「世界を守るヒーローになるのは、あのとき守られた俺達の義務だ」
ダッシュエックス文庫、ファンタジア文庫、MF文庫J、ガガガ文庫を股にかけて展開するシェアードワールド作品がA-1 Pictures製作でアニメ化。ストーリーはアニメオリジナルのものとなる。
果たしてアニメ化はどのタイミングで決まったんだろうなー。
脚本はさがら総さん、橘公司さん、渡航さんが担当。
キャラクラー原案は松竜さん。これは各シリーズのキャラデザを統一のデザインに落とし込んだってことなのかしら。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「世界を守るヒーローになるのは、あのとき守られた俺達の義務だ」
ダッシュエックス文庫、ファンタジア文庫、MF文庫J、ガガガ文庫を股にかけて展開するシェアードワールド作品がA-1 Pictures製作でアニメ化。ストーリーはアニメオリジナルのものとなる。
果たしてアニメ化はどのタイミングで決まったんだろうなー。
脚本はさがら総さん、橘公司さん、渡航さんが担当。
キャラクラー原案は松竜さん。これは各シリーズのキャラデザを統一のデザインに落とし込んだってことなのかしら。
「……千葉デートから温泉にアライブする、という話だった。さあ━━私たちの公務(デート)を始めよう」
MF文庫Jの伝統。
2016年6月の新刊。約1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。『変態王子』11巻からは隔月刊行。
「おっまたー♪」
ギュスターヴ・マルローの使役する幻獣達に戦いを挑む綾斗達。流石、最終回ということで戦闘作画のクオリティの高さよ。殆ど綾斗の独壇場だったのが惜しいところか。もっと主要キャラ総動員みたいな戦いだったら、なお良かったのだが。
綾斗をサポートしてくれる紗夜の頼もしさよ。やべぇ、4人のヒロインの中で一番、紗夜が好きかもしれん。
ギュスターヴ本人の元には綺凛が向かう。幻獣の使役能力だけでなく、本人の戦闘能力も相当なもの……かと思いきや、瞬殺。
「元星導館序列1位の実力━━こんなものですかな?」とか言わないのかよw
そして、ようやく見えてきたクローディアの背景。本格的に絡む前にアニメ終わっちゃうのか。
綾斗には姉が見付かったと連絡が入る。しかし、とても感動の再会とは言えない状態で。そんな彼の前に現れたのはオーフェリアを実験体にした張本人ヒルダ・ジェーン・ローランズ。
マッドサイテンティスト感全開で、かなりヤバそう。
アニメは綾斗達がチームを組んで《獅鷲星武際》への参加を決意するところで終了。EDは1期OPというお約束。
まだ見ぬ《獅鷲星武際》の強敵達が次々と登場する演出、原作未読組の俺でもめっちゃ興奮したから既読組なんて、チ〇コ爆発してるでしょ。
クインヴェール女学園のメンバー煌びやかですわ……。
そんなわけでバトルエンターテイメントの最高峰、MF文庫J原作『学戦都市アスタリスク』分割2クール、1期12話、2期12話の計24話でした。
これは1期で視るのやめなくて本当に良かった。逆に言えば、1期で結構な量の客に逃げられたんではないかと思うが。
2期で一気に面白くなったんだよな。
やっぱり苦戦した上での勝利っていう構図がオイシイのか。1期では、どうしても結局勝つんでしょ?みたいな雰囲気が最初からあったような気がする。
アルディとリムシィの合体バンクはもっと見たかった。キャラクターとしてもオイシイし、この先もまだ出番あるのかな。
そんなわけで普通に3期が見たいと思える作品でした。いかにも《星武祭》はこれからが本番だと言わんばかりの終わり方なので期待したいところ。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・第23話「孤毒の魔女」
色々買ってきました。ラノベは、
・甘城ブリリアントパーク #08
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <6>
・創神と喪心のマギウス <2>
・ウィッチ・アームス 魔法少女は素敵なお仕事
・そんな世界は壊してしまえ -クオリディア・コード- <2>
・異世界ならニートが働くと思った?3 エルフの姫を調教して世界最強を倒します。
・ヒマワリ:unUtopial World <2>
・少年陰陽師 そこに、あどなき祈りを
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <15>
・絶対にラブコメしてはいけない学園生活24時
それとすっかり買うのを忘れていた、
・踊る星降るレネシクル <6>
の計11冊。
ダッシュエックス文庫では『クオリディア・コード』のアニメ版ノベライズが渡さん執筆で始まるそうで。
これ、完全に『俺ガイル』の刊行がどんどん遅れていく流れですわ……。何かゲーム版も延期したとか聞いたような気がする。
スニーカー文庫では『この素晴らしい世界に祝福を!』2期が2017年1月より放送開始決定。
『すかすか』こと『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』がアニメ化決定。
まさか打ち切りを覆しただけでなくアニメ化とは……。ってかスニーカー編集部の掌返しパナいw
これは打ち切られた『この恋と、その未来。』も復活からのアニメ化ワンチャンある筈やで!
漫画は、
・愛蔵版 フルーツバスケット <11>
・トクサツガガガ <7>
の計2冊。
今更2015年のアニメランキング作成したのでリンク貼っておきますね。視る本数大分減らしたから今年はもうランキングやるのは無理かなー。
ずっと前から使っていたWordPressのプラグインであるCOUNT PER DAYの数字を見て、毎日ニヤニヤしてたんだけど、春先に導入したGOOGLEアナリティクスと比べると、どうにも数字が違うんだよな。アナリティクスの方が少ない。
で、色々調べたんだけど、どうにも正確性はアナリティクスの方があるらしくて、COUNT PER DAYの方は意味の無いロボット検索なんかを拾わない設定にしていても拾ってしまっている模様。
ただ、アクセスの増減の感度は同期しているようには見えるので、全く意味が無いというわけではない……と思いたい。
というわけで今までは目立つところに置いていたカウンターを移動させました。
「ディズニー〇ー!?」
2016年1月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は〈幻魔族〉の姫レウ。うーん、この露出度はちょっといただけませんなぁ……。隠すからこそ美しいってこともあるんですよ。
さて、今回は太公望を名乗る少女に〈海精族(シーレーナ)〉との同盟を持ちかけられることに。しかし、その裏には複雑に入り組んだ思惑があって……。
口絵で、いきなりの触手調教にはガッツポーズと言わざるを得ない。何なら口絵8ページ、全部触手調教で良かったまである。
俺が長いこと積んでいたのが悪いんだけど、刊行間隔が5ヶ月空いているなら、もう少し1巻のおさらいがあっても良かったのではないかと思う。
今回は従来のルールに加えて、種族旗って設定も出て来たから余計に最初のルールを把握しておかないと理解り難くなってる。
ゲームのルールを理解した上で読まないと楽しめないからなぁ。
挿絵には何故かやたら描き文字が入るように。
次は2016年6月に3巻なんだけど、サブタイが最終巻っぽくて草。打ち切り完結かな?
燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・異世界ならニートが働くと思った? エルフの姫を奴隷にして世界を支配させます。(2015/08)
・異世界ならニートが働くと思った?3 エルフの姫を調教して世界最強を倒します。(2016/06)
「ユリスと結婚してくれないかな?」
お姫様ヒロインとの結婚話はラブコメとしてはベッタベタな展開だけど、リーゼルタニアの状況は結構シビアなもので。
統合企業財体って、かなりえげつないことやってそうだな。
孤児院で育ったユリスの親友オーフェリアが登場。レヴォルフの生徒だったのか。今まで、彼女の存在に触れたことってあったっけな。何か展開が唐突に感じたんだけど。
キャストは坂本真綾さんということで、1期EDを歌っていた人じゃないか。何故このタイミングでの登場なのか。
あれ、新展開に合わせて、しれっとED映像変わってるな。映像にノイズが入ったり、オーフェリアのカットが追加されたりしとる。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第22話「リーゼルタニア」
・最終話「再会」
「私は、この国を変えたいんだ」
ユリスの祖国リーゼルタニアへと招待された綾斗達。束の間の休息を楽しむ彼等だったが……。
ヒロイン達のドレス姿が煌びやかで眩しい。
いつもは堅物って感じのユリスもドレスアップして可愛らしく。普段はあんまりそんな感じしないんだけど、やっぱり一国のお姫様なんだな。
綺凛は安定のあざとさですわ。
箸休め回かと思いきや、次なる大会《獅鷲星武祭》へ向けて、様々な思惑が動き出す。ベッタベタなラブコメから、いきなりバトルにスイッチするとは。
徒手空拳でも、自分の何倍ものサイズがあるキメラを簡単にあしらう綾斗さんパネぇ。
何回も言うけど、ほんとバトル演出良くなったよな。ユリスと紗夜の必殺技発動時の分割カットが格好良い。
燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第21話「決着」
・第23話「孤毒の魔女」
漫画:888 原作:伊藤 ヒロ キャラクター原案:霜月 えいと
「ジャンプが一日遅れなのに中部地方だから漫画ゴラクは一日早く発売なのが、アンバランスでイラッとくるのじゃ~」
2016年1月の新刊。
MF文庫Jの人気シリーズにコミカライズが登場。掲載誌はコミックアライブ。
ん?第1話、短過ぎじゃないか……?
基本的に原作通りの内容か。ただ、女の子の可愛さは原作絵よりも出ているのではないかと思う。
原作最新刊で衝撃の事実が判明した婆ちゃんの描写はどうすんだと思っていたら、普通に婆さんじゃねーかw
魔法で周囲の認識を操っていた、とかいう設定にでもするつもりなんだろうか。
この内容だったら2巻も買うところなんだけど、生憎原作の方で心が折れちゃったんだよな……。
燃:B 萌:A- 笑:A 総:A
原作リンク
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ(MF文庫J、2014/09)
「「━━歌手のマ〇ハラノリユキさん万歳!━━歌手のマ〇ハラノリユキさん万歳!」」
2015年9月の新刊。約8ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
いよいよ平家町にジャスコが出来る。その吉報に大喜びする住民一同。しかし、予想外の事態から危ぶまれるジャスコ完成。この危機を乗り越えるべく、麟一郎達は動き出すが……。
表紙の新キャラ誰だよ……と思ったら、前巻でエルフと判明した麟一郎の婆ちゃんかよwこれは美少女というのであろうか……。
まさか、そんなところで叙述トリックをブチかましてくるとは思わなんだ。
取り敢えず、全国のあずきバー好きの人に謝れよw
ジャスコ進出を叶えるため、タイムマシンで過去の世界へ……って、どんな展開なんだよw
そして、またロングパス伏線で次回へ引くという。
次は何月だ……と思ったら、ぴたっと刊行が止まってるんだよな。どうしたんだろうか。GA文庫の新刊を優先するような状態とも思えないし……。
まぁ、もうこのノリだったら次は良いかなーと思ったので構わないのだが。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ <3>(2015/05)
「これがお前の━━天霧綾斗の《黒炉の魔剣》だ!」