アニメ,GA文庫

「時は━━」
「━━罪なり」
「「原罪時刻(タイムイズギルティ)!!」」

時と焔の複合技(ユニオンスキル)クソかっけぇぇええええええええ!!

サブタイ格好良過ぎワロリン
さて、今回は鳩子編。何気ない安藤の一言が彼女の地雷を踏み抜くことに。
って、安藤が鳩子に貸したラノベって原作者である望公太さんのGA文庫デビュー作『Happy Death Day 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン』じゃねーかw

原作よりも丁寧に鳩子のフラストレーションが溜まる過程を描いていたので、爆発も一際大きいものに。
流石に電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』ネタはカットされていたけど、早見さんの迫真の演技もあり、鳩子の悲しみが凄い伝わってきて心臓がきゅってなる。
これ、ぶっ通しでアフレコしたんだろうか……。

遂に我慢の限界にきた鳩子だけど、安藤の言ったことは意味は理解らなくても、しっかりと憶えてるんだよなぁ。愛されてるな安藤。

鳩子の前に現れた桐生一。彼が従える黒き十二枚の翼が一気に登場。彼等が活躍する原作9巻を直前に読んでいたから超テンション上がるわ。

そして行方不明になった鳩子を取り戻すため、彩弓さんは〈始原〉のネクストステージ解放を決意するのであった。
やだ、凄い盛り上がってきた……。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第6話「『罪悪』ヴァイスペナルティ」
第8話「『戦争』ホルムガングバトル」

GA文庫

異能バトルは日常系のなかで 9 (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

龍翔閃だったーっ!
ゴルフの素振りじゃなくて龍翔閃だったーっ!

2014年11月の新刊。約2日の積み。アニメ放映中ということで連続刊行。
よし、表紙のローテーション的に次は彩弓さんだな!と期待していたら、今回は5巻の続きとなる『異能バトルは日常系のために』編なのでお預けだったでござる。

というわけで表紙は黒き十二枚の翼のメンバー《太陽神を犯す月の女神(セックスエクリプス)》遊佐野ファンタジアと《鬼の居ぬ間に鬼ごっこ(デッドスペース)》芥川柳。
いかにも帯を外すと、ファンタジアのぱんつが見えそうな構図なんだけど、真っ黒に塗り潰されています。

ファンタジアの出番は全然多くないんだけど、ピンクのナース服の存在感がデカくてアレ。ぶっちゃけムラムラする(ぉ

現在はGA文庫マガジンでの連載は終了しているっぽいので、今回が連載分収録ラストってことなのかなぁ。どこにも書いてないから判らんのだよなぁ。

人物紹介はちゃんと外伝用になりましたね。
さて、今回は桐生の出番は控えめで、黒き十二枚の翼のメンバー、柳と《神合わせの悪い刃並び(ジグザグジグソー)》戸木柊吾が主役として扱われている。

そのため中二成分は薄れ、真っ当な異能バトルものに。うむ、たまにはこういう捻くれていないのも良いな。

粗筋でクライマックスとか煽ってるから完結するのかと思いきや、どえらい引きで続いたぞ……。どういうことなの……。
また、3冊くらい本編出した後に完結巻が出て、その後本編完結みたいな流れになるのかしら。
本編と合流するとも思えないけど……。

それはそうと、一十三さん可愛いのに挿絵に出番無いんだよなぁ。勿体無い。
次は2014年12月に新シリーズ『異界神姫との再契約 -暴風再愛-』、2015年3月に10巻です。
この新シリーズ、粗筋を見ると、これまた面白そうなんだよなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <8>(2014/11)
異能バトルは日常系のなかで <10>(通常版)(2015/03)

著者リンク
異界神姫との再契約Ⅰ 暴風再愛(GA文庫、2014/12)

画集,講談社キャラクター文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・小説 仮面ライダーウィザード
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂
・明日、ボクは死ぬ、キミは生き返る。 ~Sunrise & Sunset Story~
・サディスティックムーン
・異能バトルは日常系のなかで <9>

GA文庫では『聖剣使いの禁呪詠唱』のアニメはディオメディア製作で2015年1月より放送開始。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』がGA文庫10周年プロジェクト第1弾としてJ.C.STAFF製作でアニメ化決定。知ってたわー。
いつの間にかGA文庫創刊から10年経っていて吹いた。

スクエニのソシャゲ『スクールガールストライカーズ』のノベライズ企画に榊一郎さんが参加するそうな。
うーん、ノベライズ元に全然興味無いからスルーだな。

コミカライズは、

・図書館戦争 LOVE&WAR <14>
・天使の3P! <1>
・エロマンガ先生 <1>

の計3冊。

画集は、

・改訂版 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス

の計1冊。

アニメ,GA文庫

「ただのバトルと異能バトルはジャンルが違いますから!」

サブタイ格好良過ぎワロリン
さて、OPカットで何が始まるんです?と思ったら、文芸部女子メンバーが安藤の誕生日のために用意した自作ゲームの1シーンだったでござる。
うーん、OPをカットしてまでやることかなぁ。壮大な演出で展開するならともかく、妙にチープな雰囲気だったしな……。

今回は彩弓さん回ということで、寝巻き+眼鏡装備の彩弓さんが無防備可愛い。あと黒ストエロいです(^q^)

風邪を引いた彩弓さんのお見舞いと、異能に目覚めた直後の文芸部の様子の回想シーンとが交互に描かれる。
ハッタリを利かせた安藤の詠唱がかっけーから困る。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第5話「『厨二』センシティブエイジ」
第7話「『覚醒』ジャガーノートオン」

アニメ,GA文庫

「時の狭間に閉ざされて、永劫に彷徨い続けるがいい!」

かっけぇぇええええええええ。
今回はほぼ灯代の出ずっぱりでメインヒロインの風格を感じさせる展開です。
真面目な話をしてるときの安藤の格好良さは異常。もしかして文芸部女子メンバーってギャップ萌えにやられているのだろうか……。

もう完全にデートじゃないですかー!やだー!ということで、灯代可愛いな!
一方で、自分が一番長い時間、安藤の隣に居るのに灯代の方が安藤の理解者のように思えてストレスがマッハな鳩子の描写が。
いつのタイミングで爆発するんだろう。最終回手前までお預けなのかしら。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第4話「『奇行』カプリシャスレディ」
第6話「『罪悪』ヴァイスペナルティ」

アニメ,GA文庫

「ロリコンは病気じゃない。生き様だ!!」

千冬ちゃんの創世の力でコスプレ大会。彩弓さんのブルマ姿エロ過ぎだろ……。けしからん、もっとやりため。ビキニアーマーなんてメじゃないぜ。
ここで灯代のリアクションを意味深な表情で見る鳩子のカットがありますね。

誰も居ない自宅へ帰宅した安藤ハシャぎ過ぎだろw
超楽しそうじゃねーか……。

で、千冬ちゃんとその親友、九鬼ちゃんの問題。安藤が斜め上の解決を果たすわけだが、九鬼ちゃん、結構可愛いな。原作では挿絵の出番、あんまり無いからな……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」
第5話「『厨二』センシティブエイジ」

アニメ,GA文庫

「何でイオングループのファッションビルが血塗れになってんのよ」

OPの黒き十二枚の翼のシルエットがちょっと解けて彼等の姿が判るように。
え、もしかして桐生さん以外も本編に出るの?って期待したけど、別段そんなことはなかったんだぜ。

さて、里見先生と相模が登場。里見先生、やたらおっぱいを強調するようなカット割だな……。
この頃は相模もただの変態にしか見えなかったのにな……。

で、訪れる霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファーストとの運命の出会い。『堕天使の鉄槌は愚者へと振り下ろされる(ルシファーズストライク)』格好良過ぎワロタ
ただ、生活費を要求するシーンはコミカライズの方が格好良かったなぁ。アニメは良くも悪くもマイルドになっている印象。

そして、どうやら次回は原作3巻の千冬ちゃんの話になるっぽいな。結構、原作の要素を再構成してきてるな。
もしかして、きっちりと最終回に向けて盛り上げるつもりなのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「『誤想』ミスコンセプション」
第4話「『奇行』カプリシャスレディ」

GA文庫

異能バトルは日常系のなかで 8 (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

「史上最悪の犯罪者として名が広まっていて、そのせいで世界中の人間から忌み嫌われるんだけど、実はそこには深い事情があって、その事情を知っている共に戦った仲間や、かつて救った村の住民からは恩人や英雄と称されている……そんな、世界中から嫌われてるけど、ごく一部の奴らからはかっこいいと思われてるような、かっこいい男でありたい」
「その答え方がかっこ悪い!」

2014年10月の新刊。約2日の積み。3ヶ月振りの新刊。
アニメ放映開始月に新刊を出して、更にアニメではヒロイン格扱いされている工藤さんもちゃんと出すという隙の無さ。
表紙は順当に千冬ちゃんと安藤。

さて、今回は前回の宣言通り、文化祭で中二ネタ成分多めでお送りします。
文化祭で『ロミオとジュリエット』の劇をやることになった文芸部。ロミオ役が安藤なのは勿論として、ジュリエット役に女子メンバー4人全員が立候補してしまって……。

ヒロイン勢、安藤のこと好き過ぎだろ……完全にハーレム完成しちゃってるじゃないですかー!やだー!
最近ご無沙汰だった中二ネタがこれでもかとぶち込まれているので、おじさん満足ですよ。

相模って正論を言いながらも、徹底的に読者に嫌われるようなキャラクターになってるけど、望さんが考えた読者像みたいなのが滲み出てくるような……。
ほら、お前等はこんな醜い存在なんだよ?みたいな。

で、やっぱり誤字脱字が妙に目立つんだよなぁ。流石に工藤会長の能力を「強奪」と書いちゃうのはなぁ。
それと恐らく刊行スケジュールの関係で挿絵が非常に少ない。うーん、かといって十分な挿絵量確保のために刊行ペース落ちますと言われても、それはそれで困るが……。

次は2014年11月に9巻。よーしよし、この表紙ローテーションなら、次は彩弓さんだろ!これで勝つる!と思って、書影見に行ったら、

ちゃうんかい!!

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <7>(2014/07)
異能バトルは日常系のなかで <9>(2014/11)

アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

何を注文したかの記憶が曖昧なので、ご注文の品、以上でよろしかったでしょうか?と聞かれても、多分としか答えられない俺です。
ラノベは、

・アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-
・なれる!SE12 アーリー?リタイアメント
・天使の3P!×4
・エロマンガ先生3 妹と妖精の島
・異能バトルは日常系のなかで <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>
・オレと彼女の萌えよペン
・甘城ブリリアントパーク #05
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #01
・コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
・今すぐ辞めたいアルスマギカ

それからアニメ効果で買ってしまった、

・俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <2>(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <3>(ガガガ文庫)

の計14冊。
ファンタジア文庫では『デート・ア・ライブ』の劇場版がオリジナルストーリーだと、しれっと帯に書いてありましたね。
アニメ2期までに登場してないキャラは出れないのかしら。

『オレと彼女の萌えよペン』は早速、単独CMが流れているのでアニメ化を視野に入れている模様。
確か『デート・ア・ライブ』も1巻発売当初に単独CMやってなかったけか。

ガガガ文庫では『俺ガイル』アニメ2期のタイトルが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』に決定。2015年春スタートなのは良いとして、スタッフ総入れ替えなのか。
1期のスタッフに特に思い入れがあるわけじゃないけど、スタッフが変わるというのは不安を感じるなぁ。

更に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がアニメ化決定。いや、巻数的には十分圏内だったわけだけど、まさか本当にやらかすとは……。
早速、告知が下ネタ塗れで吹いた。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #02
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>

の計2冊。
それから、

・アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

を買ってきました。

最近、小説原作アニメの感想ページの量が膨れ上がってきて、データ量多過ぎんだよハゲ!と怒られたので、電撃文庫原作アニメだけ別ページに分割しました。
ちょろっと調べた感じだと1ページの容量を増やせるみたいではあるんだけど、確かに量が多いのは事実なので、丁度良い機会かなと。

同時に管理不足になっていたラノベ原作アニメ覚書のページを消しました。更新がおっつかなくなってきてなぁ。

アニメ,GA文庫

「『宵闇に嗤う二律背反の魔女(エンドレスパラドックス)』」

かっけぇぇえええええええええ!!
やっぱりOPの黒き十二枚の翼、最高に格好良い……。1話くらい彼等がメインのエピソードやってくれないかしら。

さて、お待ちかねの二つ名講座。安藤の細かい解説は省略されてたけど、『宵闇に嗤う二律背反の魔女』の破壊力を堪能出来たので満足でござる。何かオーラ吹き出てたなw

安藤が工藤会長に紛らわしい手紙を送った所為で、会長は告白されたと勘違いしてしまう。
会長が可愛い所為で、傷つけてしまった罪悪感が半端無いぞ……。

イチャイチャする安藤と会長にストレスがマッハな文芸部女子メンバー。早くも安藤の好感度MAXじゃないですかー!やだー!
今回、やたら女性陣が可愛くてなぁ。

ああ、そうか、なかなか桐生さんが出て来ないのは先にしっかりとラブコメをやることで、間口を広げているわけか。
次回はいよいよ運命の邂逅なので、がっつり中二感を出してくれることに期待したいが……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「『異変』アルファ・エピソード」
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」