色々注文していた本を受け取ってきました。何だかんだで結構あるから困る。ブツは、
・戦闘城塞マスラヲ <03>
・ミスマルカ興国物語 <Ⅲ>
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <1>
・影執事マルクの手違い <2>
・東京皇帝☆北条恋歌
・アスラクライン <4>
・紅 <6>(通常版)
等々。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
色々注文していた本を受け取ってきました。何だかんだで結構あるから困る。ブツは、
・戦闘城塞マスラヲ <03>
・ミスマルカ興国物語 <Ⅲ>
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <1>
・影執事マルクの手違い <2>
・東京皇帝☆北条恋歌
・アスラクライン <4>
・紅 <6>(通常版)
等々。
アニメ化決定ということで、表紙。何とヒメアだけでなく、大兎も居ます。すげー。
『伝勇伝』みたいにコミカライズ山盛りになったりするんだろうか。
短編ではヒメアが面白いように、泉に操作されちゃってます。大兎の名前を聞くと、脳内お花畑になっちゃうのな。
1月にも重大発表があるらしいけど、ゲーム化かな?
短編連載クライマックス。これからは連載は『いつ天』に集中するのか。
『学園伝勇伝』が大分好きになってきた俺が居るw
自宅で視聴可能……だと……?webでは既にPVが公開されているが、思わせ振りなシーンばっかり抜き出してるから、学園異能バトルみたいな絵面になっとるw
榊さんの新作。いつも通りの安定感。白榊がメインっぽい。ぱっと見のイラストの雰囲気から、『すてプリ』っぽいなと思ったら、案の定、『すてプリ』の要素を再配置してるとかで。
『キミボク』と『ディスパレイト!』もそうだったけど、文庫が出てからが本番だと思うので、まだ何とも。
特集とショートショート掲載。マンコカパックパーティー吹いたw
また、ちょこドラ。の方にはコミカライズのプロローグが。
絵は、まぁ普通。
特集と短編。特集は何故萌え萌えチックなクローズアップなんだ……。
短編は文庫1巻と2巻を繋ぐエピソード。扉絵で上機嫌なラリエナ可愛いです。短編ではキレまくりだったがw
特集と短編。短編はまさかの朝勃ちにフェラ&パイズリという。そこだけ読んじゃった(ぉ
応募時タイトル『アレンシアの魔女』から改題。イラスト初公開。また、続刊前提の刊行形態となる模様。買います。
こっちは改題無し。こちらもイラスト初公開。可も無く不可も無く。
次号掲載予定の短編次第では文庫買うかもなぁ。
え、『東レ』って略すの?東レっていうと、企業の方を先にイメージしちゃうんだけども。
特集と今野さんの手によるスピンオフ1ページ漫画『RPG M・∀・NIA』が連載開始。
特集は相変わらずお色気満点です。良いぞ、もっとやれ。
短編の扉イラストのヒロイン勢が可愛くて、文庫読みたくなってきました。
付録の冊子が付いてるのに、短編は本誌に載ってる不思議。
付録の方には、これまでにドラマガに掲載された特集ページと特典等のために書き下ろされたショートショートを収録。
更に、それらに対するコメントが付いており、なかなか興味深い内容となっている。
また、『生徒会の火種』のスク水関係のイラストが白スクにマイナーチェンジして掲載されていたりもする。どういう理由なのか理解らんが。
木場の女体化引っ張んのかよwwwwwwww
コミカライズはアーシアのぱんつ見え過ぎ。有難味が無い。
タイトル長ッ!
1回目なんで取り敢えず読んでみたんだけど、リーダビリティ高くて驚いた。単に俺が好きなタイプの話だっただけかもしれんが。
まぁ、多分次号からは読まないんですけどね(ぇ
双葉ますみさんのイラストに釣られて読んでしまったw
この人、フィールドが変わっても、全く自分というものを失わないなw
『デモンパラサイト』の2ndエディション『パラサイトブラッド』のノベライズ。柏餅よもぎさんのイラストに吸引されそうになった。
「では……ハーレイには暇を与える方向で……」
スポットが当たったら当たったで散々な目に遭うハーレイさんオメガカワイソス
ピンナップ連載は若かりし頃のティグリスとデルボネおばあちゃん。また、面白いとこにスポット当ててきたな。って、まさか天剣授受者全員にスポットを当てていくつもりなのか?
コミカライズでは恭太郎のお姉ちゃんのビジュアルが出てるんだけど、この人の姿が出たのって初めてじゃね?
案の定、このまま別冊付録を続けるのは無理があったらしく、連載作品はほぼ全てがドラゴンエイジへ移籍。どこまで予定調和なんだろうか。
移籍作品より『ラノベのラ』がどうなるのかが気になるw
ちょっぴり値上げの980円。定価25%アップはちょっぴりの範疇か?
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「インカ帝国初代皇帝マンコカパック陛下、バンザイ!!」
約1ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。そもそも、この巻がスク水フィーチャーだと言うから、読み始めたというのに、いざ蓋を開けてみたら新スクって、どういうことなの。おのれディケイド!
とは言え、意外とサクサク読めるわ、キャラが面白いわで、結構楽しんだ俺が居る。
一番可愛いキャラはカエサル。異論は認める。
方向性が段々『ハイスクールD×D』と並んで、バカ×エロになっていってるみたい。
綱引きならぬ、乳首引きには戦慄したw
桃園八奇衆なんて設定も登場して、これからどんな変態が登場するのか楽しみです。
次は2011年2月だそうで。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
「ゲッコー楽しいねー」
「どこが?」
「みんな一緒のところが!」
「……コーラと交換するか?」
「にがいよ?」
「…………」
「楽しいねー」
「……ああ、そうかもな」
月光キュンのデレいただきましタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
約1ヶ月1週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。短編集は8ヶ月振り。
さて、アニメ化も決まって絶好調。表紙のヒメアがとても可愛い短編集第2弾はドラマガ掲載短編を3本と書き下ろし短編を収録。
何故か連載分の収録順が雑誌掲載順ではない不思議。こういうのの順番って、どうやって決めてんだろうなぁ。
各短編の扉には雑誌掲載時の扉イラストが使われているが、そのままの使用じゃなくて色々加工されている。
うーむ、折角だから、そのまま収録してほしいだけどなぁ。イラスト見たかったら、ドラマガ買えってことかなぁ。
短編の内容はいつも通り。ヒメアと月光キュンに萌えます。
次は2011年1月に本編7巻『二学期でさよなら』。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
シリーズリンク
・いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <1>(2010/02)
・いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ(2010/05)
・いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <3>(2011/04)
「リリシアさん。貴女が家のために結婚することは、貴女の自由だ。まだ俺は、貴女のなんでもない。貴女の結婚に口を挟む資格なんて、正直無い」
「そ、そうですわ。何を今さら━━」
「だけどっ!」
「もしそれで貴女が泣くようなことになるなら……その時は、全力で潰しにきますよ」
「っ!」
「以上、生徒会の一員、杉崎鍵としての意思表明でした」
約1ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は勿論真冬。サービスカットはへそ出しでした。
次は短編かと思ってたけど、2冊連続で本編がきたか。
今回も言うまでもなく高水準の面白さ。やっぱり電車内でゲヒゲヒ笑っちゃう俺きめぇわ。
第四次スーパー碧陽学園大戦が気になり過ぎるw
碧陽学園の図書室に『マテリアルゴースト』が置いてあることに驚いた。あれ、この作品世界で出版されてんのかよ!!関係者がフィクションとして出版してんのか?
電撃文庫の方が蔵書数が多いってのは理解るけど、ファミ通文庫より少ないって、どういうことなのファンタジア……。
杉崎が電撃文庫『絶望系 閉じられた世界』を読もうとしていて吹いた。また、懐かしいものを……。
それに続けて、普通にテックジャイアンとか出て来て戦慄するわw
終盤では葉露が文庫初登場です。出番ちょっとだけだけども。
そして知弦さん可愛いよ知弦さん。
後書きによると、本編は次で完結だそうで。表紙が杉崎のセクシーショットだったらワンランクアップさせるわw
外伝の方は7冊までは出す予定みたいだけど、表紙の人選どうすんだろ。生徒会役員以外も登場のチャンスか?
燃:B+ 萌:A+ 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8(2010/06)
・生徒会の水際 碧陽学園生徒会黙示録4(2011/02)
・生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10(2012/01)
━━私は。
━━何も失っていなかったのだな。
約4ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙はアレス。重複だけど、このタイミングで来るのは最早必然。これは仕方ない。
正直、サブタイトル見た時点でフルボッ〇するわ。
いつも何がしかのサービスがあった口絵ですが、今回ばかりはずっとアレスのターン。サービス無しの真っ向勝負。いやまぁ、『火風』にサービスとか求めてないんで、むさ苦しくても全然構わないんですが。いや、あるに越したことないんだけども<どっちなんだ
さて、パンドラに契約を解除され、全てを失ったと思い込んだアレスは逃走の日々を送る。行きついたのは奴隷という身分。
何もかもから目を背けるアレスの前に次々と、かつての仲間達が現れ、様々な言葉を投げかけていく。
というわけで、このタイミングで連載第4部を収録です。そのくせ、本編進行もするもんだから、これまたとんでもない分厚さでございます。500ページ近くあるw
しかし、このタイミングで短編をやっちゃう構成は上手い。
恐れることなど何も無かったことに気付いた英雄は少女の叫びで再び立ち上がる。
そこに従者が駆け付けるだけで、盛り上がるのに、ここにきてまさかの4ページブチ抜き挿絵ですよ。これは燃えざるを得ないわ。
後書きによると、後3冊くらいで終わりだそうで。まぁ、妥当な冊数ってところか。
「地の国、水の国物語」って、どこまで本気で言ってるんだろう。
次は2010年11月に第11巻『王都動乱』。この間出ちゃったよ。
燃:S- 萌:A- 笑:B+ 総:S
シリーズリンク
・火の国、風の国物語9 黒王降臨(2010/03)
・火の国、風の国物語11 王都動乱(2010/11)
「約束したんだ、団子を持ってくれると……。約束、したんだ」
サブタイトルは「イーノ・ドゥーエ」と読みます。
ライナが失踪した。時を同じくして、ミルクもまた行方不明に。
一方、クラウは旧エスタブール領内で自分の右腕を奪った相手、殲滅眼保持者のティーアと対峙。
戦いっぷりが壮絶で面白くなってきました。最近、残虐展開が無かったから油断してたぜ……。
そしてミルクを攫ったフロワードと激突するルーク。ここにきて本領発揮か。誕生日ケーキのクオリティの高さもある意味本領発揮w
普通に女神とか寂しがりの悪魔とかいう設定が出て来たけど、そんなの出して風呂敷畳めるの?
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
とゆーわけで、京都工芸繊維大学の学祭に行ってきました。何がびっくりするって、予算の盗難事件があったことを今更知って、びっくりした。
実行委員の人達には同情するべきなのか、それとも管理体制杜撰だったんじゃねーの?と言うべきなのか。当事者じゃない限り何とも言えんよなぁ。
まぁ、学祭の規模がしょぼくなっても我がBGBには何の打撃も無かったようだが。
軽音掛け持ちしてる後輩は例年と違って野外ライブになったようで、雨ファッキンしそうですがね。
ただ、パンフレットを見ても、どの出店が何を売っているか判らないというのは致命的だと思う。と言うか、作った奴アホ過ぎんだろw
さて、気を取り直して新刊ですが。
ファンタジアも一迅社もいつも通り20日発売。ブツは、
・鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト
・火の国、風の国物語11 王都動乱
・土属性はダテじゃない! <4>
の計3冊。
『Chrome Closed Chronicle』は3巻で完結だそうで。前シリーズ『000のエレナ』も3巻完結だったよな……。
また、ファンタジアの新刊にはビーンズ文庫『風水天戯』の折り込みチラシが。史上初のビーンズ小説大賞大賞受賞作品ということでプッシュ具合が半端ねぇわw
これでスベったら恥ずかし過ぎるだろ……。
一迅社の方では新シリーズ『放課後ランダムダンジョン』と『導紋のリーリ』をスルー。前者は表紙の太股に吸引されそうになりましたが、耐えました。総扉は太股クローズアップで吹いたw
新刊コーナーがアホみたいに空いてるから、MFが月曜に出るんだろうと思って店長に訊いてみたら案の定でした。
『はがない』がいっぱい入って来るって訊いてもいないのに教えてくれましたよ。
元バイト先の方ではコミカライズを確保してきた。ブツは、
・とある魔術の禁書目録 <7>
・神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック <2>
・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <3>
神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト 3 (プリンセスコミックス)
レジで会計するときに、ゆずこさんがいきなり「つるぺた」とか言い出すから何事かと思ったら、ドラマガの付録の『生徒会の一存』の冊子に書いてあったのを読みあげられてて心の中で吹いた。
エフェクトパーツって世間一般に通じる言葉なんだろうか。
あ、無理だな。検索してもフィギュアやプラモしか出て来ねぇや。
「醜い化物が何を叶わない夢を見ていた?」
フェリスの過去が垣間見える。まさか近親相姦一歩手前までいっていたとはな……。おいおい、不意討ち的にエロネタを持って来ないでくれよ……。パパンが横で見てるんだぜ……?
そもそもルシルは一体どういう存在なんだろうか。と思って、ウィキペディア見たら設定が壮大過ぎて訳理解らんかったw
アニメではオリジナル要素を加えて無理矢理終わらせるんだろうか。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A
「ままならないのが人間。ままならないから先に進める。ままならないから手を取り合える。ままならないから工夫する。ままならいから、悩み、喜び、怒り、憎しみ、千々に乱れるその心を手にする事が出来る」
約1ヶ月1週間の積み。10ヶ月振りの新刊。10年近く続いた古参シリーズがいよいよ完結です。
今回も大ボリュームの約470ページ。
激化する〈資格者〉達との戦い。持てる力、知識、気合いを総動員して、人々は抗う。
カペルテータまでもが〈アセンブラ〉を身にまとい、まさかの参戦。こういう展開はラストならではですね。
バトルに次ぐバトルなんだけど、その合間合間にしっかりお説教挟んでくるあたりが、いつも通りで安心して読める。
全体に漂っていた殺伐とした雰囲気からは信じられないくらいラストは爽やかなハッピーエンド。オチがラブコメってどういうことなの。
最後の見開き挿絵なんか爽やか過ぎて、もう……!
結局、エリックはネリンに告白したんだろうか……。全く言及されてなくて、全俺が泣いた。
この世界にはヤマガって国があるけど、『ポリフォニカ』のヤマガ社とは何の関係も無いのか。
どうでも良いが、「魔族」って単語をぱっと見て、「メレヴェレント」って読めるようになったら、『ストジャ』読み見習いくらいだと思う。
後書きによると、エリック、フレッド、ナレア達による第2部を構想していた時期もあったらしい。それはそれで読んでみたいな。
最後に新シリーズ『棺姫のチャイカ』を宣伝して終了。
そういうわけで、長らく続いたファンタジアの古参『ストレイト・ジャケット』長編全11巻、短編全3巻、計14巻、これにて完結。読み始めたときに短編1巻が出たくらいだから、6年くらいはリアルタイムで読んでた計算になる。
しっかりとした世界観を構築した上で、そのルールを破るモノを登場させて、ストーリーを展開していく手法が凄く好きでした。
そこにお説教を溶かしこんだ安定したストーリーテリングで、ボリュームを気にせず一気に読める良作だっと思います。
折角、終盤にはLOVEの気配が漂ったんだから、その辺をもうちょっと読みたかった気もするが、それは『ストジャ』じゃないか、という気もするんだよなぁ。
何にせよ、次シリーズの『棺姫のチャイカ』にも期待大。
燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:S