【アニメ】シュガーアップル・フェアリーテイル 第11話「つくるべきもの」【感想/ネタバレ】
「私には作りたいものがある!」
人間と妖精の歴史。教会が人々に伝えているものはどうやら偽りのようで。アンは人間と妖精に違いは無いと言うけれど、そうは言うてもまずそもそも寿命が違うんだよなぁ……。なまじ外見は人間と変わらない個体もいるだけに難しい……。
自分の作りたいものを見出したアンは大作を完成させる。しかし彼女の才能をやっかむ者達によって、あわやアンは手を煮えたぎった釜の中に突っ込まされかけて。
多分砂糖菓子の細工をするには繊細な手の動きが要求されるんだろうから、後遺症など残ろうものなら職人生命を絶たれちゃうんだろうな。ジョナスもドン引きするほどの悪行である。
ブチ切れたシャルは躊躇いなくアンを傷つけようとした者達を殺そうとする。これ、ほんとに殺してたらアンの立場がもっと悪くなったであろうことは想像に難くない。ふえぇ、何でこんな辛い展開ばかり襲ってくるのぉ……?
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第10話「ペイジ工房の令嬢」
・第12話「離したくなかった」
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