【アニメ】リアデイルの大地にて 第1話「宿屋と、塔と、熊と、宴会」【感想/ネタバレ】

「いちいちエフェクト凝り過ぎだってーの」

なろう発の異世界転生ものがアニメ化。単行本だけどレーベルとしてはファミ通文庫扱いなのか。
制作はMAHO FILMという会社。聞いたこと無ぇな……。

なろう発のアニメは基本スルーしてるんだけど、本作はタイトルがシンプルで昔からちょっと気にはなっていたので視聴。
寝たきりの主人公、各務桂菜がある日目覚めると、そこはプレイしているゲーム世界リアデイル。

ゲーム内で200年が経過していることを知ったケーナは世界がどのように変わったのか、他のプレイヤーはいないのか調べることに……。
転生先の世界が自分の知っている状態と違うというのはちょくちょく聞くが、ここまで時間経過が進んでいるというのは珍しいのかな。

思っていたよりもコメディチックなノリなのね。スローライフという風ではないっぽいが、かといってそこまでシリアス調でもなさそう。
ただ、このコメディノリが結構スベっているような……。

うーん、1話からこのクオリティでは……という感じ。流石にケーナのアップのカット等はきっちりしているけど……。
OP映像も止め絵多くねぇかな。ED映像の雰囲気は好きな方でした。

いやはや期待していたわけではないのだが。原作既読組がどんな反応なのか気になる。これは潔く視聴終了ですね。

燃:C+ 萌:A- 笑:B 総:A-

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リアデイルの大地にて

アニメ,ファミ通文庫

Posted by お亀納豆