【ラノベ】ある日、神様がスマホにおわしまして 2巻【最終巻/感想/ネタバレ】
著:雨野 智晴 イラスト:かんなぎ れい
「ものすごい変態じゃない!女子高生に全裸を見せつけその反応を楽しんでる、正真正銘の変態じゃない!」
2013年6月の新刊。約9年2ヶ月3週間の積み。半年振りの新刊。
2巻にして早くも水着回……なんだけども、水着イラスト少な過ぎでは?表紙は水着……なのか……?
口絵も水着は総扉のみで、それも劇中で水着を着用していない亜月の水着姿という謎采配。もしかして途中で急遽、水着を捩じ込んだとかだったりする……?
さて、落神浄化に奮闘する勇成とククリ。今回の相手も一筋縄ではいかない相手で……。浄化された焔先輩は出番が激減するかと思いきや、しっかり存在感を示していましたね。クライマックスには不在なんだけども……。
中盤まではオーソドックスな展開かなーと思っていたけど、クライマックスできっちり全裸になってきたのに笑った、そう!そういうことだよ!って生徒が良いプレーをキメた時の顧問の先生みたいになってしまった(?)
ページ数調整のためなのか、巻末には短編を収録。
ネタ的にはシリーズ化しやすくまだ数冊出せるような内容の筈なんだが、この後音沙汰無しである。
燃:B- 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・ある日、神様がスマホにおわしまして(2012/12)
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