【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第23話「竜の騎士」【感想/ネタバレ】
「俺、ポップやレオナに嫌われたくないもん!」
ベンガーナを襲撃した超竜軍団のドラゴン達。ダイは竜の紋章の力を使い、ヒドラを圧倒する。その様はまさに鬼神のごとく。
ドラゴンキラーでつけた傷を起点にしてライデインを全身に浸透させるのエグいな……。
助けられた人々は感謝するどころか、ダイのあまりの強さに恐怖してしまう。
ダイが使ったドラゴンキラーは戦闘後、塵となって消えたけど、あれは竜の騎士の力に耐えられなかったということなのかな。
偶然、ダイの額の紋章を見ることになったメルルとナバラは自分達の祖国であるテラン王国へ彼等を招待する。
テランには竜の騎士の伝説が伝わっていて。全てを滅ぼす者とのことだが……。
水中の神殿の中にあった竜水晶から竜の騎士とは何かを知らされるダイ。竜の騎士とは世界を作り上げた竜の神、魔族の神、人間の神がとある目的のために生み出した存在で、人でもなければモンスターでもない。
これがマトリフが言っていたダイがいずれぶつかる大きな壁か。ダイの事を友と、仲間と思っているポップの気持ちが伝わっていないの辛いよな……。
肝心なところでバランが現れたため、竜の騎士の存在意義は判らず仕舞い。
竜水晶曰く、同じ時代に2人の竜の騎士が現れることは有り得ないらしいのだが……?どちらかが時を越えてきてたりするんかいな。
バランはダイを配下に加えようと誘ってきて……。ダイが魔王軍に加わる選択肢を選ぶわけないと思うけど、迷いを抱えたままバランに勝てるわけもないよなぁ……。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第22話「デパートへ行こう」
・第24話「竜騎将バラン」
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