それから、漫画は、
の計1冊。コミカライズは、
の計2冊。
メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
それから、漫画は、
の計1冊。コミカライズは、
の計2冊。
メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。
「いつもの髪型の方が似合ってるぞ。誕生日おめでとう」
こんなんされて一夏のこと好きにならないとか無理ゲー過ぎんだろ……。一夏、罪作り過ぎやで……。
サブタイは「ユア・ネーム・イズ」と読みます。
さて、命令違反を承知の上で、一夏の仇討ちと言わんばかりに銀の福音に立ち向かう箒達。
うっわー、『紅椿』かっけーな。デザインと言い、近接戦闘スタイルと言い、男の浪漫の塊だよなぁ。
ピンチに『白式』の力で復活した一夏が駆け付けて、ラストバトルへ。ようやく1話のアバンへ繋がった。
ここでOPを挿入曲に持ってきたらGJだったんだけどなぁ。水着回で使っちゃったしな……。
エピローグではろーらいずビキニでエロ可愛い箒とイチャイチャしているところに、セシリア達に乱入されて、実にラブコメっぽい幕引き。
そこでOP流すなら、そのままEDに突入しろよ!何で普通のEDに切り替えんねん!
ってなわけで、MF文庫J原作ハイスピード学園バトルラブコメ『IS〈インフィニット・ストラトス〉』全12話でした。
構成としては原作3巻までを1巻につき4話ずつという構成で丁寧に描いた感じ。ほぼ忠実になぞったよな。まぁ、3巻が上手い具合に最終回っぽい展開だったからこそ出来たんだろうけど。
いやしかし、まさか、ここまで爆売れするとはな……。売れ線要素を沢山内包してるし、全体のクオリティもなかなか高かったとは思うけども。そこまで売れるって印象は無かったよなぁ。
こんだけ売れたんだから、当然2期やるよな?
取り敢えず、来週はこの時間に『けんぷファー』特別編です。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+
シリーズリンク
・IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第1話「一夏の想いで」
「それがお前の強さなのか?だからお前は強いのか!?」
さて、銀の福音を止めるため出撃する一夏と箒だったが、一夏は箒を庇って負傷してしまう。
一夏が撃墜された直後の回想シーンって明らかな手抜きだよなぁ。制止画の千冬姉がすーっと動いていくところ。
もっと昔の回想シーン。箒の、一夏との思い出。そら、あんな態度取られたら好きになっちゃうわ。
つーか、一夏がちっちゃい頃からタラシだから困る。
いやしかし、『紅椿』かっけーな。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
3/23から4/6に延期していたGAマガジンクリエイターズVol.2が発売になったので買ってきました。
ついでに、新刊コーナーを覗いたら、イレギュラー発売日4/8になっていた、
がフライングしていたので、それも購入。らっき、手間が省けたぜ!
みんなでぺろぺろ筒隠さんちの月子ちゃん!
一見、全プレと見せかけて、抽選なワナ。まだ全プレを実施するほどには売れてないのかなぁ。
ともあれ、当選したぜわっしょい。
内容は有名絵師さんのプチイラスト集+α。
参加絵師さんはMF文庫J『この中に1人、妹がいる!』のCUTEGさん、ファンタジア文庫『神さまのいない日曜日』の茨乃さん、HJ文庫『六畳間の侵略者!?』のポコさん、あと、何してる人かよく判らない天夢森流彩(てんむしんりゅうさい)さん。
チョイスの基準が全く理解らない……!
加えて文庫収録イラストの湯気無しバージョンが。
よくよく考えたら、これって同レーベルの『えむえむっ!』が文庫巻末でやっていた企画そのものなんだな。モノクロとカラーの違いはあれど。
そして、さがらさんのコメントが大変酷い件。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
「━━アリアはキミに、恋してる」
約3ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。サブタイは「トルネード・ハイ」と読みます。
え、表紙誰……?って思ったら、新キャラのワトソンなのね。ヘソチラな上に、はいてない疑惑とはけしからんな。でも、あんまりエロさを感じさせないな。健康的な色気というか。
口絵ピンナップはヒロイン勢のコスプレ祭り。理子1人だけで片面全部を使ってるのが納得いかないw
みんな可愛いけど、3/4はイメージ画像だよ!
さて、イ・ウーを潰したため、『師団(ディーン)』と『眷属(グレナダ)』の争い、極東戦役に巻き込まれることとなったキンジとアリア。
化け物クラスの敵が次々と姿を現す。そんな奴等にアリアの中の『殻金七星(カラガネシチセイ)』が奪われて……というお話。
暫くは奪われた『殻金七星』を取り戻すのが話のメインになるのかな。
今回は武偵校が文化祭直前。文化祭と言っても修学旅行と同じく、ただの遊びというわけではない。
コスプレ喫茶でも、本当にその役になりきらないといけないらしい。服装も汚しをわざとつけたりと、リアリティを求められる。文化祭でコスプレ喫茶なんていうと、物凄くフィクションでありふれたネタなんだけど、こういう形で捻ってくるのは面白いな。
白雪はチャイナドレスを放棄して、教師をチョイスしたが、エロさがチャイナとどっこいどっこいな件。
前半の挿絵を抑えて、コスプレシーンで一気に3連続で挿絵を持ってくる構成は空気読み過ぎと言わざるを得ない。
一番可愛いのはウエイトレス姿のジャンヌ。異論は認めない。
で、遂に現れるワトソンの子孫エル・ワトソン。彼はアリアの許嫁を名乗るんですが、
また男装少女か!!
もうええわ!そのパターン飽きたよ!しかもバラすん早ッ!!
良いじゃない、男の新キャラ増やしたってさあ!もう十分、不自然なくらい女の子だらけじゃん!
アリアに妹が居ることが判明したけど、いずれ出て来るのかなぁ。
個人的には中空知さんの更なる活躍に期待したいのですが。
武偵娘と書いてブッキーと読むらしいが、キュアパインを思い出したのは俺だけではない筈だ。
ガオガオ吼えるで、『百獣戦隊ガオレンジャー』ネタかと思うのは穿ち過ぎかなぁ。
また、スピンオフコミカライズ『緋弾のアリアAA』が連載中のため、理子がヤングガンガンを読んでいる描写があります。
あと、芸が細かいを略してゲイコマって言うのって一般的なんだろうか。
おっと、忘れるところだった。キンジが理子にやったお尻ペンペンについてkwsk
次は2011年3月に『緋弾のアリアⅨ 蒼き閃光(スパーク・アウト)』。もう出てます。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A
「あえてわたしは断言します。ブラコンとは天からの贈り物であり、かけがえのない才能(ギフト)であると」
約3日の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は秋子の続き、生徒会副会長アナスタシアさんです。構図が好き。あと、靴をはいてないのが何だかエロいと思います<病気
口絵では見開きでアナスタシアの水着カットなんかがあるので、本編も彼女がメインかと思いきや、全然そんなことはないという。どないやねん。
穴ネタを引っ張っていて吹いた。こうなったらもう、最終巻まで引っ張るしかない。
さて、今回は秋人のシスコンっぷりと秋子のブラコンっぷりを危惧した生徒会メンバーが秋人をそれぞれの家に招いて籠絡しようとする……というお話。
実は一番のド変態かもしれない秋人のポテンシャルが明らかに。
彼の仕事は小説家だったのね。つーか、冒頭のどうでも良いネタを伏線として拾ってくるのかよw
こういうことするから、鈴木さんは油断出来ないんだよなぁ。
本編の最後に次回予告が。早くも秋人と秋子が非血縁であることがバレるそうですが、誰にバレるのかによって大きく変わってくるよな。
どうでも良いが、眼帯を外すとオッドアイってラウラ・ボーデヴィッヒさんのことですね、分かります。
巻末にはラフイラスト集が。何故か、ここだけアナスタシアフィーチャーです。
で、4月にファンタジア文庫から出る『ニート吸血鬼、江藤さん』と合同でキャンペーン実施です。この企画は鈴木さんが冗談で言い出したものらしい。
鈴木さんは競合他社の広告が中に載ってるなんて業界初じゃね?って喜んでるけど、その広告に絶賛発売中という大嘘が書かれてる件。
この本の発売日が2011/3/25で、『江藤さん』の発売日が2011/4/20。おいおいおいおい……。後書きには4月発売と書いてあるとは言え、これ、絶対知らずに探しちゃう人出るよ……。
続きは2011年6、7月頃だそうで。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(2010/12)
・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ③(2011/06)
「何と全身のアーマーを展開装甲にしちゃいました~、ぶいぶい♪」
サブタイは「シン・レッド・ライン」と読みます。
さて、束お姉ちゃん本格登場です。フリーダム過ぎるw
あと、おっぱいけしからん(ぇ
冒頭の一瞬だけの温泉シーンは一体何だったんだろう。DVDではシーンが追加されているのだろうか。
臨海学校の夕食は座敷とテーブル席に分かれて。セシリアは一夏の隣を確保したので、我慢して正座を続けるが、え、座敷で足崩しちゃ駄目なの?
単にセシリアのプライドが許さないってことなのか。
千冬姉が言う「しずめる」は、ナチュラルに「沈める」に聞こえて怖いですw
で、箒の専用機『紅椿(あかつばき)』が登場です。おお、格好良いな。クリアのエフェクトパーツ付きのプラモが組みたくなるデザインですね。
つーか、装着変身シリーズみたいなの出せば売れるんじゃない?
EDで走ってるキャラの並びが変わってることに今更気付いた。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
「ぼくたちが話していることはいつだって戯言だよ。話したって話さなくたって、誰も困らないし、誰も救われない。━━でも、ぼくたちにとってはかけがえのない真実だ」
約3日の積み。3ヶ月振りの新刊にして最終巻。表紙は冥利と彼女の中に眠る吸血鬼イングリッド。
今更タイトルロゴに十字架が入っていることに気付いたんだぜ。
さて、イングリッドが覚醒し、シリアスモード突入かと思いきや、特にそんなこともなかったんだぜ。
いつも通りの展開に、イングリッドの寂しい生き方を交えながらの最終巻。
結局、イングリッドと冥利の身体が分かれてるのか、1つの身体に共存してるのかが、よく理解らん。
最終的に分かれたのは理解るんだけど、中盤、何がどうなってるのかよく理解らなくなることが何箇所かあったわ。俺の理解力が無いだけですねそうですね。
いやもう全体から漂う打ち切り完結臭が凄いの何の。最後の希望を抱いて、後書きを読んだら、それに関することが何も書いてなくて、お?と若干テンション上げたら、絵師後書きでとどめをさされるワナ。
最後までイラストはけしからん感じで素敵でした。冥利のぱんつとか七月にローションぶっかけとか。
ってなわけで、MF文庫J、ひたすら駄弁るだけの第二図書委員会の日常を描く『ちがたり。』全3巻、これにて打ち切り完結でござる。
どう考えてもファンタジア文庫『生徒会の一存』の後釜狙いに見えるけど、俺は好きだったぜ。
マコトと冥利の関係性が良かったんだよなぁ。ヒロインはもっと少なくして、1人1人に焦点を絞った方が良かった思うが。まぁ、その戦法はある程度売れるって前提が無いと、なかなか使えないだろうけども。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
作画:高城 計 原作:海冬 レイジ キャラクター原案:るろお
「パンツを脱いでください雷真!!」
「は!?」
「あの女狐がふざけたことをしてないかニオイで確かめるんです!!」
「するか!!どんだけゆがんだ目で人を見てるんだおまえは!」
表紙はシャルということで、ストッキングが気になって仕方がない。しつこいようだが、気になって仕方がない。
さて、加速する〈魔術喰い〉編。風紀委員のリズも可愛くて困る。
一方、シャルを構ってばっかりの雷真に傷心の夜々が可愛いとか通り越して可哀想になってきたw
あのヘコみっぷりと言ったら。
巻末にはキャラプロフィールが。実は原作でも判明していない情報含んでるんじゃね……?
燃:B 萌:A+ 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・機巧少女は傷つかない <1>(2010/11)
・機巧少女は傷つかない <3>(2011/10)