アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第二巻 [DVD]

「加菜子、天に昇ったのね……」

管轄外の事件に首を突っ込み続ける木場修。煙たがられても自分自身に従う姿はちょっと格好良いな。引っ掻き回される方からしたら堪らんだろうが。

娘がおかしくなったと思った頼子のお母さんは怪しげな宗教に手を出してしまう。この母娘、お互いにお互いを得体の知れないものと思い込んでしまっていて恐ろしい。
家を飛び出した頼子がすれ違った久保竣工もまた不気味な存在で。

既に、ここで頼子が急に白い手袋とか言い出した理由が明示されているのが面白い。原作未読で気付けるものだろうか……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二話「狸惑わしの事」(2回目)
第四話「火車の事」(2回目)

アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第一巻 [DVD]

「加菜子を━━死なせはしません」

前回見たときは全然気にならなかったんだけど、木場修、棒読み過ぎじゃない?キャストの関貴昭さんって人はどっちかっつーと俳優畑の人なのか。
ウィキペディアを見る限りではアニメの経験は大分少ないみたい。

前半で加菜子や頼子のパートは一旦終わり、後半では関口先生が本格登場。もう1つの事件、連続バラバラ殺人事件が描かれていくことに。

CLAMPさんのキャラデザにかかれば、関口先生もダウナーなイケメンになるから困る。そんな先生達が道に迷って辿り着いたのは……というところで続く。
探偵役の京極堂はまだ登場せず。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第一話「天人五衰の事」(2回目)
第三話「羽化登仙の事」(2回目)

アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第一巻 [DVD]

「何だか酷く男が羨ましくなってしまった」

2008年10月から12月にかけて日本テレビ系で放送されたアニメ。原作は講談社より刊行されている京極夏彦さんの同名小説。製作はマッドハウス、キャラデザはCLAMPさん。

丁度、このブログを開設したときに視聴中だったので最後の方は感想を上げていたんだよな。その当時から、もう一度視たいなーと、ずっと思っていたところアニマックスで放送が始まったので視聴。

サブタイの「天人五衰」は「てんにんごすい」と読みます。
アバンは劇中作のシーン。これがまた物凄い雰囲気のあるシーンなんだよなー。

初回となる今回は事件に巻き込まれていく2人の少女、柚木加菜子と楠本頼子のシーンが9割を占める構成となっているため、どうにも少女小説っぽいオーラが漂う。
いきなりしかめ面の京極堂や鬱な関口先生、モロおっさんの木場修を出すよりは間口が広がるという判断なんだろうか。

加菜子と頼子のやりとりは、その動きも相俟って舞台劇を見ているかのよう。まぁ、会話してるだけだから何かしら動きをつけないとアニメとして成立し難いのかもしれん。

頼子の視点で見ると、彼女の母親は加菜子との友情を育む上で邪魔な存在だけど、お母さんの視点からすれば、娘がいきなりお友達の生まれ変わりとか言い出したわけで、そりゃ何かヤバい薬でもキめたんじゃないかと思うよな。

最後の数分で、ようやく木場修が登場。列車に撥ねられた加菜子、泣き崩れる頼子。事件はここから始まった……ということで、まだこの作品がどういう方向性のものなのかも判らないまま初回が終了した感じ。
何かしらの不気味さは伝わってくるか……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二話「狸惑わしの事」(2回目)

講談社ノベルス

虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)
著:城平 京 カバーイラスト:清原 紘(ひろ)

「どうかしてる。現実ってこんなにたやすく食い破られるものだったの?」
「だから誰かがその現実を守らなければなりません」

講談社ノベルス2011年5月の新刊。約2年7ヶ月2週間の積み。
『スパイラル ~推理の絆~』や『絶園のテンペスト』の原作者でお馴染みの城平さんのオリジナル長編小説。
ネットでの評判を見て気になったので購入して、そのまま放置していました。このままだと、いつ読めるか判らんぞということで。

イラストは『Another』のコミカライズを描いていた清原さんか。
帯にはMF文庫J『僕は友達が少ない』の平坂読さんからの推薦文が。

さて、舞台は妖怪や霊の存在する現代日本。化物達から姫と慕われる岩永が世間を騒がせる怪異を打ち払う一風変わったミステリ……だと思う。

ノリとしては『スパイラル』のノベライズに近いかなと思う。キャラ同士のやりとりなんかはところどころ漫画的というか。

面白いのは都市伝説と思われていたものの謎を解き明かすのではなく、都市伝説そのものに無理矢理説明をつけるという逆転の構造をとっているところ。
この辺が気になったので買ってみたわけだが。

岩永と紗季という女刑事が共に行動するシーンが多いんだけど、岩永と九郎の掛け合いの方が面白かったので、もっとバディものであることが強調されていた方が嬉しかったかな。
シリーズ化すれば、その辺が描かれていくのかもしれんが、生憎シリーズ化される気配は無いんだよなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:A

アニメ,コミカライズ,漫画,講談社ノベルス,雑記,雑誌,電撃文庫

今月は10日が祝日のため、8日発売。でも、どこもかしこも10日発売と書いてあるワナ。俺達は絶対10日に出るわけないって知ってるけど、こういうことされるとライトユーザーと書店側が困るよなぁ。
特に、今月のカレンダーだと10日が土日の直後だから、10日に行っても売り切れてるって可能性があるしな。
ちなみに電撃文庫MAGAZINEは11日発売だそうで。いや、そこは揃えておいてくれよ。
さて、ブツは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉
・灼眼のシャナⅩⅩⅡ
・ラッキーチャンス! <10>
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅡ
・アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-
・ロウきゅーぶ!⑨
・アイドライジング!③
境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)ラッキーチャンス!〈10〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

の計7冊。今月はストーリートレカ最終月ですが、もう今月は最初から諦めてました。でも。いつも行く書店、ストーリートレカ付きの文庫が減ってるように見えないんだが……。

新シリーズ『三井澄花と四角い悪魔』『楠木統十郎の災難な日々 ネギは世界を救う』はスルー。
三井澄花と四角い悪魔 (電撃文庫)楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う (電撃文庫)

2011年第2期及び第3期のメディアミックス作品をフィーチャーした電撃文庫MAGAZINE増刊号はスルーしていました。というか、出たことをすっかり忘れていたぜ。

メディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。気長に待ってろよ、みんな!優先消化対象大過ぎワロリンチョってな感じで。

それから注文していたものを色々と。まずはネットで評判を見て気になった、

・虚構推理 鋼人七瀬(講談社ノベルス)
虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)

の計1冊を購入。
コミカライズは、

・IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック
・僕は友達が少ない+ <1>
IS<インフィニット・ストラトス> 公式アンソロジーコミック (MFコミックス アライブシリーズ)" border="0″ /></a><a href=僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)

の計2冊。
漫画は、

・JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <03>
・天体戦士サンレッド <13>
JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)天体戦士サンレッド(13) (ヤングガンガンコミックス)

の計2冊。

後はネットで知った情報等を。
講談社ラノベ文庫のファーストラインナップの内の1冊『彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ』が月刊少年ライバルで先行コミカライズされるらしい。


来年放送予定の『戦姫絶唱シンフォギア』と『ジャスティーン』が気になる件。
前者はタイトルで、後者はAIC制作のスーパーロボットアニメってことで。

このライトノベルがすごい!文庫,ガガガ文庫,ゲーム,星海社文庫,講談社ノベルス,雑記

今月は18日が土曜のため、公式発売日自体が1日早く。相変わらず、京都駅の三省堂のガガガ文庫の入荷量は異常。このラノ文庫も何故かあほみたいに積んでありました。どういうことなの……。どう考えても捌けないと思うんだが……。
ブツは、

・羽月莉音の帝国 <4>
羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)

それと、買うのを忘れていた、

・魔界探偵 冥王星O デッドドールのダブルD
魔界探偵 冥王星O デッドドールのダブルD (講談社ノベルス)

を買って、計2冊。

来月の新刊では舞阪さんがガガガに登場、『スーパーロボッ娘 鉄刃23号』がちょっと気になる。また、刀持った戦闘美少女なんだろーか。



星海社文庫とかいうラノベレーベルが創刊されるらしいね。今のところは俺のアンテナにはビビッときませんが。


ここ最近、更新が滞っていたのは、ただでさえ残業の所為で自由時間が減っているのに、その貴重な時間をポケモンスレを見るのに費やしていたからです。ついつい時間浪費しちゃうんだよな。

このライトノベルがすごい!文庫,講談社ノベルス,雑記

ネットで確認したら、発売日が4日になってたから、京都駅の三省堂に行ったら、置いてなかったんだぜ。どういうことなの?心折れて、6日に行ったら普通にありました。ブツは、

・魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ
魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ (講談社ノベルス)

の計1冊。


最近、『ポケモンBW』が楽しみ過ぎてニコニコ大百科のポケモンの項を延々見てたりしてたんだが、大百科面白いな。で、関連動画とかに脱線していって時間をぶりぶり浪費するっていうw
そんな折、あまりにも紳士過ぎる動画を発見したので置いておきますね。


このライトノベルがすごい!文庫のファーストラインナップの詳細が発表されたけど、あんまり食指動かんなぁ。取り敢えず、これは買おうってのが無い。そもそも新人作品だけなの?

ぱっと見、あんまり萌えをプッシュする気は無いのかな?

講談社ノベルス

魔界探偵 冥王星O ホーマーのH (講談社ノベルス)

著:越前 魔太郎 イラスト:redjuice

ふざけている。まったくふざけている。
【彼ら】はどこにいる?ここには人間しかいない。俺のいるこのステージでは、人間が殺し合い、喰い合おうとしている。【彼ら】の希望通りに、息を殺し、肉を酷使し、神経をすり減らして。殺すのも死ぬのも俺たちだ。誰が勝ったところで、【彼ら】には関係ない。どうすればいい。どうすれば俺の手は【彼ら】にとどく!【彼ら】の首根っこを捕まえて、俺の呪いと酸っぱい唾液を耳に吹き込んでやるには、どうしたらいい!
それを可能にする者は誰だ。【冥王星O】なのか。どうしたら俺はなれる。なにかを失えばなにかを得る。なにを失えばいい。なんだ!教えろ、【冥王星O】!

約1週間の積み。シリーズ第3弾。同じ講談社ノベルスでも『ヴァイオリンのV』とは雰囲気をがらっと変えてきたという印象。

ストーリーは何か捻りがあるわけでもなく、普通に『V』の続き、新しい冥王星Oが活躍する話でした。また、劇中で交代するんじゃないかとちょっとドキドキしたけども。
今回はミステリーもバトルも控えめ。前2作に比べて、ちょっとインパクトが薄かったかな。

ライバルキャラのような立ち位置の【右手を隠す男】ってのが登場するわけだけど、今後も顔を出すことになるんだろうか。ラストで【流れ星ヒュー】とかいう恐ろしくダサい名前に変わったが……。

次は電撃文庫MAGAZINE2010年7月号掲載『フィータスのF』。
ところで、8月公開の映画『NECK』は観るべきなの?越前魔太郎だけじゃなくて、【冥王星O】も出るって話だし。
で、『NECK』は『NECK』で色々本が出るみたいなんだよな。うーむ……。

秋には舞城さんが執筆するらしいけど、それでシリーズ完結するんだろうか。それとも折り返しか。

燃:B 萌:C+ 笑:C 総:B+

講談社ノベルス,雑記,電撃文庫

人身事故でJRが遅れて遅刻しました。今までは人身事故なかで非常に多くの人が迷惑するって知識として知ってただけだったけど、ガチで巻き込まれて、その鬱陶しさを噛みしめました。

人身事故起こした奴は死んじまってるんだよな。ズルイな。家で首吊って勝手に死ねボケと心底思うわ。


さて、講談社ノベルスとか普段買わないわけで。一応ネット上での発売日は7日ってなってたんだけど、その日は医者行きたかったんでスルーしたんです。
で、今日は電撃がフライングしてないか確認がてら京都駅の三省堂に行ってきました。ブツは、

・魔界探偵 冥王星О ホーマーのH
魔界探偵 冥王星O ホーマーのH (講談社ノベルス エC- 2)

の計1冊。

今更気付きましたが、その日に出る新刊のレーベルと電車の時間と帰宅途中に寄れる書店の品揃えを考慮すれば、フレキシブルに買い物が出来るんではないかとオモタ

今日は電車までに時間があるから、会社の近くの書店で買おう、みたいなことが出来ると思うの。ちょっと意識して動いてみよう。

講談社ノベルス

魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)

著:越前 魔太郎 イラスト:redjuice

「例のヴァイオリンのことをかんがえると、俺は自分のなかに、絶大な愛の存在を感じるのさ。ほかのあらゆるもんを破壊し、燃やしつくすほどの愛だ。気のせいでもなければ、まぼろしでもない。やっぱり俺のなかには、愛ってやつが、あったんだとおもう。これは、それとも、うすぎたない欲望なのか?別の感情なのか?そうかもしれない。だが、やっぱり俺は、これを、愛ってやつだとおもうんだ」

講談社ノベルス2010年4月の新刊。講談社ノベルスと電撃文庫のコラボ企画『魔界探偵 冥王星O』シリーズが始動。覆面作家、越前魔太郎が脅威の刊行スピードでシリーズを展開していく。
この経験を活かして、講談社はラノベレーベルを立ち上げるのだろうか。

越前魔太郎とはこの夏公開予定の映画『NECK』に登場する架空の作家……らしい。
その正体は最初、舞城さんって言われていたから興味無かったんだけど、実は名前を出したらもっと売れるであろう作家さん6名がそれぞれ執筆をしているということを知り、興味が湧いて電撃文庫の方の『ウォーキングのW』と一緒に買ってきました。
講談社ノベルスを買うのは生まれて初めてです。

さて、読む前はちょっと不思議要素の入ったミステリーかな、くらいに思っていたのですが、ガチで不思議要素だらけだった件。加えてグロ。
プロローグから、いきなり人体を加工した楽器で演奏会ですからね。ご飯食べた直後とかに読んだら悲惨w
エロい意味じゃなくて、ガチで女体楽器ですよ。

美しい少女から作られたヴァイオリンに見せられたフリーライターの「俺」は不可思議な殺人事件を追う内に、魔界探偵、冥王星Oと出会い、人を超えた存在である【彼ら】を知ることになる。

普段の俺の頭って、完全にラノベ脳になってるから、展開に結構意表を突かれるのよね。さくっと冥王星Oが死んだりすると。「俺」が冥王星Oの名前を継ぐってのが想像がついたけど、何だか『キノの旅』みたいですね。

平仮名の使い方が印象的。そんな簡単な漢字を使わないの?って思うところが多い。どういう意図があるんだろう。

何にせよ普段、こういう殺伐としたテンションの話を読まないので、新鮮で楽しめました。
執筆者は乙一さんという噂。確かめようがねぇけども。

次は4月、電撃文庫の『ウォーキングのW』。カバーや帯に今後のシリーズ刊行予定が書いてあるんだけど、何で偶数月だけの発売なんだろうか。1月に2冊以上出すより毎月1冊ずつ出した方が良いと思うんだが。それとも同月に出たものは関連性が深い、とかだろうか。

燃:B- 萌:C 笑:C 総:A-

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))
キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))