代編で出て来そうな気もするんだが。
ゴア国王の顔が隠されているのは何か意味があるのか?
後半はルフィと合流しようと動き出す麦わらの一味が描かれる。インペルダウンを脱獄した人達もそれぞれの思惑を持ち、活動開始。
くまはやっぱり麦わらの一味をパワーアップ出来そうな場所へ飛ばしたっぽいな。
ゾロがパワーアップ出来るかどうか微妙だったけど、ミホークの家だったとは……。
一方、コビーが覇気に目覚めていた。今後もがっつり話に絡んでくるのか。
そしてSBSで、さらっとバラされるセンゴクの能力。幻獣種ヒトヒトの実、モデル“大仏”だそうで。え、そんな簡単に教えるなら、何で本編であんなシルエットで思わせ振りな登場だったの?
つーか、じゃあチョッパーのヒトヒトの実ってモデルは何なの?
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-
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