色々注文していた本を受け取ってきました。何だかんだで結構あるから困る。ブツは、
・戦闘城塞マスラヲ <03>
・ミスマルカ興国物語 <Ⅲ>
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <1>
・影執事マルクの手違い <2>
・東京皇帝☆北条恋歌
・アスラクライン <4>
・紅 <6>(通常版)
等々。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
色々注文していた本を受け取ってきました。何だかんだで結構あるから困る。ブツは、
・戦闘城塞マスラヲ <03>
・ミスマルカ興国物語 <Ⅲ>
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <1>
・影執事マルクの手違い <2>
・東京皇帝☆北条恋歌
・アスラクライン <4>
・紅 <6>(通常版)
等々。
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ
「自販機の横に、みくる落ちてたら拾うよね」
「それ、子猫のたとえ!?小銭のたとえ!?」
『ハルヒちゃん』5巻と同時発売。今回はハルヒ本格参戦とバレンタインのエピソード。
正直、ハルヒは出て来ないままで良かったんじゃないかという気もする。まぁ、そうするとラブコメし難いのかもしれんけど。
と言うか、古泉が不憫過ぎると思うの。彼もどこまで本気で発言してるのか理解らんけども。
それはそうと、朝倉さんが良い女過ぎて吹く。いつになったらフラグ立つのん?
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・長門有希ちゃんの消失 <1>(2010/02)
・長門有希ちゃんの消失 <3>(2011/09)
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ
「長門P!?まさかあなたがプロデュースするんですか!」
麻雀ゲーム化も決定して絶好調。
気付けば、もう5冊目か。『長門有希ちゃんの消失』2巻と同時発売。
相変わらず絵柄が可愛いのはお約束。マスコット可愛いよね。特にキミドリさんが。
と思う一方で、リアルあちゃくらさんが素敵だったり。
今回はネタ自体もまぁ良かったかなぁ、と。
こうして切るタイミングを逃していくのであった。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <04>(2009/12)
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <06>(2011/09)
今月はいつも通り、3レーベルとも、1日フライング。ブツは、
・ダンタリアンの書架 <6>
・アリアではじまる聖譚曲 背信者は聖女に跪く
・Strange Strange
の計3冊。
スニーカー文庫では『R-15』の新刊に初回限定「大エロ袋」が入っていて吹いた。何ぞそれw
『妄想少女』は6巻で完結。
新シリーズ『ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿』『魔人伝奇OROCHI』はスルー。
来月の新刊で気になるのは奇蹟の復活『神様ゲーム』。まぁ、別に買うわけでもないんだが<何なんだ
HJ文庫では『グロリアスドーン』が遂に完結。創刊初期からあったシリーズだけに感慨深いな。1巻しか読んでない上に、内容殆ど記憶に無いけども(ぇ
新シリーズ『瑠璃色の刃と朱色の絆』『エロス降臨!』はスルー。
来月の新刊で気になるのは『カミカツ! こちら神群活動保全課』。イラストがシコルスキーさんだから、きっと買っちゃうぜw
1年以上就職活動していた妹が就職決まって、良かった良かったと思っていたら、公務員ってどういうことなの。
今月は30日が火曜のため、公式発売日自体が29日に。そこから日曜補正で土曜発売に。ブツは、
の計1冊。1冊とか平和や……。
新シリーズ『勇者ノ心得 魔王少女、教育します。』はスルーしました。ひびき遊さん、徐々に活動の場を広げてきてるな。
『鋼鉄の白兎騎士団』第2部『ガブリエラ戦記Ⅰ 白兎騎士団の窮地』は口絵をちらっと見たんだけど、何故全裸が無いんだ……。
つーか、イラスト交代なんだな。何故、交代させたし!!
『B.A.D.』『ココロコネクト』『空色パンデミック』が一斉にドラマCD化決定。『U.F.O.』……orz
『B.A.D.』のコミカライズは読み切りらしいね。評判次第では連載に昇格するんだろうけども。
アニメ2期に先駆けたOVAの発売日が来年ってことは『バカテス』2期は春からか。
後は元バイト先で注文してた本やらメディアワークス文庫やらを。文庫は、
・機巧少女は傷つかない4 Facing “Rosen Kaualier"(CD付き特装版)
・僕と彼女とギャルゲーな戦い
・不思議系上司の攻略法
の計3冊。
コミカライズや関連本は、
・大正野球娘。番外編 帝都たこ焼き娘。
・機巧少女は傷つかない <1>(CD付き特装版)
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <5>
・長門有希ちゃんの消失 <2>
・空想ライトノベル読本
の計5冊を購入。レジで7000円とか言われてビックリしたわ。
メディアワークス文庫には来月、電撃文庫『ゆらゆら揺れる海の彼方』でお馴染み近藤信義さんが新作で登場だけど、え、『ゆらゆら揺れる海の彼方』って最近新刊出てないけど、完結してないよね?
今月は最終日が日曜のため、フライングして土曜発売か。ブツは、
それから、元バイト先の方で、
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
・死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~
の計3冊を購入。はいはい負け組負け組。
スニーカーでは『“菜々子さん”の戯曲』2巻の帯に「早くも新展開、高校編」とか書いてあって吹いた。
どうやら菜々子さんだけが引き続き登場で、他のキャラは入れ替わりっぽい。スルーしましたが。
新人デビュー『子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき』と『丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ』はスルー。
『子ひつじ』の方は早くもコンプエースでコミカライズとドラマCD化決定。いや、早過ぎるだろ!!何なの、その自信?
『妄想少女』5巻の表紙が吸引力高過ぎて困る。来月に6巻発売ということで、連続刊行。
サブタイトルは『だって私は二次専だから』。もしかして完結かと思ったら、本当にそうらしいです。
『R-15』がアニメ企画進行中。スニーカー、どうした?最近、えらい勢いづいてるじゃないか。
いやしかし、ここまできても林トモアキさんの作品がアニメ化されないとなると、やっぱり本人が拒否してるとしか思えんな。
元バイト先でコミカライズ色々買ってきました。
・灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌- <2>
・彩雲国物語 <6>
・狼と香辛料 <Ⅴ>
・ダンタリアンの書架 <1>
等々。
ハヤカワ文庫は非発売日。26日くらいだったのではなかろうか。幻狼は29日の筈。ファミ通は1日フライングで29日。HJは日曜補正と恒例の1日フライングで29日発売。スニーカーはまだでした。
ブツは、
・ザ・ジャグル 汝と共に平和のあらんことをⅤ
・シャギーロックヘヴン
・学校の階段の踊り場 <2>
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6
・はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅲ
・セイギのミカタ いちご模様は正義の印
の計6冊。
ファミ通文庫では庄司さんの新シリーズ『パッチワーク!ワンダーランド』をスルー。
来月の新刊で気になるのは、まさかのひびき遊さん登場、『勇者ノ心得』と『鋼鉄の白兎騎士団』第2部『ガブリエラ戦記(仮)』。絵師交代するのね。
HJでは新シリーズ『白衣の元繰術士と黒銀の枢機都市』と『魔王学校に俺だけ勇者!?』をスルー。
来月の新刊では久し振りにHJ登場のラボさんの『夜のはなし』がちょっと気になる。
著:高木 敦史(あつし) イラスト:笹森 トモエ
「ずいぶん残酷だね」
「そりゃ残酷よ。子供だもの」
角川スニーカー文庫2010年8月の新刊。第13回角川学園小説大賞優秀賞受賞作品。
ドラマガのレビューを見たら気になったので買ってきました。
タイトルの「戯曲」は「シナリオ」と読みます。
発売前に、webで全文公開という史上初の試みを行ったことで有名になった……のだろうか。
個人的には短編でもパソコンの画面で読むのはしんどいんだけど、最後まで読んだ人はどれくらい居るんだろうね。
学園小説大賞というだけあって、学園と言うか小学校で起こったとある事件の真相を数年後に解き明かそうという話。
小学生の日常の描写が時折出て来るんだけど、それが結構リアルなんだよなぁ。小学校時代の嫌な思い出を色々思い出してしまったw
居たなぁ、周囲に迷惑かけることしか出来ないゴミ以下の奴等。
作品全体としては好き嫌いの大きく分かれそうな雰囲気だと思う。青春ミステリとかいうフレーズに惹かれる人は好きかな。
個人的には今一つだったけども。
次は2010年11月だけど、1冊で終わっといた方が良い気がするなぁ。
燃:C 萌:B- 笑:C+ 総:B
いつも通り20日発売。ブツは、
・生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9
・いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <2>
・中の下! ランク3.中の上に踊らされるオレ
・だから僕は、Hができない。2 -死神と選抜試験-
・10歳の保健体育 <2>
それから、ドラマガのレビューを見て気になったスニーカー文庫の、
の計6冊。
『いつ天』はアニメ化公式発表。順当過ぎて殆ど驚きが無い。ただ、『伝勇伝』のアニメが放送中というのはちょっと意外。早くても終わってから発表かなと思ってたので。
『だから僕は、Hができない。』はちょこドラ。でコミカライズ決定。
『これはゾンビですか?』は表紙が初の2人体制か。読んでないから判んないけど、2人セットが納得出来る人選なのだろうか。
新シリーズ『乱☆恋』は帯の「びっくりするほどファンタジア」がイミフ過ぎるわw
『蒼穹のカルマ』の表紙が酷過ぎワロタ状態。未だかつて、遺影という形で表紙に登場した主人公が居ただろうか。帯も大概酷かったw
折り込みチラシがパワーアップ。ようやく来月の新刊予定が全ラインナップ掲載されるようになりました。こんなの何年も前にやっておくべきことだろうに。
TRPGパートの宣伝イラスト酷いなwと思ったら、双葉ますみさんだったwwwwwww
一迅社の方では来月の新刊、瀬尾つかささんの『放課後ランダムダンジョン(仮)』が気になります。最近、スニーカーから出た『放課後のダンジョンにほまれはよみがえる魔物を見た』とタイトルの雰囲気が激しく被っているという点で。
講談社が遂にラノベレーベル創刊を発表。その名は講談社ラノベ文庫。ネーミングセンス皆無かwwwwwwwwwwwwww
何なの、俺達がライトノベルだ、とでも言いたいのか?
創刊は来秋ということで、創設した新人賞の作品も創刊ラインナップに組み込むつもりか。
審査員に平坂読さんが居るのにビックリするわ。
『もしドラ』のアニメはてっきりオサレなキャラデザにされるもんだとばかり思っていたら、ちゃんと原作通りなのね。ちょっと意外。
原作:矢立 肇/富野 由悠季 著:木村 暢
イラスト:海老川 兼武/柳瀬 敬之/羽音 たらく
生き続けたこと。
死ななかったこと。
他者とつながること。
わかりあうこと。
そのために、イノベイターになったこと。
それらの全ては、このためにあった。
矛盾をはらんでいても。
肯定する。
刹那・F・セイエイは肯定する。
自分という存在。
そのすべてを。
だからこそ、彼は言える。
親を殺し、人を殺し、自分さえも殺してきた彼が。
だからこそ、彼は言える。
「……俺には……生きている意味があった……」
約1週間の積み。本当はもっと寝かせるつもりだったんだが、劇場版が滅茶苦茶面白かったので、この気持ちを忘れない内に読もうと思い、優先消化しました。
テレビシリーズのノベライズの良かった部分を丸ごと継承していて、今回も期待を裏切らない素晴らしい出来でした。
心理描写が増えたことで、各キャラへの感情移入がし易くなっている。
マネキン夫妻のイチャイチャが予想以上だった件。つーか、コラ沢さん婿入りしたのか……。まぁ、300年後に婿入りとかいう概念が残っているのか知らんが。
そもそも、もうコラ沢さんではないんだよな……。
シーリンの子供にもちゃんと言及するノベライズに隙無し。でもクラウスもシーリンも姓が変わってないんだよな。
年齢を意識しちゃうスメラギさん可愛いと言わざるを得ないw
デカルト関係の描写は多少増えてるかな、という印象。オナニーとか言っちゃってます。一般人を劣等種として見下しているが、決して嫌っているわけではなかったそうで。難しいな。
ガデラーザは「ガ」シリーズの扱いらしい。外見の印象としては、エンプラスやレグナントなんだけども。あれも技術的には「ガ」シリーズに近いんだっけか。
僕等のビリーはテレビシリーズの後も、何度かスメラギさんと会ったらしいです。
ミーナがビリーにつきまとう理由は明かされず。ただ、彼女の家が遺伝子提供を行っていたことは明言されてます。
映画では確かキスまでだったと思うが、こっちではガチで押し倒されてるビリーに吹いた。
過去に散っていった者達を振り返るシーンではちゃんとモレノさんが言及されていてホロリときた。外伝ではしっかり活躍してたんだから、みんな忘れないであげてください。
エピローグはもうちょっと情報量が欲しかったかなぁ。新型MSの解説とか、スメラギの命名者とか、エルスとの共存状態とか。
姫は結婚していなかったそうな。一緒に写真に写っていたのはあれか、カタロンに身を寄せていたときに知り合った子供達なのかな。
せっちゃんがメタリックになっていたこと自体が描写されていませんでした。
外宇宙航行艦スメラギの命名がビリーじゃないかって意見があったけど、ミーナが猛反対しそうな気がする。
その一方で、それを許す代わりに無理矢理関係の進展を迫りそうな気もすんだよなw
そしてクラウスとシーリンの子供とビリーとミーナの子供が、ソレスタルビーイングと共に戦ったエピソードがあるらしいことを匂わせて終了。外伝、若しくは続編フラグとしか思えねぇw
つーかマネキン夫妻は子供をもうけなかったんだろうか。
つーわけで、劇場版のノベライズでした。派手なアクションシーンをある程度省くことでページ数を抑えているようで、全体の情報量としては十分満足出来る量です。
副読本として最適。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-