アニメ,富士見ファンタジア文庫

「そうだ、俺は……俺は、化物なんだ━━━━」

サブタイトルは「ルール・フラグメ」と読みます。

以前に放ったらかしにした勇者の遺物を回収するため、向かった先でライナとフェリスは、勇者の遺物を扱うオルラ兄妹と激突することに。
その最中、ライナの複写眼が暴走させられてしまう。

あれ、普通に面白いぞ……?おかしい……。川崎監督なのに……。少なくとも、『デュラララ!!』よりは面白い。

原作をちゃんと読んでないからなのかなぁ。うーむ。

ちなみに、EDが何故か2番になりました。タイミングがよく理解らん。
あと、アイキャッチもちょっと変化してるっぽいね。録画してないから、確認すんの面倒で放ってるけど。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+

伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ご安心ください。そのような男が英雄になれるほど、ローランドは英雄に困ってはおりません」

アバンがカットされた意味が理解らない……!

エスタブールの公主ノア・エンが登場。誰かと思えば、リーリンじゃないか!レーベル繋がりでもあり、制作会社繋がりでもあり。

今回はライナ&フェリスパートはお休み気味で、シオンサイドの話が進行。ほうら、鬱になってきたぞぉ。

主題歌が両方じわりじわりと好きになってきました。

燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A

伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

影執事マルクの手違い 第1巻 (あすかコミックスDX)

作画:COMTA 原作:手島 史詞

「このヴァレンシュタイン家に喧嘩を売ろうとはいい度強です」

ファンタジア文庫の人気シリーズが公式絵師の手でコミカライズ。掲載誌はASUKA。
作品の性質上、ベストチョイスと思われる。

で、本編は読んでないんだけど、作画がCOMTAさんとなれば、買わざるを得ない。
構成はどうやら原作のオイシイところを抜き出して構成する模様。既に尺も決まっており、出ても3巻止まりっぽい。

男性向けレーベルから出ている作品のコミカライズでAsukaに掲載されるとアニメ化率が高いから、もしかしたらと思ったけど、そうでもないのか。単にコミカライズブームってだけか。

構成の所為もあるのか、やっぱり原作知らないと、そこまでは楽しめないかなぁ。
COMTAさんの絵を見て楽しむだけになっちゃう。
しかも巻末には、まさかの原作者書き下ろしショートショート載ってるしな。

まぁ、冊数少なくて終わりそうだから最後まで付き合うけども<上から発言

燃:B- 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫)
影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジア文庫

H+P(7) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)

著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

(つまり……ユフィナは今日は、いわゆるヒモぱんなのか!!)

バカスwwwwww

約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は1周して、ユフィナに戻りました。まぁ、順当な並びか。間にピコル師匠を挟んでも良かったと思うが。

さて、今回は依然カルタギアに囚われたままの恭太郎がトレクワーズの後宮に居た頃のことを振り返る形で短編集です。短編集は1年と1ヶ月振りか。

前の短編集のときは書き下ろしパートが結構ハートフルで良かったと思うんだけど、今回は書き下ろしもいつも通りです。
うーむ、ハートフル要素を求めるのが間違っているのは理解っているんだが……。

そしてラストでは、まさかの急展開。だから、わざわざ次巻へ引っ張る必要があるのだろうか。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

富士見ファンタジア文庫

銀の河のガーディアン (富士見ファンタジア文庫)

著:三浦 良 イラスト:久世 メカデザイン:Ⅰ-Ⅳ

「助けられる命なら、助けるに越したことはないだろう?」

ファンタジア文庫2010年8月の新刊。前シリーズ『MA棋してる!』が大変残念なことになった三浦さんが1年10ヶ月振りに復活。
前作は、ようじょを主人公に据えて勝ち組となる筈が、まさかの1巻打ち切り。同時スタートした『影執事マルク』と『覇者の三剣』が人気出ただけに切ない。

二の轍は踏まないという作戦なのか、今回は読者モニターを用意して、帯や折り込みチラシやサイトにモニターの感想文を掲載する手法を用いている。
そのモニターに選ばれやしたぜ、ぐへへへへへへへへへ!
帯のモニターのコメントの一番下の24歳・男ってのが俺だ!

きっかけは第22回ファンタジア大賞の読者モニターをやったことだったんですよ。そのときに書いたアンケートを参考に本作を楽しめそうな人数名に声を掛けたんだとか。読者モニターの年齢上限は25歳の筈なのに、30歳の人が居る不思議は置いといて。

モニターに与えられたのはゲラだけでなく、ラフイラストとメカ設定。ゲラの実物とか初めて見たぜ……。
で、それを見て読んで、感想をメール若しくは手紙で返すという方式。
ファンタジア大賞のときは完成品貰えなかったので、今回も自分で買おうと思っていたら、普通に発売日の11日前に届きました。らっき!

さて、メカデザイン担当まで用意して気合いの入った魔術全開スペースオペラ。
イラストはスーパーダッシュ文庫『アンシーズ』でお馴染みの久世さん。

莫大な魔力を持つ超女顔の少年セーヤと皇帝直属軍の少女ラリエナが出会い、帝国を揺るがす大事件に立ち向かうというストーリー。
章扉ではメカ設定説明が設けられている。とゆーわけで、まさかのロボットものですよ。やたら設定をこねくりまわす作品は個人的に好きなんだけど、ヒットはしーきびだよなぁと鈴木大輔さんっぽく言ってみる。

ゲラで読んだときは、まだイラスト無かったんだけど、やっぱりイラストが付くと雰囲気ガラっと変わるな。
ラノベはイラストがあってナンボなんですよ!
って、セーヤ、女顔過ぎだろ。ビックリしたわw
後々、表紙を見たら、ガールズスペースオペラに見えてきたわ。

これはある程度、巻を重ねていってこそのシリーズだと思うから、是非続いてほしいですね。みんな買ってね!と読者モニターっぽく締めてみます。

燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
銀の河のガーディアン 2巻(2010/12)

MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫)
MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫)

ゲーム,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

いつも通り20日発売。ブツは、

・フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー
・ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち
・レジェンド・オブ・レギオスⅢ レギオス顕現
・幻想譚グリモアリスⅥ かくてアダムに祝福を
・H+P⑦-ひめぱら-
・銀の河のガーディアン
・土属性はダテじゃない! <3>
フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (富士見ファンタジア文庫)
ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち (富士見ファンタジア文庫)レジェンド・オブ・レギオスIII レギオス顕現 (富士見ファンタジア文庫)幻想譚グリモアリスVI かくてアダムに祝福を (富士見ファンタジア文庫)H+P(7) ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)銀の河のガーディアン (富士見ファンタジア文庫)土属性はダテじゃない!3 (一迅社文庫)

の計7冊。『銀の河のガーディアン』は諸事情あって、タダでの入手となっております。詳しいことは読んだときに。

『氷結鏡界のエデン』はドラマCD化決定。前シリーズ『黄昏色の詠使い』は大人気になりながらも、一切メディアミックスしなかったけど、今回はどこまでいけるかな。
氷結鏡界のエデン4 天上旋律 (富士見ファンタジア文庫)

『ボルヨル』と『グリモアリス』はどちらも最終巻。どちらも息の長いシリーズだったけど、同時に終わるのは何か意図があるのだろうか。

何故、未だに来月の新刊情報を断片的にしか載せないのだろうか……。

一迅社では瀬尾つかささんの新シリーズ『くいなパスファインダー』が始動。スルーしました。
くいなパスファインダー(仮) (一迅社文庫)

来月の新刊で気になるのは新シリーズ『Re:俺のケータイなんてかわいくない!』と『秋津楓はアたらない(仮)』の2作。また否定系タイトルか!
後者は西村悠さんときみしま青さんのコンビということで、『読書の時間よ、芝村くん!』は打ち切りですね、分かります。

きみしまさんと言えば、『シオンの血族』どうなった。ネットでRPG化決定って見たけど、まぢなのか?
あと、有葉のおっぱいマウスパッドが委託メーカーの過失で発売中止になったとか何とか。




『ポケモンBW』の発売を控えて、マナフィが配信中。Wi-Fiでも受け取れるとのことで、受け取りました。初代からプレイしてるけど、こういう配布ポケモンを受け取るのは初めて。
しかし受け取るだけ受け取って放ったらかし。

と言うか、『BW』の発売日と『ガンダムOO』の映画公開初日が被ってるって、どういうことなの。


さっき気付いたんだけど、最近の俺の携帯の使い道って主にメモ帳だわw
本読んだ感想とか忘れない内にメモってんの。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「出したものは片づけるって常識でしょぉぉぉぉおおおッ!?」

原作3巻『非情の安眠妨害』編に突入したのかな?持ってるけど、読んでないから判んないぜ!(ぉ
ただ、短編で読んだことある話も混ざってた気がするんだよな。

スイとクゥのオルラ兄妹が初登場。作画が綺麗なので、クゥ可愛いよクゥと言わざるを得ない。どんなキャラなのか全然知らんが。

また、ミルクにまともにスポットが当たったのって、今回が初めてだっけか。こっちも作画が良いので可愛い。
一見、ふざけたキャラと見せかけて、やっぱり過去はド糞重いっていうね。

そしてエスタブールで貴族の反乱が……。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「じゃなきゃ……じゃなきゃ俺が殴られ損だろうが!」

『宿命の二人三脚』編クライマックス。
早くもチートVSチートの様相を呈してきましたね。

フェリスが妙に表情豊かに思えるんだけど、原作でもこんなんだっけ?もっと無表情を貫いてた気がするんだが。
こちらの方が可愛くはあるんだが、いかんせんキャラがぶれるような気がして……。

燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:A-

伝説の勇者の伝説 2 (角川コミックス ドラゴンJr. 140-2)
伝説の勇者の伝説 2 (角川コミックス ドラゴンJr. 140-2)

ゲーム,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,角川ビーンズコレクション,角川ビーンズ文庫,雑記

注文してた本取ってきました。コミカライズと小説で、

・影執事マルクの手違い <1>
・我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明
影執事マルクの手違い 第1巻 (あすかコミックスDX)
我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明

という内訳。後者はもう探すのが面倒になってe-hon使っちゃいました。

ちなみにGA文庫とGAマガジンがフライングしてないかなと期待したんですが、全然そんなことはありませんでした。


『ポケモンBW』予約してきました。どうせ、最終的に両方買うことになるんだから、最初から両方買っちゃえよ!おっけ、2009年の悲劇の繰り返しだぜ!!

行きつけの書店で、えらいデカい『ポケモンBW』のスタンドがあるなと思ったら、予約受け付けていて吹いた。今までゲームなんか売ってなかったのに……。普段売らないものを売る手間を掛けてまで売る価値があるってことなのかな。まぁ、単価高いし、関連書籍と抱き合わせたり出来るから良いのかもしれんが。
ポケットモンスター ホワイト
ポケットモンスター ブラック

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「そんなに褒めるなよ。何の力もない俺を……、何も護ることができない俺を……」

おお、OP好きになってきた。

原作2巻『宿命の二人三脚』編に突入。読んだのに、殆ど内容憶えてないんだよなぁ。最後の方でフロワードと戦ったことだけは辛うじて憶えてるんだが。

さよならフィオル。もう、次から次へとエグい展開を……。
一方、イリス可愛いよイリス。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A