アニメ,講談社BOX

「阿良々木君って、弱くて薄いのよね」

新章突入。もしかして各章ともに、前の章でメインだったヒロインがありゃりゃ木さんのサポートに回る、という構成だったりするんだろうか。そうでもないか。
またしてもOPカット。

今回のヒロインはありゃりゃ木さんの妹達の元同級生千石撫子(せんごく・なでこ)。
ただ、彼女との本格的な遭遇は後半からで、羽川さんとのシーンなども間にはあったりする。
ありゃりゃ木さんに的確なアドバイスをする委員長。ほっちゃんボイスが組み合わさると破壊力絶大。

そして撫子のブルマが破壊力高過ぎな件。相当エロかったです。思わず巻き戻しましたが何か。
するががファイティングポースをしていて吹いたw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(下) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「人間一人殺そうとしたんだぜ。それくらい当然の代償じゃないのかい」

『するがモンキー』完結編にして専用OP初公開。どうせ使い捨てOPなんだろうな。勿体無い。
最後の方では百合の花が乱舞していて吹いた。露骨過ぎるだろ……。
しかも最後の最後で駿河がガハラさんに巨大なハサミで貫かれるという衝撃的な終わり方。

本編はありゃりゃ木さんVSレイニーデビル@駿河がやりたい放題でした。血は飛び散りまくるわ、腸を引きずり出してフルスイングだわと、いつからバトルアニメになったのかと。

エピローグではファイヤーシスターズが登場。この二人メインでやってくれんかなぁ。

ところで今更だけど、文字のみのカットで下に書いてある番号って何番目のカットかを示してるのか。

次回からは『なでこスネイク』編です。ってことは『つばさキャット』が丸ごとネット配信なのか。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「動けるようになるまで、幸せな気分でいなさいな」

何でガハラさんのスカートの中輝いてんだw

さて、『するがモンキー』第二回。あれ、OPそのまま?DVDのCMを見る限りでは、ちゃんと専用OPありそうだけど。

ありゃりゃ木さんとするがの会話シーンがやりたい放題過ぎる。それに、ありゃりゃ木さんの顔の壊し方がはっちゃけていて面白いな。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「どうして僕は勉強しているんだろう」
「えっ、馬鹿だからじゃないの」

ガハラさん酷ぇw

OPは『ひたぎクラブ』のときのものを使用。タイトルの部分だけが『するがモンキー』に変わっている。

最初はありゃりゃ木さんとまよいの漫才から。まよい可愛いよまよい。

するがのキャストは沢城さん。ホントこの人、役の幅広いよなぁ。
でも、今回はヒロインの中で一番出番が少ない気がするぞ。

ガハラさんが嫉妬のあまり、ありゃりゃ木さんの眼球にシャーペンを突き立てようとするシーンでは画面下に携帯サイトのパスワードを知らせるテロップが出ていたが、パスワードが「眼球」で吹いた。

ありゃりゃ木さんが委員長に電話をするシーンではありゃりゃ木さんが何を言っているか判らず、委員長の台詞だけが描写されるという演出が。面白い見せ方だな。

そして何者かに襲撃され、フルボッコにされるありゃりゃ木さん。血の撒き散らしっぷりが昨今のしょうもない規制に全力で逆らっていて感動しました。
急にバトルものみたいになったなw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

MBSだけは世界陸上の所為で一週抜けるので、他の局はストーリーを進めることが出来ないので特別総集編で間を持たせることに。というわけで、BSジャパンの放送を視ました。MBSでは既に六話が放送されているが、この特別編を視ることを前提にしていたので、まだ録画しただけで視ていません。

構成はありゃりゃ木さんのナレーションを交えながら『ひたぎクラブ』と『まよいマイマイ』を振り返るという構成。
やっぱりガハラさんの回想シーンは発狂しそうだw

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「それと阿良々木君。I LOVE YOU」
「……オメデトウゴザイマス」

あれ、OPは……?あのハチャメチャクオリティを一回限りで使い捨てだと……?

さて、『まよいマイマイ』編ラスト。相変わらず全然場から動かないなw
とか何とか言っている内に、真宵が可愛く見えてくるワナ。

オチは全部ひたぎさんが持っていかれました。

ところで、ファイヤーシスターズが可愛いんですが、どっちがどっちか判りません。

やたら気象警報のアナウンスが出て、鬱陶しかったのでBSの放送分を保存しようかと思ったら、ビチグソバレーの延長で自動的に延長対応した『堂本兄弟』の録画が邪魔して録画失敗しました。緊急速報とバレーとか滅んだらいいのに。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「私は蝸牛の迷子ですから」

いつもは万が一の場合に備えて長めに録画しておくんだけど、今回は『エヴァ』の再放送と被っていたので、最低限の長さしか録画していませんでした。そしたら野球中継が延長で録画ミスだよファック!消し飛べば良いのに……。
そんなわけで、今回だけBSJAPAN放送分です。

『まよいマイマイ』編OP初見。クオリティ高過ぎて吹いたw
『其ノ壹』を視ただけでは、そんなに思わなかったんだけど、真宵が可愛く見えてきた。
可愛いと言えば、ゲスト的に登場した委員長も可愛い。

内容はまたもただ喋っているだけのシーンが長いです。

EDは曲はそのままだけど、映像が完全新規に。テロップが下から上に流れていくのが凄い視難いぞw

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

コミカライズ,電撃ハードカバー

図書館戦争LOVE&WAR 1 (花とゆめCOMICS)
作画:弓 きいろ  原作:有川 浩

 過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  さて、二本のコミカライズの内、LaLa掲載の方が先行発射。二冊同時発売より、アニメ放送前に出すことを優先したのかな。

  話の筋は基本原作通りで、若干アレンジが入っているらしい。一巻の内容を殆ど憶えてないから、よー判らんが。

  クオリティは高いというか安定しているという感じ。つーか、堂上教官がイケメン過ぎる件。

燃:B  萌:B+  笑:B+  総:A


アニメ,講談社BOX

「話しかけないでください。貴方のことが嫌いです」

 またOP無しかよ。
 後半パートの半ばまでは、ひたすら阿良々木君とひたぎさんの会話が続く。ツンツンしていると見せかけて実はデレているひたぎさんに翻弄される阿良々木君。
 そこへ現れる八九寺まよい(はちくじ)。

 って、EDはそのままなんかい!キャストクレジットはひたぎさんよりまよいの方が先なのね。

 ところで、ひたぎさん専用OPにホチキスはエロい体位の暗喩らしいですね。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

Style-F,富士見ファンタジア文庫

イグナシス覚醒―レジェンド・オブ・レギオス〈2〉 (Style‐F)

著:雨木 シュウスケ  イラスト:深遊

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  一気に本編とリンクしてきましたよ。

  まずは、ディックがよく理解らない登場の仕方。どうも本編の世界から来ているようなんだが……。ついでに狼面衆も。後書き曰く、本編では活躍していないディックが今後こちらで重要な役所になってくるらしいが、文庫では名前しか出て来てないくらい存在感が薄い件。早く文庫にまとめないと、みんな忘れるぞ!

  それから、ハルペーと汚染獣の誕生、念威らしき異能の登場と、いよいよ『レギオス』世界の誕生か。

  そして、次は最終巻、『レギオス顕現』。

燃:A  萌:B  笑:C  総:A

鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)
鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)