氷菓 第12話「限りなく積まれた例のあれ」

「前だけしか見えなくなる眼鏡がどこかに落ちていないものでしょうか」

何故か、OPカットで開始。OPカット多用し過ぎワロチ
さて、新章突入。今回は短編エピソードかと思いきや、長編第3作『クドリャフカの順番』に突入した模様。

カンヤ祭前夜から始まるんだけど、あれ、時系列が前後してる?『愚者のエンドロール』編で、学祭当日のシーンなかった?

氷菓が発注ミスで、30部刷る予定のところが、200部も出来あがってしまった。古典部の面々は何とかして全部ハケるように知恵を絞ることに。

摩耶花は漫研の方で何やら問題を抱えているみたいだけど、その辺が今回の鍵なのかしらん。
ちーちゃんは売り場ゲットの役目を担うが、あっちへふらふらこっちへふらふらと、なかなか進めない。
写真部でミニスカメイドやチアガールにされちゃうちーちゃん可愛いな。
その一方で、里志ハシャぎ過ぎw

新EDを歌うのは今回もちーちゃんと摩耶花。そこはかとなくエロかった前半EDとは打って変わってポップでキュートな仕上がりか。
手錠で繋がってDOKIDOKIとかけしからんな!もっとやりたまえ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第11話「愚者のエンドロール」
第13話「夕べには骸に」