アニメ,富士見ファンタジア文庫

「俺達だって、生きているんだ……!」

複写眼を持つ少年アルアを助け出そうとするライナとフェリス。ライナが「こいつとならやれる!」みたいなことを言った時点で嫌な予感はしたけど、案の定絶望展開に。
せめてパパンくらい助けてやれよ……(´・ω・`)

EDはいつの間にか1番に戻ってるな。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A

Truth Of My Destiny
Truth Of My Destiny

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「よく戻った」
「ああ…………ただいま」

暴走したライナを止めるため、感情を露にし、涙まで流すフェリス。こんな言動もするんだな。かなり意外。本音を言うにしても、もっと煙に巻いた言い方すると思ってたわ。

にしても暴走したライナは服が弾け飛んでたけど、何故下履きだけは無事なのだろう……。超違和感なんだが。
全部破れるか、何も破れないかの2択だと思うんだが。

一方、クラウとノアは早速イチャイチャ。ノア可愛いよノア。
案の定、その後、絶望への突き落としが来たけどな!レイプされてたら、どうしようかと思ったわ。

ガスターク王レファルがワンカットだけ登場して、そろそろ後半戦へのネタ振りかなぁ、と。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

LAMENT~やがて喜びを~
LAMENT~やがて喜びを~

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「そうだ、俺は……俺は、化物なんだ━━━━」

サブタイトルは「ルール・フラグメ」と読みます。

以前に放ったらかしにした勇者の遺物を回収するため、向かった先でライナとフェリスは、勇者の遺物を扱うオルラ兄妹と激突することに。
その最中、ライナの複写眼が暴走させられてしまう。

あれ、普通に面白いぞ……?おかしい……。川崎監督なのに……。少なくとも、『デュラララ!!』よりは面白い。

原作をちゃんと読んでないからなのかなぁ。うーむ。

ちなみに、EDが何故か2番になりました。タイミングがよく理解らん。
あと、アイキャッチもちょっと変化してるっぽいね。録画してないから、確認すんの面倒で放ってるけど。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+

伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ご安心ください。そのような男が英雄になれるほど、ローランドは英雄に困ってはおりません」

アバンがカットされた意味が理解らない……!

エスタブールの公主ノア・エンが登場。誰かと思えば、リーリンじゃないか!レーベル繋がりでもあり、制作会社繋がりでもあり。

今回はライナ&フェリスパートはお休み気味で、シオンサイドの話が進行。ほうら、鬱になってきたぞぉ。

主題歌が両方じわりじわりと好きになってきました。

燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A

伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

影執事マルクの手違い 第1巻 (あすかコミックスDX)

作画:COMTA 原作:手島 史詞

「このヴァレンシュタイン家に喧嘩を売ろうとはいい度強です」

ファンタジア文庫の人気シリーズが公式絵師の手でコミカライズ。掲載誌はASUKA。
作品の性質上、ベストチョイスと思われる。

で、本編は読んでないんだけど、作画がCOMTAさんとなれば、買わざるを得ない。
構成はどうやら原作のオイシイところを抜き出して構成する模様。既に尺も決まっており、出ても3巻止まりっぽい。

男性向けレーベルから出ている作品のコミカライズでAsukaに掲載されるとアニメ化率が高いから、もしかしたらと思ったけど、そうでもないのか。単にコミカライズブームってだけか。

構成の所為もあるのか、やっぱり原作知らないと、そこまでは楽しめないかなぁ。
COMTAさんの絵を見て楽しむだけになっちゃう。
しかも巻末には、まさかの原作者書き下ろしショートショート載ってるしな。

まぁ、冊数少なくて終わりそうだから最後まで付き合うけども<上から発言

燃:B- 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫)
影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジア文庫

H+P(7) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)

著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

(つまり……ユフィナは今日は、いわゆるヒモぱんなのか!!)

バカスwwwwww

約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は1周して、ユフィナに戻りました。まぁ、順当な並びか。間にピコル師匠を挟んでも良かったと思うが。

さて、今回は依然カルタギアに囚われたままの恭太郎がトレクワーズの後宮に居た頃のことを振り返る形で短編集です。短編集は1年と1ヶ月振りか。

前の短編集のときは書き下ろしパートが結構ハートフルで良かったと思うんだけど、今回は書き下ろしもいつも通りです。
うーむ、ハートフル要素を求めるのが間違っているのは理解っているんだが……。

そしてラストでは、まさかの急展開。だから、わざわざ次巻へ引っ張る必要があるのだろうか。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

富士見ファンタジア文庫

銀の河のガーディアン (富士見ファンタジア文庫)

著:三浦 良 イラスト:久世 メカデザイン:Ⅰ-Ⅳ

「助けられる命なら、助けるに越したことはないだろう?」

ファンタジア文庫2010年8月の新刊。前シリーズ『MA棋してる!』が大変残念なことになった三浦さんが1年10ヶ月振りに復活。
前作は、ようじょを主人公に据えて勝ち組となる筈が、まさかの1巻打ち切り。同時スタートした『影執事マルク』と『覇者の三剣』が人気出ただけに切ない。

二の轍は踏まないという作戦なのか、今回は読者モニターを用意して、帯や折り込みチラシやサイトにモニターの感想文を掲載する手法を用いている。
そのモニターに選ばれやしたぜ、ぐへへへへへへへへへ!
帯のモニターのコメントの一番下の24歳・男ってのが俺だ!

きっかけは第22回ファンタジア大賞の読者モニターをやったことだったんですよ。そのときに書いたアンケートを参考に本作を楽しめそうな人数名に声を掛けたんだとか。読者モニターの年齢上限は25歳の筈なのに、30歳の人が居る不思議は置いといて。

モニターに与えられたのはゲラだけでなく、ラフイラストとメカ設定。ゲラの実物とか初めて見たぜ……。
で、それを見て読んで、感想をメール若しくは手紙で返すという方式。
ファンタジア大賞のときは完成品貰えなかったので、今回も自分で買おうと思っていたら、普通に発売日の11日前に届きました。らっき!

さて、メカデザイン担当まで用意して気合いの入った魔術全開スペースオペラ。
イラストはスーパーダッシュ文庫『アンシーズ』でお馴染みの久世さん。

莫大な魔力を持つ超女顔の少年セーヤと皇帝直属軍の少女ラリエナが出会い、帝国を揺るがす大事件に立ち向かうというストーリー。
章扉ではメカ設定説明が設けられている。とゆーわけで、まさかのロボットものですよ。やたら設定をこねくりまわす作品は個人的に好きなんだけど、ヒットはしーきびだよなぁと鈴木大輔さんっぽく言ってみる。

ゲラで読んだときは、まだイラスト無かったんだけど、やっぱりイラストが付くと雰囲気ガラっと変わるな。
ラノベはイラストがあってナンボなんですよ!
って、セーヤ、女顔過ぎだろ。ビックリしたわw
後々、表紙を見たら、ガールズスペースオペラに見えてきたわ。

これはある程度、巻を重ねていってこそのシリーズだと思うから、是非続いてほしいですね。みんな買ってね!と読者モニターっぽく締めてみます。

燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
銀の河のガーディアン 2巻(2010/12)

MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫)
MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫)

ゲーム,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

いつも通り20日発売。ブツは、

・フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー
・ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち
・レジェンド・オブ・レギオスⅢ レギオス顕現
・幻想譚グリモアリスⅥ かくてアダムに祝福を
・H+P⑦-ひめぱら-
・銀の河のガーディアン
・土属性はダテじゃない! <3>
フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (富士見ファンタジア文庫)
ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち (富士見ファンタジア文庫)レジェンド・オブ・レギオスIII レギオス顕現 (富士見ファンタジア文庫)幻想譚グリモアリスVI かくてアダムに祝福を (富士見ファンタジア文庫)H+P(7) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)銀の河のガーディアン (富士見ファンタジア文庫)土属性はダテじゃない!3 (一迅社文庫)

の計7冊。『銀の河のガーディアン』は諸事情あって、タダでの入手となっております。詳しいことは読んだときに。

『氷結鏡界のエデン』はドラマCD化決定。前シリーズ『黄昏色の詠使い』は大人気になりながらも、一切メディアミックスしなかったけど、今回はどこまでいけるかな。
氷結鏡界のエデン4 天上旋律 (富士見ファンタジア文庫)

『ボルヨル』と『グリモアリス』はどちらも最終巻。どちらも息の長いシリーズだったけど、同時に終わるのは何か意図があるのだろうか。

何故、未だに来月の新刊情報を断片的にしか載せないのだろうか……。

一迅社では瀬尾つかささんの新シリーズ『くいなパスファインダー』が始動。スルーしました。
くいなパスファインダー(仮) (一迅社文庫)

来月の新刊で気になるのは新シリーズ『Re:俺のケータイなんてかわいくない!』と『秋津楓はアたらない(仮)』の2作。また否定系タイトルか!
後者は西村悠さんときみしま青さんのコンビということで、『読書の時間よ、芝村くん!』は打ち切りですね、分かります。

きみしまさんと言えば、『シオンの血族』どうなった。ネットでRPG化決定って見たけど、まぢなのか?
あと、有葉のおっぱいマウスパッドが委託メーカーの過失で発売中止になったとか何とか。




『ポケモンBW』の発売を控えて、マナフィが配信中。Wi-Fiでも受け取れるとのことで、受け取りました。初代からプレイしてるけど、こういう配布ポケモンを受け取るのは初めて。
しかし受け取るだけ受け取って放ったらかし。

と言うか、『BW』の発売日と『ガンダムOO』の映画公開初日が被ってるって、どういうことなの。


さっき気付いたんだけど、最近の俺の携帯の使い道って主にメモ帳だわw
本読んだ感想とか忘れない内にメモってんの。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「出したものは片づけるって常識でしょぉぉぉぉおおおッ!?」

原作3巻『非情の安眠妨害』編に突入したのかな?持ってるけど、読んでないから判んないぜ!(ぉ
ただ、短編で読んだことある話も混ざってた気がするんだよな。

スイとクゥのオルラ兄妹が初登場。作画が綺麗なので、クゥ可愛いよクゥと言わざるを得ない。どんなキャラなのか全然知らんが。

また、ミルクにまともにスポットが当たったのって、今回が初めてだっけか。こっちも作画が良いので可愛い。
一見、ふざけたキャラと見せかけて、やっぱり過去はド糞重いっていうね。

そしてエスタブールで貴族の反乱が……。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「じゃなきゃ……じゃなきゃ俺が殴られ損だろうが!」

『宿命の二人三脚』編クライマックス。
早くもチートVSチートの様相を呈してきましたね。

フェリスが妙に表情豊かに思えるんだけど、原作でもこんなんだっけ?もっと無表情を貫いてた気がするんだが。
こちらの方が可愛くはあるんだが、いかんせんキャラがぶれるような気がして……。

燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:A-

伝説の勇者の伝説 2 (角川コミックス ドラゴンJr. 140-2)
伝説の勇者の伝説 2 (角川コミックス ドラゴンJr. 140-2)