【アニメ】境界戦機 第十話「遠征」【第10話/感想/ネタバレ】
「憶えておくがいい、テロリストども……貴様らが忘れても、私は憶えているぞ。必ず……!」
東北のレジスタンスの応援に向かうことになったアモウ達。そこは大ユーラシア連邦の支配圏内であった。一帯を取り仕切るアレクセイ少佐と一戦交えることに……。
これでOP映像に登場しているキャラと機体は出そろったかしら。
ジェルマンはヤタガラスというかアモウ達の素質を試している節があるな。まぁ慈善事業じゃないというのは薄々分かっていたが不穏だ……。
MAILeS3機が揃えば、そうそう遅れをとる相手はいないということなのか、特に苦戦することもなく。
ガイ達のハッキングでちょちょいと状況を突破する展開が多いような気がするが、この世界観の中でもガイ達自律思考型AIの存在はぶっとんだものなんだろうか。簡単にハッキングが通り過ぎな気がするのだが……。
いいようにやられたアレクセイは飄々とした振る舞いから一変、アモウ達に深い執着を抱き始めた様子。ひとつのことに夢中になると周りが見えなくなるタイプらしいが、なりふり構わず迫ってこられると厄介そうだね……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
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