【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第53話「ハドラーの挑戦」【感想/ネタバレ】
「終わりまで見届けてやらねばな。可愛い余の片腕の最後の晴れ舞台になるかもしれぬのだからな」
バーンパレスの海底門を破壊しようとするダイとバランの前に立ち塞がったフェンブレン。バランへ手痛い一撃を叩き込む……かと思いきや、反射的に剣を抜いたダイによって一刀両断にされてしまう。結局、噛ませなんかいw
まずは親衛騎団を1体撃破だぞ。
門を抜けた先でダイ達を待ち受けていたハドラー。実は彼の中には魔界の究極破壊兵器とも言える黒の核晶(コア)を体内に取り込まされていた。
発動してしまえば大陸ひとつ軽く消し飛ばしてしまうというシロモノらしく迂闊に手出しが出来ない状況に。
これはバーンがハドラーに埋め込んだもので、ハドラー本人はその事実を知らないらしい。これは厄介だぞ……。向こうは全力全開でぶつかってくるのに、こちらは黒の核晶を気にしながら戦わんといかんわけで。
なお、この間ハドラーが吐血していたおは超魔生物になったからではなく、この黒の核晶の影響だそうで。
これ、事実を知ったハドラーが自ら身を引くみたいな展開になるんかいな。ダイ達が本気で戦えない身体では意味が無いとか言って。
一方、親衛騎団の足止めを担うポップ達に合流したヒュンケル。割と普通に動いているで、この人……。戦えない身体とは一体……。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第52話「父子竜出陣」
・第54話「ハドラー対バラン」
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