【特撮】仮面ライダーBLACK SUN 第四話【第４話／感想／ネタバレ】
「教えただろ。怪人も人間も、一緒だって」
あっ、これって話数によって年齢制限違うのね。二話までは18歳で、三話と四話は16歳。これ見ちゃったらグロシーンがあるかどうか事前に判っちゃうじゃん……。一律18歳以上とするわけにはいかんかったのかしら。
怪人達のいただく創世王。あの大きな身体、いずれ動き出すんやろか。
そもそも創世王って何なんや。現創世王が死ぬ前に次の創世王を生み出さないとって、皆が躍起になってるけど次の創世王が人為的に作り出せるという理屈もよく理解らない。
キングストーンも結局どういうシロモノなのかよく理解らんし……。
光太郎、歩き方が何か変だなと思っていたけど、脚を痛めてるんだったのか。ケタミンは鎮痛や麻酔の用途で使ってるわけね。ヘブンを接種したら恐らく一発で治るんだろうが、そこは光太郎の拘りなんだろうな。
葵にちょっとふざけた態度をとって笑顔を見せた光太郎。割と早い段階で心を許したのね。本来の光太郎の性格が透けて見えて良いシーンでしたね。
既にキングストーン奪取のために送り出した怪人３人が失敗。ゴルゴムは次の一手として、葵のお父さんを怪人に改造という非道な手段に出た。
お父さん、理性を失っていたみたいだったけど、そこの理屈がよく理解らない。怪人化の際に処置の仕方によてそうなっちゃうんだろうか。
カニ怪人となったお父さん、カニの習性で横歩きしたり泡ぶくぶくしたりカニ味噌ﾌﾞｯｼｬ━━━━!!!!となったりで怖いんだか面白いんだかよく理解んねぇなｗ
お父さんに襲われた葵、光太郎から習った護身術を咄嗟に実践出来るって、何やかんや冷静なのか肝が据わっているのか……。
大ピンチの葵を助けてくれたのはクジラ怪人のおじさんだった。おじさん、めっちゃ良い奴じゃん。もうゴルゴムは抜けるつもりのようだけど、死なないでほしいね。
信彦は古き良きゴルゴムを取り戻すため、現代でも共に戦う仲間達を集めていく。その中には俊介の姿もあった。ヘブンも口にしちゃって後戻り出来ない感が凄い……。
ヘブン、透明感のある青色で美味しそうなゼリーに見えるね。
俊介は家にやって来た反怪人団体の井垣にウンコ爆撃を喰らわせる。怪人のウンコはベースになった動植物側に寄るのか……。超絶どうでも良い情報が得られたな……ｗ
ってかお父さんがしょっぴかれた件はどうなってるんだろう。俊介、割と元気そうだったけどな……。
いやしかし井垣の憎たらしい振る舞い良いよな～。
葵がお父さんに襲われている頃、光太郎は何をしていたかと言えば、信彦と地上のもつれで殴り合っていたのであった。
ゆかりに横恋慕していた光太郎は彼女を死なせてしまった信彦が許せない、といった様子。そうか、ゆかり死んじゃうのか……。
あれ、そういえば次回でもう前半戦が終わるのに光太郎も信彦も一向に仮面ライダーに変身する気配が無いな。まさか最終決戦まで変身しないとか……？
50年前の堂波総理は怪人を兵器扱いするとは言ったものの、娯楽の道具として見世物にすることはなかった。
それが孫の現堂波総理は怪人ビジネスで一儲けということで時代は変わるものである。これ、若い頃に怪人に誘拐された腹いせなのでは……。
前回、デジタル機器が無いのかみたいなこと書いたけど、普通にカード認証装置が使われてたわ……。
お、ＥＤが好きになってきたぞ。全話一挙配信というのもあるだろうけど、次回予告欲しいよな。『アマゾンズ』みたいな感じでサビのところで予告映像が入ると盛り上がると思うんだけどなぁ。
燃：A+ 萌：A- 笑：B+ 総：A+
スポンサーリンク
『仮面ライダーBLACK SUN』オリジナル・サウンドトラック