電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
ドラゴンマガジン 2010年7月号
これを読む前に読んでおくべき作品が今月は多かったため、読み終わるのがこんなに遅くなってしまいました。
『ハイスクールD×D』
表紙が部長です。ドラマガ史上最も〇〇い表紙!とか謳っていたけど、普通でした。
巻頭特集はヒロイン勢にスポットを当てたもの。新規読者が大勢獲得出来そうで期待です。
小猫ちゃんにはまたぱんつはいてない疑惑です。
短編はまさかのゴリスティ再来でした。
短編の後には巻頭特集から漏れた男だらけの座談会が。木場がどんどん可哀想なことになっていく……w
で、散々石踏さんがブログで匂わせていたから殆ど知ってたようなもんだけど、コミカライズ決定です。
掲載場所は何と次号より付録として付く、「ちょこドラ。」という冊子。これには他に『H+P』と『RPG W(・∀・)RLD』のコミカライズも掲載される。サイズがドラマガと同じなら、中に収録してくれよ!バラされると保管が面倒臭いんだよ!
『伝説の勇者の伝説』
アニメはテレビ東京系列のようで。普通に映るじゃん……。じゃあ視なきゃなぁ。
サオティは妊娠8ヶ月だそうな。おま、今一番忙しいときじゃねぇのか……。
短編は次号から連載再開。今回はまた昔の短編再掲載で誤魔化してあります。
つーか、そろそろ鏡さん、死ぬんじゃね?
加えて、コミカライズ『学園伝説の勇者の伝説』もスタート予定。もう何でもありか。
『これはゾンビですか?』
アニメ化企画進行中。はいはい知ってた知ってた。ドラゴンエイジでは最近恒例の4コマもスタートするそうで。もう完全にメディアミックスがパターン化してるな……。
文庫5巻の表紙の吸引力が高過ぎます。
文庫付録付き。短編はどうでも良いが、ユーのスク水が見れただけで糞満足した俺が居る。
『略してにのゐ! 私立鈴木大学付属鈴木高校二年ゐ組』
築地さんの新シリーズは、3人の絵師の中から読者投票で絵師を決めようという企画付き。それに伴ってか、『まぶらほ』は休載。
そんなん良いから、『ポリフォニカ』をですね……。確か、スニーカーとファミ通で新作スタートだろ……。
お試しとして、本編冒頭が掲載されてるんだけど、冒頭だけ過ぎて判断つかねぇ。
俺は取り敢えず、MF文庫J『ゴミ箱から失礼いたします』の異識さんに投票しておきました。
『H+P』
コミカライズの作画は林ふみのさん。著しく不安になる絵なんですが大丈夫なんでしょうか……。
『天使から百年』
確か当初のスタート予定は去年の11月くらいだった気がする野梨原花南さんの新シリーズ。「世界のためになんか、戦えない」というキャッチは格好良いと思うけど、今一つ食指が動かないです。
お試し短編も悪くはないんだけど、良くもなく。
『だから僕は、Hができない。』
エロコメにすりゃ当たるってもんでもないというのは『ぷっしゅ!』で判った筈だが……。
とは言え、著者はエロゲシナリオライターらしい橘ぱんさんなので、その辺は大丈夫なのか。富士見がシナリオライターを起用するのって珍しいんじゃね?
お試し短編は普通かなぁ。
『Re:バカは世界を救えるか?』
『量産型はダテじゃない!』でお馴染みの柳実さんの新シリーズ。何と最初からメディアミックス開始で、文庫発売前に体験版無料ゲームやPVが公開されるらしい。
お試し短編はぼちぼち良かった。G3の本当の格好良さとかw
珍しく、イラストで男を大きく扱ってる。
『GENEZ』
コミカライズが出張掲載されてるんだけど、作画……(´・ω・`)
『中の下!』
やんちゃな売り出し方が俺のツボ過ぎるw
釣られたクマー
『テツワンレイダー』
何とドラマガ誌上では文庫とは異なる主人公での物語がスタート。これは面白い展開だ。読まんかったけど(ぇ
『蒼穹のカルマ』
特集のみ。並び立つ主要キャラの図が格好良いです。
『鋼殻のレギオス』
早速クラリーベルメインの短編です。まさかの深遊さん版コミカライズからのフィードバックにクソ吹いたwwwwww
ってか、クララが順調にラブコメ要員と化してるわw
特集読んでたら、やっぱり『聖戦のレギオス』3巻も欲しくなってくるワナ。ああ、どうしたもんか。
次号は深遊さんのコミカライズ掲載だぜ、いやっほううぅぅぅぅぅううう!
『いつか天魔の黒ウサギ』
特集イラストが綺麗過ぎる件。ヒメア可愛いよヒメア。
短編はオチの月光キュンが外道過ぎるw
『シュタインズ・ゲート』
『Chaos;HEAD』に続く空想科学アドベンチャーゲームがドラゴンブックでノベライズ。何故ドラゴンブックなんだ……。
いや、それ以前に富士見のノベライズって嫌な予感しかしないんですが。
『鍵開けキリエと封緘師』
隔月連載かと思いきや、今回も載ってる不思議。ショートショート扱いなのね。
『フルメタル・パニック!』
また、もうちょっとで出るよ特集ですよ……。ただ、ネットでは既に7月発売予定として、『ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』が上がっている。やっぱり分冊かwwwwwwwwwwww
第22回ファンタジア大賞
受賞作発表。『アレンシアの魔女』が金賞とか予想通り過ぎるわ。
『男女合体ジャスティン!』は文庫化する前からタイトルを『ジャスティン!』にされてる不思議。いや、アカン過ぎるタイトルだってのはよく分かってるんだが。商業ベースに乗る題材かどうかで物議を醸したらしいが……。ちゃんと文庫出るのかな。
唯一、『マルタの十字』だけが受賞を逃しました。
『火の国、風の国物語』
最後の読者投票を制したのはガルムスでした。何でやねんw
投票可能キャラが多過ぎて、票が割れた結果か。得票する20%だしな。以下、ソフィア、システィナと続きます。
次号の掲載予定に書いてないんだけど、連載はこれで終了なのかな。
『生徒会の一存』
まさか『生徒会』が休載……だと……?って思ってたら、文庫付録その2だったワナ。しかも、がっつり書き下ろし100ページ超。どういうことなの、この執筆速度。
今回は真冬のクラス一年C組の話ということで、新キャラが色々登場。人物紹介では今回登場しない生徒会役員の顔には×印がついてるんだけど、何だか死んだみたいだなw
何気なく『マテゴ』の深螺さんが登場していて吹いた。物凄く、さらっと出て来たよ、あの人!
『GOSICK』
アニメ化企画進行中だというのに、一切情報が載らない不思議。ボンズ制作との噂ですが。
燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
2010年5月ファンタジア文庫新刊と一迅社文庫新刊とその他
今まで、会社の最寄り駅周辺を探索するということはしていなかったんだけど、強制参加の飲み会で行ったことのなかった駅の反対側に行ったら、何と本屋があるではないですか!
やたらオサレな雰囲気で入り辛いんですが、驚くべきことにラノベの品揃えが充実しているではないか!!というわけで、そこで買ってきました。問題はフライングが行きつけの書店並みかどうかということですね。
今月はいつも通り、公式発売日に発売。ブツは、
・いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ
・土属性はダテじゃない! <2>
・スキュラ・ダークリー
このドラマガ購入には紆余曲折ありまして。ザスニと電撃文庫MAGAZINEが置いてあるなら、ドラマガも当然あるだろうと思って探してみるが、無い。もしや、マナーのなっていないクズが上に別の雑誌を乗せているのではないかと探してみたのだが、無い。
これが、行きつけの書店なら店員さんに訊ねるのだが、慣れないところでやるのもどうかなぁと、取り敢えず新発売の雑誌だけ別コーナーに置いていたりしないかとだけ確認して帰ろうと思いました。しかし、会計中にカウンターの奥を嘗めまわすように観察したところ、定期購読にお客様用らしきドラマガがあるではないですか!これなら店員にちゃんと伝わりそうと考え、訊ねたら、案の定他の雑誌で隠されていました。何というスーパートラップwwwwww
見抜けなかったぜ……orz
ファンタジアでは、あざのさんの新シリーズ『東京レイヴンズ』の専用折り込みチラシが。プッシュする気満々だな。
その他の話はドラマガを読んだときに。
一迅社の新シリーズ『革命のレオリア』は華麗にスルーしました。
来月の新刊4冊は全て新シリーズ。ラノベ研と言われれば買わざるを得ない『桐野くんには彼女がいない?!』は1ヶ月延期。竹井10日さんの『10歳の保健体育』と早矢塚さんの新作『白鷺このはにその気はない!』もガチ。あとは『ましろシュリッセル』は武藤さんのイラストに吸引されそうです。
電撃文庫MAGAZINE Vol.13(2010年5月号)
『デュラララ!!』
表紙。セルティ、帝人、正臣、静雄あたりが出て来るのかと思いきや、杏里が単独で登場。文庫単体じゃなくて、雑誌だと、やっぱり女の子が表紙じゃないといかんのかなぁ。
PSPでゲーム化決定。スタッフはDS『バッカーノ!』と同じだそうで。そういや、DS電撃文庫って、もう出ないのかな。
『オオカミさん』
OPを歌うのは『マクロスF』でお馴染みのMay’nさんだそうな。この人の歌と言えば、後は『シャングリ・ラ』のOPくらいしか知らんのだけど、作品と合った歌になるんだろうか……。
『灼眼のシャナ』
次号、シャナプロジェクト2010を増ページで特集予定。テレビアニメ3期発表ですね、分かります。
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
実写映画化決定。予想の斜め上を突き抜けられた印象。テレビ媒体だと視なきゃいけなくなるけど、映画なら観に行かなくて済むや。らっき!(ぇ
勢いづいて、次号はまるごと一冊入間人間だそうで。これまでに電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編も再録されるようですが、それなら普通に短編集を文庫で出せよ!
その内、MW文庫版『みーまー』とか出そうな気がする。
『ヘヴィーオブジェクト』
6月発売の文庫2巻の帯で重大発表あり。まさかアニメ化は無いよね……?ドラマCDか、はたまたゲーム化か。
『れでぃ×ばと!』
気付いたら、アニメ終わっていた件。
特別企画原作大地薫メモリアルはむにゅうさんのイラストがいっぱい見れるので、大変良い企画だと思います。
『乃木坂春香の秘密』
アニメ2期の10話のサブタイトルが変わっているのは、ただの誤植なのか?
ゴマちゃんのコーナーが終わったということは、3期は有り得ないということなのか。
『さくら荘のペットな彼女』
『Kaguya』でお馴染みの鴨志田さんの新シリーズがお試し短編掲載。やっぱり普通にラブコメやっていたら面白いんだよなぁ。というわけで、文庫買ってきました。1巻だけだけど。2巻はまぁ、その内。
『検死官ゾーイ・フェニックス』
MW文庫から『[映]アムリタ』でデビューした野崎まどさんのショートショート。何このアメリカのコメディドラマみたいなテンションw
よく見たら、連載くさい上に、隅に「野崎まど劇場」って書いてあるぞ。
『神様のメモ帳』
電撃大王でコミカライズ決定。作画はスニーカー文庫『あずけて!時間銀行』のイラストでお馴染みTivさんです。
何で原作2巻がベース予定なんだろう……。
次号からは集中連載も始まるらしいし、これはアニメ化も夢ではなくなってきたか……?
『冥王星О』
遂に発売開始。電撃文庫版にはイラストがあるが、絵師の名前が折り込みチラシ等の広告に一切書かれていない。
でも、これブリキさんのイラストだよなぁと思っていたら、文庫の裏表紙の折り返しにちゃんとブリキさんの名前が書いてありました。どないやねん。
いやしかし、こういう売り出し方をされると気になってしまうなぁ。
『小春原日和の育成日記』
お試し短編。扉の日和さんはやっぱりぱんつが見えてます。ごく僅かですが。
さてさて、無事入学試験を突破した日和さんですが、入学式に早くも試練が待っていた……というお話。え、それ雑誌でやっちゃうの!?
『輝ける四つの姫星(スターライトシンフォニー)』って恥ずかしいなw
『Lecture of Illustration』
講師がさそりがためさんということで、どんなやんちゃなイラストが出て来るのかとwktkしていたら、普通……だと……?
『べにたま・みねもりのぐっとくる話』
まさかの土橋真二郎さん乱入で更にカオスなことに。
ほんと、このコーナー面白いな。1冊にまとめてくれんかな。
『官能小説を書く女の子はキライですか?』
新人デビュー作品。雑誌でデビューって電撃では珍しい……のか?
まぁ、美少女文庫にありそうな展開をラノベでやっちゃおう、みたいな。いや、好きですけど。
男装ネタは要らないかなぁと思う。好みの問題だろうけど、ネタは官能小説1本に絞ったと方が良いと思うの。
文庫化したら買うと思うけど、このままのタイトルで出るんだろうか……?
最近ラノベで官能小説的な話を見たなと思ったら、スニーカーの『R-15』ですね。
『OBSTACLE OVERTURE』
ケータイアプリの配信時期がいつの間にか春から夏に延びてる件。
『境界線上のホライゾンⅢのタメの準備授業』
遂に『Ⅲ<上>』が6月に発売決定ということで、これまでのストーリーを振り返りながら、料理をしたり、今後の展開を考えたり、新キャラのラフイラストが掲載されたり。
これ、雑誌掲載だけで終わらせるには勿体無いと思うんだけどなぁ。
次の表紙はネイトです。これまた綺麗な表紙だなー。
『レンタル・フルムーンSS』
まさか短編で先に水着回とはな……。
“まるごと1冊”『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』
これまでは文庫がまるまる付録で付いているということがあったが、今度は本誌と同サイズの別冊付録が。同サイズなら素直に雑誌に収録しろよ!と思うのは俺だけなのか。
内容は両作品の概要解説と『アクセル・ワールド』のコミカライズ2本掲載、そして両主人公が激突する『バーサス』を収録。
本編コミカライズの方は取り敢えずチユリのアバターがとても可愛いです。
ゆるキャラ4コマ『あくちぇる・わーるど』は雑誌で読むなら良いかなという感じ。
『バーサス』はまさしく夢の共演。益々、2つの物語は同じ時間軸の中にあるのではないかと思えてきたが……。
イラストはHIMAさんとabecさんの合作。
アニメ化発表があるかと思ったが、全然そんなことはなかったんだぜ。その代わりと言ってはなんだが、『ソードアート・オンライン』も本編コミカライズと4コマパロディ『そーどあーと☆おんらいん』が電撃文庫MAGAZINE誌上で連載決定。
何故、電撃文庫MAGAZINE誌上なんだ……。電撃大王でやれよ……。つーか、この作画大丈夫なのか……(´・ω・`)
そもそも『蜻蛉迷宮』はどうなったんだよ!!
新刊情報
まずは5月分から。
『森口織人の陰陽道』はドラマCD化したにも関わらず、4巻完結だそうで。切った俺が正解だったのか。
『タロットの御主人様。ぷちあそうと。』は表紙がジブちゃんです。1巻から居るキャラだから、感慨深いけど、法則性……orz
『くるくるクロッキー』2巻は表紙の吸引力凄ぇ。
新シリーズは4本。久住さんの新作『七花、時跳び!』が登場。またミステリー系か!つーか『鷲見ヶ原うぐいすの論証』はどうなったんだよ!
6月分。
『ほうかご百物語』8巻はストーリーを見ると、何だかそろそろ終わりそうです。
『ウェスタディアの双星』はいつの間にかもう7巻か。
『世界平和は一家団欒のあとに』は最終巻。
新シリーズは3本。『銀鎚のアレキサンドラ』を盛大にスベらせた上野さんが復活だけど、そんなに惹かれないかなぁ。
『シュプルのおはなし』の夏海さんの新シリーズ『できる!SE』がちょっと気になります。
そういや最近、『ゆらゆらと揺れる海の彼方』が出てない気がするけど、どうなったのさ?
MW文庫の方では4月の新刊『メイド・ロード・リロード』が気になってきました。
MW文庫で思い出したが、もしかして『シフト』が止まってるのって、MW文庫で出直すからだったりするのか……?
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A
2010年4月雑誌とその他
あと、前日に売り切れていて買えなかった、
を買ってきました。いつも書店の近くにある売り場面積だけはデカイとこに行ったら、楽勝でした。売り場面積がデカイから入荷はするけど、買いに来る人はあまり居ないという、このジレンマ。
ところで、何だか店員さんの態度がそっけなかったんですが。
GAマガジンクリエイターズ Vol.1
概要
GAマガジンだけでは飽き足らず、GA文庫から新たなムックが登場。小説は一切無く、「ヒロインのイラスト」に焦点が当てられている。
あのイラストをビッグサイズでもう一度というコンセプト。
だから、付録の抱き枕カバー要らNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
GA文庫、どんだけ抱き枕カバー好きやねん!描き下ろしイラストだけ掲載してくれたらええねん!カバーとかあっても持て余すねん!つーか、それで値段釣り上げるのやめてください……。カバー無かったら、1000円代に抑えられると思うの。
表紙
当然のごとく『ポリフォニカ』のコーティ。ちょっとえっちぃイラストどころか、がっつりです。エッチシーンのCG1枚目差分変化、みたいな。攻めるねぇ。
GAヒロインこらぼれーしょん
GA文庫の人気ヒロインを様々な絵師さんに描いてもらおうというコーナー。人気ヒロインとは勿論コーティですw
絵師さんによってコメントがあったり無かったり。また、一部は『神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと』からの再録。
GA文庫ヒロインCollection☆
表紙や口絵等、カラーイラストギャラリー。『エイフォニック・ソングバード』の挿絵が少しだけとは言え、収録されているのが嬉しい。
Sexy美少女Sellection★
口絵等のカラーイラストから肌色成分高めのものをチョイス。ヒロインCollectionと分ける必要あるかなぁ。
インタビュー
榊さんとカントクさん。イラストメインなのに何故、榊さんにインタビューしたし!どう見ても釣りです。本当に有り難う御座居ました。がっつり釣られたクマー
「あ、榊さんのインタビュー載ってるんや。買お」って思ったし。
カントクさんのインタビューでは『エイフォニック・ソングバード』の設定ラフが載っているんだが、ウリ坊とコーネリアがツゲ神曲楽士派遣事務所の制服を着ているのは一体……?
GA文庫大賞ポスターギャラリー
新人賞開催の際に描かれたイメージイラストを収録。折り込みチラシや帯の裏表紙側に載ってるアレ。
これは良い試みじゃね?普通、こんなとこのイラストなんて、絵師単位で画集でも出ない限り収録されないだろうし。
ライトノベル作者が選ぶこの一枚!
作家さんそれぞれが自著の挿絵1枚をチョイスして紹介。積んでる新刊何冊かのネタバレされちまったぜ……。
例えばドラマガとかだったら、1回さらっと眺めてネタバレされてしまいそうな作品は積み本を優先消化出来るんだけど、これはイラストそのものがネタバレだから回避出来ない。ページ開いた瞬間にネタバレされてしまうという。
まぁ、目次から推測可能なんだが。
モノクローム・ガールズピンナップ
タイトル通り、モノクロイラストを収録。全部、GAマガジン掲載短編の扉イラストかな?『おと×まほ』だけ記憶が不確か。
まとめ
そういうわけで、GAマガジンクリエイターズでした。こういう試みってラノベ業界初かな?コンセプトは面白いけど、やっぱり値段がネックだなぁ。せめて1000円代にならんものか。
あとは、もっと描き下ろしがあると、なお良いと思います。
編集部のコメントではスニーカーが敵に含まれてなくて吹いた。確かに最近アレだもんなぁ、スニーカー。
4月発売の新人賞3作は粗筋とタイトル見たら、全部買うことになりそうです。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A
2010年3月コミカライズ新刊とその他
予約していた諸々を取ってきました。ブツは、
・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <2>
・えむえむっ! <3>
・狼と香辛料 Ⅳ
・GAマガジンクリエイターズ Vol.1
です。
あと、『とある科学の超電磁砲』5巻の限定版を予約してきました。特別冊子となると、買い逃すわけにはいかねぇな。
ドラゴンマガジン 2010年5月号
『これはゾンビですか?』
またもや表紙。Twitterをやるという重大発表。Twitter普及し過ぎw
来月も重大発表かあるそうで、噂も出てるし、アニメ化はほぼ確定か。
絵は凄い良いんだよなぁ。加えて、この作品は特集だけ見てると、凄い面白そうに見えるのが問題だw
『ハッチポッチステーション』とか久し振りに見たわ。
こぶいちむりりんさんの絵が沢山見れるから、特集は嬉しいです。
コミカライズ出張版もあり、盛り沢山。
『RPG W(・∀・)RLD』
ピンナップのクオリティがこれまた高いんだな。
短編はショウのターン!あれ、ページに空白が多いような……?
『氷結鏡界のエデン』
今月はピンナップとその裏のショートショートのみ。連載ではないのか。
『東京レイヴンズ』
あざのさんの新作。現代の東京を駆ける陰陽師の物語。あざのさんの作風と言えば、萌え萌えきゅんきゅんからは程遠いから、メインどころは2人とも男でBL要素を匂わせてるのかと思いきや、片方は男装少女という衝撃。何……だと……?
短編の連載も開始。内容は普通かなぁ……。
また、早くも少年エースでコミカライズ連載決定。作画はアニメ化もした『Venus Versus Virus』でお馴染みの鈴見さん。
最近、エースでのコミカライズ好きだな。
『ヘヴンズ・ダイアリー』
文芸部と聞いたら文庫を買わざるを得ない。
でも、何でお試し短編じゃなくて、絵師によるショートコミックが載ってるんだろう。
『生徒会の一存』
「バカッ、なに言ってんだ巡!ライトノベルってヤツは、巻を重ねてネタが切れてきたら、『実は目立たないけどクラスにずっと居ました』的美少女ヒロインが急に湧いてきたりしてきていいんだぞ!」
「お財布にやさしくない生徒会」で吹いた。
『鋼殻のレギオス』
何故か新連載扱いな不思議。遂にハーレイのターンがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あれ、コミカライズは?
『レジェンド』はやっぱり欲しくなってきたワナ。よし、『聖戦のレギオス』3巻はスルーして、文庫で買おうw
『ハイスクールD×D』
以前から言われていたレヴィアたん登板回。と思ったら、思いの外ギャーくんが活躍。
『マケン姫っ!』
ドラゴンエイジで連載中の美少女バトル漫画がノベライズで登場。連載扱い。
確か、『おまもりひまり』もこんな感じでノベライズが掲載されたし、アニメ化フラグなんだろうなぁ。
『嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?』
『魔銃使いZERO』を盛大にスベらせたひびき遊さんがまさかの復活。相当追い詰められていたっぽいけど、ファンタジアに戻ってくるとはなぁ。
漫画と嘘をテーマにしたラブコメ。
アンケート葉書により次号のエピソードが決まる投票をいきなり決行。
短編はまぁ悪くはなかったかなぁ。主人公の、他人の嘘が見えるというギミックをどう活かすかが鍵か。
『伝説の勇者の伝説』
アニメは案の定、制作がZEXCS、監督が川崎逸朗でした。シリーズ構成が『レンタルマギカ』や『レギオス』とは違うので、どう転ぶか判らんけど、ZEXCSだしなぁ……。
ライナ役がルル山、シオンが小野大輔さんなので、キャストで釣れるか。
『フルメタ』みたいにイラストだけ描き下ろしで昔の短編を再掲載するつもりみたい。もう、かれこれ10年近く昔なんだよな。
『スノウピー』
リクガメが可愛く思えてくる不思議。
『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
アニメ化決定。そう言や、ノベライズの連載、いつの間にかフェードアウトしたなぁ。
ドラゴンエイジでも不定期連載っぽい。
『鍵開けキリエと封緘師』
隔号連載なのか。って、ページ少なッ!?
『Nin×Nin -忍-』
ドラぴくエスえす3回目にして最終回は雨木さん担当。ぼちぼち面白かった。
最後に3作で、どれが一番面白かったか投票を行うって書いてあったから、また短編掲載すんのかと思ったら、アンケート葉書にはっきり文庫化って書いてありました。
『ぼくと彼女に降る夜』
特集のみ。最新刊が天才編完結って言ってたから、もうちょっと続くのかと思ったら、後1冊で終わりだそうで。
『影執事マルクの手違い』
ドラマCD化決定。作品の雰囲気的にアニメ化は難しそうな気がするが、果たして……?
『本日の騎士ミロク』
特集のみ。あれ、連載って終わったのか?
『火の国、風の国物語』
3回目にして最後の投票は何とサブキャラ18人の中から投票。アレスの愛馬オルトスや既に死亡しているシスティナにも投票可能というはっちゃけっぷり。
主だったキャラは前2回の投票で出てるからなぁ。全然結果が予想出来ん。俺はクライスに投票しました。
彼とソフィアのラブコメ短編なら面白いんじゃね?という期待を込めて。
前回の投票はほぼ半数の票を集めてシオーネが勝利。順当な結果だわな。
『SH@PPLE』
前号の投票の結果、鳥子の恩返しが掲載。でもページ短ッ!?
連載は次がラストだそうで。
『風の聖痕』
最後の特集。ホロリとクるなぁ。
セットで『新約オオカミが来る!』の特集が載ってるんだけど、あれって編集部と揉めて移籍したんだと思ってたけど違うのか。
『ザ・サード』
短編集1冊だけ出して、またフェードアウトしたらどうしようと思ってたんだけど、ちゃんと長編の発売が決定。
どうやら絵師と揉めていたらしい。MF文庫Jの『フレンズ×ナイフ』も揉めたのかな。
『アビスゲート』
最近出ないから、打ち切りかと思っていたら、『スレイヤーズ』の特集の中で耐えていることが判明しました。
さ~て、再来月のドラマガは?
よっしゃあぁぁあああああぁああああ、『ハイスクールD×D』が表紙だぜぇぇえええッ!!
おっぱい!おっぱい!
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
電撃文庫MAGAZINE Vol.12(2010年3月号)
『れでぃ×ばと!』
表紙はセルニア嬢。付録のポスターもフィギュアもセルニア嬢。朋美……(´・ω・`)
原作11巻の表紙は朋美ということで、一応ヒロインとしての面子は保てたか。
むにゅうさんはイラストがやんちゃ過ぎるw
露骨な乳首さえ無ければ好きなんだがなぁ。
『デュラララ!!』
次号でアニメ絶賛放送中大特集ってことは2クールなのか。
OP・EDCD発売中!って大きく書いてるのに、発売日見たら10日時点で未発売ってどういうことなの。
『オオカミさん』
監督は『ゼロ使』1期の岩崎さんで、制作はJ.C.STAFFだそうで。もうヒットしたも同然じゃねーかw
『半分の月がのぼる空』
劇場版の公開に合わせて、完全版が上下巻構成かつ四六判で登場。これはあれか、文庫の最初の方だけを出すのかな。
台詞を伊勢弁に修正したらしいけど、となると山本さんのイラストは全面カットかなぁ。
『学園キノ』
コミカライズ決定。まぁ、それは良いとして、掲載誌が電撃G’s Festival!COMICっておかしくね?
それと、そもそも『キノ』ってコミカライズあったっけ?
『アクセル・ワールド』
次号より、本編コミカライズとオトボケ(?)コミカライズ『あくちぇる・わーるど』がスタート。え、電撃文庫MAGAZINE誌上でやるの?
またトレカも発売決定。カードでしか読めない書き下ろしもあるとか何とか。追っかけ切れねぇ……orz
更に次号は『アクセル・ワールド』と『ソードアート・オンライン』大特集ということで、別冊付録が付くそうな。
加えて、まだ伏せられている企画があるそうで。アニメ化ですね、分かります。
『アスラクライン』
絶望した!とっくに終わった『狼と香辛料』は特集が2ページあるのに、終わったばかりの『アスラクライン』の特集が1ページしかないことに絶望した!!
『冥王星O』
電撃文庫と講談社ノベルスのコラボ企画。覆面作家、越前魔太郎がハイペースで刊行スタート。その正体はどうやら、舞城王太郎らしい。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
トレカ化。こっちが第1弾で、『アクセル・ワールド』が第2弾になるとか。
『ロウきゅーぶ! 紗季のお先にバースデイ』
━━日の出が、近いぞ。
またまた短編が登場。ちゃんとサブタイトルは法則性持ってるのね。
紗季メインなのに、メインヒロインとして、しっかり自己主張するもっかんに戦慄した。服の中にうなぎとかやりたい放題過ぎるw
もっかん可愛いよもっかん。
で、がっつり紗季のフラグです。本当に有り難う御座居ました。
あとは、やんばるの出番増えてほしいなぁ。
『ぐっとくる話』
中村恵理加さんからのお葉書が来て吹いた。あれ、『ぐらシャチ』の連載は?
『精恋三国志』
第16回電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作品。文庫の冒頭を掲載って形なのか?
『三国志』の独自解釈+ラブコメ。文体はかっつりしていて、それでいてニヤニヤ成分多めのラブコメということで、ツボにはまる人が多そうです。
甘塩コメコさんの露骨なサービスカットって初めて見たよ。
『境界線上のホライゾン 課外教室』
ハイディとシロジロの関係に少しだけ切り込んだ話が読める。こういう形でサブキャラのエピソードを補完してくれるのは嬉しい。やはり書籍化するのかというところが気になりますが。
『そこまでぶっちゃけていいんですか!?』
今回は有沢さんと五十嵐さん。有沢さんが今年中に『銀色ふわり』を出したいとか言ってるけど、本当に出せるの?
『恋敵はお嬢様☆』
タイトルの「恋敵」は「ライバル」と読みます。『有川夕菜の抵抗値』でデビューした時田さんの新作。イラストは『いつか、こいまち!』でお馴染みかどうかは分からない作々さん。
これは文庫冒頭をお試し掲載ってことなのか?可もなく不可もなく。
『レンタル・フルムーンSS』
短期集中連載1発目。今回はフジエル誕生秘話ということで、新太やツクモは登場せず。
藤崎さん、超楽しそうw
新刊情報
3月の新刊で気になるのは『白山さんと黒い鞄』4巻。鈴木さんがシリーズ4冊目を出すのって、相当久し振りなんじゃね?
4月は『とらドラ・スピンオフ3!』が登場。これが最後の『とらドラ!』ということで、海賊本掲載や商品特典まで短編掌編を完全網羅だそうで。もう買うの止めようと思った作品に限って、そういう嬉しい仕様になっているジレンマ。いや、もう買わんけど。
あの周防さんが新シリーズ『ギャルゲーマスター椎名』をスタート予定。『らでぃかる☆ぷりんせす!』は3巻打ち切りか……(´・ω・`)
新シリーズは新シリーズで、また売れ線便乗臭いタイトルだしなぁ。ここまで思いっきり迷走してるのを見ると、もう買うしかないw
MW文庫からは柴村さんの『プシュケの涙』の新装版が登場。表紙、そのまま?
「MW文庫版」って書いてあるけど、改稿とかしてないのかな。
『夜魔』の電撃文庫『怪』とMW文庫『奇』の収録内容の違いを調べたんだけど、基本は2冊でハードカバーの文庫落ちという扱いになるらしい。各短編の雰囲気で収録先を選んであり、両方に書き下ろしあり。
また、2冊共に収録されているエピソードが1本あるらしい。これはちょっとページ稼ぎという気がするなぁ。どっちかだけ買うって人ためかと思ったんだけど、そんな奴居るかなぁ。
『怪』を買う奴は当然『奇』を買う筈。一般文庫に紛れて『奇』が置かれていれば、片方だけ買うって人も出て来るだろうけど。そんな陳列されてる店が果たしてあるんだろうか。
ラノベコーナーがある店だったら、そこへ陳列されるだろうし、無い店なら、そもそも入荷しないと思うんだよなぁ。
どういう意図なんだろうか……。
その他
あれ、『蜻蛉迷宮』は?
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A