そう、人は一生、中二病なのだ━━━━
サブタイは「エターナル・エンゲージ」と読みます。あれ、もしかして「…」が入ってないときは、サブタイ全体で片仮名読みするのか?
さて、最終回。六花が居なくなった同好会は、あっという間に寂しい空間となった。凸守は普通の女の子に。ツインテールをほどいたら、物凄い美少女で吹いたw
ただ、髪をとめてるピンがハンマーっぽい形だったな。
一方、くみん先輩は邪王真眼を継承していた。継承すんなw
再現率高過ぎワロタ
勇太は、六花が父親の墓参りに行くだけで帰って来ると思っていたが、マンションは引き払われ、彼女の姿は無く。
そして彼は知る。六花の中二病は自分の中二病が感染したものだったことに。まさか、ここで『Lite』と繋がるとはな……。
必死で六花の祖父母に家へと向かう勇太。この辺からOP流れたら、確実にチ〇コもげる勢いだったんだが、BGMのみか。
結局、勇太は六花の中二病を肯定し、元の生活に戻ることに。どうせなら、最後は勇太のバニッシュメント・ディスワールドでド派手にバトれば良かったのに……。
最後は普通にEDを流すんかい。
総評
ってなわけで、闇の焔に抱かれて死ぬKAエスマ文庫原作『中二病でも恋がしたい!』全12Episode、これにて終了。
散々盛り上げておいて、最終回後に番外編とかあったらどうしようかと思ったけど、それは無いみたいで、ホッとしました。あれ、ラストの余韻をぶち壊すからなぁ。
前半はコメディメイン、後半はシリアスメインということで、途中で詰まらなくなったと思っている人が多そうだけど、原作を知らなくても最終的にシリアス展開に入って着地するのは判り切ってたしなぁ。
だが、秀逸だったコメディパートが終盤激減したのは惜しかったなぁ。シリアスの尺はもっと少なくても良かったかもしれん。
ヒロイン勢としては繰り返し言うが、丹生谷さんをプッシュしたい。最後まで脇役だったのが残念。もうちょっとLOVEい展開来るかと思ってたが……。
後番は『たまこマーケット』かな?
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・EpisodeⅩⅠ「片翼の堕天使」
・Extra Episode「煌めきの…聖爆誕祭」