著:七飯 宏隆 イラスト:YUKIRIN
「ふふっ。ついに始まったわね。この世の最後の一週間が」
約1ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。本編進行は10ヶ月振り。
表紙は新登場、“恋人”。勿論、帯を外すと、ぱんつが見えます。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:七飯 宏隆 イラスト:YUKIRIN
「ふふっ。ついに始まったわね。この世の最後の一週間が」
約1ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。本編進行は10ヶ月振り。
表紙は新登場、“恋人”。勿論、帯を外すと、ぱんつが見えます。
「誰だお前」
「犬のタローだよ!」
1回目のクライマックスです。やっぱり由美の絡み方が原作より前倒しされてるっぽいな。由美が本格登場するのは3巻か。
由美が美緒様をマッサージするシーンは大変えっちくて宜しい。でも、DVDでは、もっとえっちくなるんですね、分かります。
そしてVS吉岡先輩。太郎がカッコメン過ぎて困る。
一方、ナース姿の美緒様が可愛過ぎます。注射されたい<気持ち悪い
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
著:鎌池 和馬 イラスト:灰村 キヨタカ
「世界を守って死にました。他人を庇って倒れました。そんなんで納得すると思ってんのかよ!!そんな訳ねえだろ!!アンタが掲げる『戦う理由』ってのは、アンタを待つ人達の泣き顔を見て笑みを作るようなくだらねえモンなのかよ!!」
「……立てよ、ヒーロー」
「立てェェェええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッッッ!!!!!!」
約2ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。『ヘヴィーオブジェクト』2巻からは隔月刊行。
表紙は浜面と滝壺、そして彼等に迫る麦野のシルエットというガクブルな絵面。
さあ、次々とロシア、エリザリーナ独立国同盟と集まりつつある登場人物達。美琴と氷華も到着し、バトルは益々スケールアップする。
ギャグがこれまでの展開に比べ激減し、ド鬱シリアス展開が続くのは辛いけど、それでも上条勢力が動き出す展開や一方通行が番外個体(ミサカワースト)と手を組むシーンは燃える。
少しずつ勝利への糸口が見えて来た。特に、浜面サイドは大分希望が見えてきた……ってところで、すっかり忘れていた麦野の襲撃でございます。まさしくオワタ\(^o^)/って感じです。
後書きによると、当初の21巻の予定の半分しか消化出来ていないそうです。どんだけ話膨らんだんだw
次は2010年10月に22巻、11月に『ヘヴィーオブジェクト』3巻と続きます。前者はとっくに出てるのよ。
燃:A- 萌:B+ 笑:B- 総:A-
作画:緋賀 ゆかり 原作:ヤマグチ ノボル キャラクター原案:兎塚 エイジ
「貴族の条件は一つだけ」
「お姫さまを命がけで守る━━。それだけよ」
コミックアライブで連載中のコミカライズ。望月奈々さん版コミカライズが7巻で完結し、作画を緋賀さんに交代して、新章スタート。作画交代の理由は何なんだろうなぁ。
パロディコミカライズ『ゼロのちゅかいまよーちえんnano!』と同時発売。
緋賀さんの漫画は『魔法戦記リリカルなのはForce』で経験済みなので、それなら一度読んでみようかと。
帯には『なのは』繋がりで、都築真紀さんの推薦文が。
カバーの手触り気持ちいいです(^q^)
ストーリーは原作6巻『贖罪の炎赤石』から。第1部から直接続いてるんだと思うんだけど、そのためか全然1巻という感じがしない。最初に、これまでの粗筋も載ってるし。
今回はルイズの帰省と魅惑の妖精亭編を収録。何故今更、魅惑の妖精亭編をやったし!?と思わないでもないが、ルイズが可愛いので満足してしまう。ジェシカのウェイトレス姿って他の媒体でも見れたっけか?
この作品単体で見ると、別にそこまでとは思わないんだが、望月さん版と比べるとクオリティの差がダンチと言わざるを得ない。
いやしかし、アンソロジーの刊行がストップして、もう『ゼロ使』も本編完結を待つばかりかと思いきや、ここにきて、このコミカライズ攻勢ですよ。
アニメ4期がきても驚かない。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
シリーズリンク
・ゼロの使い魔 シュヴァリエ <2>(2011/08)
著:月見 草平 イラスト:水沢 深森
「……で。このバスタオルは必要かな?」
約2ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は六道を差し置いて、あいふぉん2回目。総扉で眼鏡を外すのはお約束なのか。
『7式』の最後の美紀先輩の告白はどうせなぁなぁになるんだろうなと思っていたら、結局、錦織がその後どうしたのかも、よく語られないまま、話が進んでいました。どういうことだよ!
今回はあいふぉんの別荘へと埋蔵金探しに。美紀先輩や梢も錦織の後を追いかけてくるが、接触は無し。
表紙と帯でプッシュされているように、今回はあいふぉんメインで、閣下にはあんまり良いところは無い。
いや、あいふぉんも良いとは思うんだが、やっぱり閣下だと思うのですよ。
次は2010年12月に水沢さんとのコンビで新作『いもうとがかり』というのが出るようですが、『魔王式!』の梢メインのスピンオフだろうか?
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・かぐや魔王式! 第7式(2010/05)
・かぐや魔王式! 第9式(2011/01)
あたし、まだ行くよ。
みんなといっしょに、もっともっと先まで歩いて行くよ!
約2週間半の積み。11ヶ月振りの新刊。通算56冊目。シリーズ第14弾にして最終巻。『ノスタルジック・クリムゾン』と同時発売。
もう大迫さんの本は出ないとばかり思っていたが、遺作として『まぁぶる』シリーズ収録の短編と未発表の短編を収録した短編集が登場。
『まぁぶる』収録時には無かったイラストが全てBUNBUNさんによって描き下ろされている。
口絵のピンナップの大集合カットには同レーベルから刊行されていた『ゾアハンター』のキャラも登場している。
未発表短編。マナガが専用の銃を手に入れた経緯が語られる。タイトルは後で大迫さん以外の人が決めたのかな。
確か『赤』の短編に『エクストラ・クリムゾン』ってあったよな。
収録順を考えると、これが一番最後が良くね?と思うんだが、何故か一番最初にある不思議。
マニエティカの結婚エピソード。『まぁぶる』1巻収録。ハートフルエピソードは『黒』には珍しい気がする。
折角イラストを描き下ろすんなら、マニエティカのウェディングドレス姿をもっとちゃんと描いてくれれば良かったのに。
マナガとマティアがシラホネ温泉を訪れるエピソード。『まぁぶる』2巻収録。
セヴニエールがシリーズ初登場したのって、この短編だっけか。
GAマガジンVol.3の付録『まぁぶる すぺさる』収録。厳密には文庫初収録という扱い。
まさかのニウレキナ再登場短編。再調整後の姿もちゃんと描かれています。
『まぁぶる』2巻収録。この本、唯一の『レオン』編。こちらもやはりレオンとその取り巻きの女の子達がシラホネ温泉に行くエピソード。
セヴンとの会話で、レオンにはまだまだ語られていないエピソードがあったことを思い出した。一応、『レザレクター』は完結したけどなぁ。惜しいなぁ。
挿絵は何故かBUNBUNさんが担当。忍さんのスケジュールの都合なのか、1冊の本に複数の絵師を混在させるのが手間なのか。
後書きに変えて、日高さん、榊さん、BUNBUNさん、忍さんによる追悼文及びイラストを収録。
で、最後に上述のマティアの台詞ですよ。ここまでは割と冷静に読んでたんだけど、最後の2行を読んだら、もうアカンかった。通勤途中の電車の中だったんだけど、朝っぱらから号泣しそうになりました。
最後の演出考えたの誰だよ。
そういうわけで、大迫さんが癌で逝去されたため、『神曲奏界ポリフォニカ ブラック』シリーズ全14巻、『神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド』シリーズ全1巻、これにて終了。
マナガ達が他シリーズに顔を出すことくらいは今後もあるかもしれないが、著者を変えてのシリーズ続行はどうも無さそう。
正直、気取った文章や後書きは好きではなかった。それでも、その刊行スピードとアイデアの量で『ポリフォニカ』というシリーズ全体を支え、面白い物語を展開させていた大迫さんが好きだった。
何も亡くなることはなかったのに。もう、あの気取った文章が読めないのかと思うと、泣けてくる。
謹んでご冥福をお祈り致します。
次は『リグレット・ホワイト』。
燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:S-
当然ポケモンの所為で読了冊数少ないですよ。ちょっとずつ戻していってるけど、視聴番組数も増えてきてるんだよなぁ、困ったことに。
検索ワードベスト3が「ふぁみ まっ」「10歳の保健体育」「セク研」とか紳士多過ぎワロタ状態。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:43冊(内無料入手16冊)
ボーダー:3冊
コミカライズ(小説のみ):4冊
雑誌:1冊
一般:1冊
総計:52冊
読了冊数
ライトノベル:13冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:2冊
雑誌:2冊
漫画:1冊
絵本:4冊
総計:23冊
読んだ冊数少ないけど、買った冊数はいつもより多いぜ!<威張るな
この読了冊数でランキングやっても、あんまり意味は無いとは思うんだけど、後々見返したときにランキング無い月があると気持ち悪いので無理矢理やります。
燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:S
あの人も参戦する最終決戦に燃えるしかない。
相変わらず安心のハイクオリティ。
戦友の復活に燃える。
もっかん可愛過ぎワロタ状態。
ユギリ姉妹がエロい件。
ましろん可愛いよましろん。
イラストがはっちゃけ過ぎていて面白い。
ウ〇コ言い過ぎw
会話のテンポが絶妙。
今思えば、『とらドラ!』も出だしは面白かった。
新作を殆ど読んでいないので、こんなレベルで2位です。
上と同様の理由で。
大団円。
このシリーズに好き無し。
安定鉄板が今回は更に面白かった。
これも鉄板だな。
こんだけ冊数出てるのにダレないのが凄い。
個人的似合わなかっただけで、好きな人は好きだと思う。
今月は全然冊数を読んでいないが、Sランク作品は多かったので豊作か。11月はもっと読める筈……!
おや?積み本山×5の様子が……?ティルリル トゥットゥットゥットゥットゥットゥットゥットゥートゥットゥットゥットゥットゥッティロン
おめでとう!積み本山×5は
積み本山×6に進化した!
ダメじゃん……orz
「これ何てエロゲ!?」
ああ、京介がどんどん毒されていく……。
第4話にして、2回目のOP映像。と思ったら、大幅にカット差し替えられてんじゃん。本編からの流用が多いけど、見せ方がちゃんと考えられていて面白い。
さて、原作2巻VSあやせ編に突入。前半は高坂宅へ桐乃の友人、あやせと加奈子がやって来る。
このとき、桐乃が来ている私服、ふわっとしていて非常に可愛い。
後半は夏コミ参戦。今度は黒猫の可愛さMAXです。今から、こんなに可愛いと後々大変なことになるぞ!<何なんだ
コミケをエンジョイしまくって、ハイテンションのまま帰路につく桐乃だったが、そこであやせと遭遇してしまい……というところで続く。
このペースだと、もしかして次で2巻終わるのか?
4話にして、まともなED映像が初めて流れた気がする。EDはずっと桐乃が歌うのかと思っていたら、今回はあやせでした。
エンドカードのイラストもそれに合わせて、あやせ。描くのは『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』繋がりで左さん。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
著:榊 一郎 イラスト:神奈月 昇
「でも…………ずるいよ」
「どうあっても私じゃ勝てないよ……あんなに綺麗で、あんなに格好良くて、あんなに強くて、あんなに━━一途で」
「…………」
「私が男の子だったら、悩む余地なんて無いもの」
「精霊だぜ?」
「でも女の子だよ」
約2週間半の積み。いつもなら『ポリフォニカ』は最優先消化対象なんだけど、それを上回る優先消化対象があったので、なかなか読めませんでした。
『ポリフォニカ』の文庫自体が3ヶ月振り。『赤』は実に1年半振り。本編進行は2年1ヶ月振り。まさか、こんなに止まっていたとはな……。
ちなみに『クリムゾンS』最終巻からは7ヶ月振り。
通算55冊目。シリーズ第9弾。『インタルード・ブラック』と同時発売。
今月は最終日が日曜のため、フライングして土曜発売か。ブツは、
それから、元バイト先の方で、
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
・死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~
の計3冊を購入。はいはい負け組負け組。
スニーカーでは『“菜々子さん”の戯曲』2巻の帯に「早くも新展開、高校編」とか書いてあって吹いた。
どうやら菜々子さんだけが引き続き登場で、他のキャラは入れ替わりっぽい。スルーしましたが。
新人デビュー『子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき』と『丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ』はスルー。
『子ひつじ』の方は早くもコンプエースでコミカライズとドラマCD化決定。いや、早過ぎるだろ!!何なの、その自信?
『妄想少女』5巻の表紙が吸引力高過ぎて困る。来月に6巻発売ということで、連続刊行。
サブタイトルは『だって私は二次専だから』。もしかして完結かと思ったら、本当にそうらしいです。
『R-15』がアニメ企画進行中。スニーカー、どうした?最近、えらい勢いづいてるじゃないか。
いやしかし、ここまできても林トモアキさんの作品がアニメ化されないとなると、やっぱり本人が拒否してるとしか思えんな。
元バイト先でコミカライズ色々買ってきました。
・灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌- <2>
・彩雲国物語 <6>
・狼と香辛料 <Ⅴ>
・ダンタリアンの書架 <1>
等々。