アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「前だけしか見えなくなる眼鏡がどこかに落ちていないものでしょうか」

何故か、OPカットで開始。OPカット多用し過ぎワロチ
さて、新章突入。今回は短編エピソードかと思いきや、長編第3作『クドリャフカの順番』に突入した模様。

カンヤ祭前夜から始まるんだけど、あれ、時系列が前後してる?『愚者のエンドロール』編で、学祭当日のシーンなかった?

氷菓が発注ミスで、30部刷る予定のところが、200部も出来あがってしまった。古典部の面々は何とかして全部ハケるように知恵を絞ることに。

摩耶花は漫研の方で何やら問題を抱えているみたいだけど、その辺が今回の鍵なのかしらん。
ちーちゃんは売り場ゲットの役目を担うが、あっちへふらふらこっちへふらふらと、なかなか進めない。
写真部でミニスカメイドやチアガールにされちゃうちーちゃん可愛いな。
その一方で、里志ハシャぎ過ぎw

新EDを歌うのは今回もちーちゃんと摩耶花。そこはかとなくエロかった前半EDとは打って変わってポップでキュートな仕上がりか。
手錠で繋がってDOKIDOKIとかけしからんな!もっとやりたまえ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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第11話「愚者のエンドロール」
第13話「夕べには骸に」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「俺は探偵じゃなかった。推理作家だったんじゃないですか」

無事、自主制作映画は公開されたが、自分の推理をフルボッコにされた奉太郎は、ようやく真相に気付くことに。

全然動きの無い展開をようもまぁ、カット割りとかで上手いこと見せるなぁ。今回なんて、長編エピソードのラストなのに、ひたすら喋ってるだけだしな。

次回は箸休め的エピソードかな?

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

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第10話「万人の死角」
第12話「限りなく積まれた例のあれ」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「最初から君が狙いだった」

入須先輩に逆ナンされた奉太郎は良いようにノせられて、自主制作映画の解決編を考えることに。珍しく乗り気になった奉太郎が気持ち悪いな(酷

そんな奉太郎が出した答えは、先輩には受け入れられたが、里志達はいまひとつのリアクション。
摩耶花の指摘で、奉太郎は見落としに気付くのだった。というところで、次が完結編かな?

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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第9話「古丘廃村殺人事件」
第11話「愚者のエンドロール」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「万華鏡のようです……」

何故かOPカットで開始。重要回とかなら理解るんだけど、ただの尺調整でカットするのはいかがなものか。
アバンが終わってCMが明けてからもテロップが出るってのも、よく理解らん。

さて、2年F組の探偵役の推理なの何なのか、よく理解らない話を聞くことになる古典部の面々。
えるは、みんなでつまんでくださいとウイスキーボンボンを持参するが、やたらお気に召したようで、話が進む間もパクパクと。
本編進行に合わせて、どんどん酔いが酷くなる様子が可愛いですね。

沢木口先輩のテンションは何なの。
特に、これといった収穫無しで帰宅する奉太郎の前に入須先輩が現れる。逆ナンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!(違

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

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第8話「試写会に行こう!」
第10話「万人の死角」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「よくそれだけ感情移入出来るな……」

原作2巻『愚者のエンドロール』編に突入。って、タイトル変わってないじゃないですかー!やだー!
誰だよ、エピソード毎にタイトルが変わるって言ってた奴。

さて、まだまだ続く夏休み。古典部の面々は文化祭に向けて作成中の自主制作ミステリ映画の結末を考えることを依頼される……というお話。

自主制作映画のシーンは素人が演技しました感を出すのに力を入れてる感じ。妙に3Dっぽい画面構成になったり、どこに予算使っとんねんと思わないでもないが。

どうでも良いが、入須先輩の声、見た目の割に高くない?

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

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第7話「正体見たり」
第9話「古丘廃村殺人事件」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「幽霊なんて、みんな枯れ尾花だ」

今回も短編からのエピソード。古典部夏合宿の巻。
行きのバスで酔うわ、温泉でえるの入浴シーンを妄想してのぼせるわと、奉太郎可愛いな。

ってか、えるさん、全体的に無防備過ぎるだろ……。これは惚れるー。好きになってまうわー。俺なら3秒くらいで勘違いする自信があるね!

奉太郎は、えるの言動にちょいちょい心中でツッコミを入れているが、原作もこんな感じだったっけな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

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第6話「大罪を犯す」
第8話「試写会に行こう!」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「チタンダエルって何か天使みたいじゃない?」

確かにw
さて、『氷菓』編が終わって、次の長編に入るのかと思いきや、今回は原作4巻『遠まわりする雛』に収録されている短編エピソードでした。
長編の合間合間に短編を挟んでいく構成になるのか。

とにかく、えるが可愛いから困る。動きが可愛いんだよな。あー、これはアカンわー。あんな距離感で接されたら絶対好きになってまうわー。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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第5話「歴史ある古典部の真実」
第7話「正体見たり」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「氷菓はくだらない駄洒落だ」

OPカットで『氷菓』編クライマックス。まぁ、クライマックスといっても、ぐぉおおおおおっと盛り上がるような内容ではないわけだが。

最後はEDもカットだったわけだけど、そこはOPでも流しておけば、意味無く盛り上がったのではないかと思わないでもない。

次回からタイトル変わるのかな?

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

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第4話「栄光ある古典部の昔日」
第6話「大罪を犯す」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「僕の基本属性はショッキングピンクだからね」

里志と摩耶花にも事情を話して仲間に引き込み、過去の事件の調査が始まる。映像的に動きが無さ過ぎてアレだよな……。
自転車走行のシーンを妙にアクション過多で描いてみたら、キャラがただ喋ってるだけのシーンの演出を何とかしたり。

次で『氷菓』編はラストかな?

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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第3話「事情ある古典部の末裔」
第5話「歴史ある古典部の真実」

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「俺は一般に張り切らん」

OPカットで開始。
えるから、彼女の小父にまつわる謎を解いてほしいと頼まれた奉太郎は、古典部の部誌のバックナンバーを捜すことに。
その過程で、壁新聞部を訪れることになるわけだが、部長の遠垣内(とうがいと)先輩、イケメン過ぎワロタ
まぁ、性格はアレでしたが。

遠垣内先輩は喫煙という不良行為に及んでいたわけだが、俺は煙草を通り越してシンナーかと思いました。原作既読者ェ……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

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第2話「名誉ある古典部の活動」
第4話「栄光ある古典部の昔日」