ガガガ文庫

夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)

著:八目 迷 イラスト:くっか

「自分で決めたことを、最後まで貫く。そうすれば、最初は生きづらさを感じるかもしれないけど、理想の自分に近づけるんじゃないかな」

ガガガ文庫2019年7月刊行物。約3週間半の積み。第13回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞&審査員特別賞受賞作品。このライトノベルがすごい!2020の紹介記事で気になったので買ってきました。
応募タイトルは「僕がウラシマトンネルを抜ける時」。これはタイトルを変えて正解だわw

ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: オンパレード (2) (ガガガ文庫)

著:渡 航ほか イラスト:ぽんかん⑧ほか

そもそも俺って3年何組だったんだよ。これだから最終巻を読む前に締め切りを設定されても困るって言ったんだ、編集部に。
どうすんだよ最終巻どころか一三巻すら出てねえぞ今。出てるはずじゃなかったのかよ。

2020年3月の新刊。約1週間半の積み。『雪乃side』と同時刊行。
表紙は総武高校の制服姿の小町か。全然オンパレード感が無い表紙でワロタ
タイトルは様々なキャラにスポットが当たるためか。

ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー: 雪乃side (1) (ガガガ文庫)

著:渡 航ほか イラスト:ぽんかん⑧ほか

俺、「戸塚の膝小僧マウスパッド」が発売されたら、二十個買って全身に貼りつけ、妖怪・戸塚の膝小僧小僧と化して近所をうろつきたい。

えっ、こわい。
2020年3月の新刊。約1週間の積み。
アニメ3期放映を翌月に控えて、新刊出さなきゃいけないじゃん!けど、出すもん無いじゃん!ということなのか、豪華執筆陣とイラストレーターさん達によるアンソロジーが登場。3月に2冊、4月に2冊ということでかなりのボリュームだぞ。
アニメ放映期間はこれで乗り切るつもりなんだろうかね。

ガガガ文庫

先生とそのお布団 (ガガガ文庫)

著:石川 博品 イラスト:エナミ カツミ

「先生は世界で一番行間を読める猫ですね」

ガガガ文庫2017年11月刊行物。約1年2週間の積み。このライトノベルがすごい!2019で紹介されていたので気になって買ってきた……のはいいものの、ふと気が付けば1年積みである。

ガガガ文庫

俺、ツインテールになります。 (19) (ガガガ文庫)

著:水沢 夢 イラスト:春日 歩

「この世界の人たち……どうか見届けてください」

「俺、ツインテールになります!!」

テイルオン!!

2020年2月の新刊。約2日の積み。5ヶ月振りの新刊。
後2冊くらいあるのかと勝手に思っていたが、全員集合の表紙からも理解るように本編完結です。この構図で最後じゃなかったら嘘だよな。

ガガガ文庫

妹さえいればいい。 (14) (ガガガ文庫)

著:平坂 読 イラスト:カントク

「見ていろ世界。俺が主人公だ」

明日の君さえいればいい。

2020年2月の新刊。約1日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙が1巻表紙のセルフオマージュになっているのエモエモのエモかよ。

ガガガ文庫

物理的に孤立している俺の高校生活7 (ガガガ文庫)

著:森田 季節 イラスト:Mika Pikazo

軽く、心臓を右手で叩いた。
勇気は物質じゃない。今からでも俺だって体の中に満たすことができる。

2019年9月の新刊。約4ヶ月3週間半の積み。半年振りの新刊。遂に最新刊に追いついたぞ……!
表紙は2回目の汐ノ宮さん。