【食玩】SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオライオン＆ガオエレファント【感想／レビュー】

牙吠

2022年７月発送。
無事ここまで辿り着いてくれて良かった良かった。
ただ一般販売のガオイカロスとほぼ同時リリースなのがしんどい。合体にガオファルコンを共通で使うので同時に飾れないんだよね。
なので組立自体はイカロスから立て続けでやって終わらせてたんだけど、暫く合体させずに寝かせていました。

パッケージの裏はガオエレファントの当時品の再現ですね。百獣武装単体商品もパッケージ再現するのね。

まずがガオイカロスのディフェンスモード。てっきり両翼を接続出来ないと思っていたんだけど、コメントでピンありますよと教えてもらったので。ほんまや、起こせるピンがちゃんと仕込まれてるわ……。綺麗にピチっとくっつきましたわ。

内容物。台座もちゃんとある。エレファントはブラックバージョンと色だけの違いと見せかけてソードの見栄え用パーツも付属。あ、これは地味に有り難いかも。
ロボ単位で発売していくというコンセプトだったから、てっきりガオケンタウロスを構成するパワーアニマルを一式を揃えたセット品で来ると思ったのだが。

ガオキングソード＆シールド。百獣武装第１号。戦隊史上に残るエポックメイキングだとしみじみ思うわ。

見栄え用のソードが良い仕事してる。

ガオライオン。サイズがデカいこともあって各部可動がきっちり仕込まれている。

台座が接続出来るポイントは２箇所用意されている。

百獣合体ガオケンタウロス。斜めにすることで何とか撮影スペースに収まった……。当時、この時期に新しいロボが出て来るなんてめっちゃ衝撃だったよなぁ。みんな、ガオイカロスでラストだと思ってたでしょ。
一番最初の百獣武装であるエレファントをここで持ってくるのがアツいよね。

見よ、この神々しいビジュアルを。

上半身を積載していてもしっかり台座に固定可能。

ほんとこのボリューム、めっちゃ満足度が高いんよ。

余ったアニマルでガオキングスピアー＆クロスホーン。あ、エフェクトパーツの存在忘れてた……。

次はプレバン限定のガオゴッドでフィニッシュですね。

燃：A+　萌：Ｃ　笑：Ｃ　総：A+

シリーズリンク
・SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオイカロス（2022/07）
・SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオゴッド（2022/09）

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