雑誌,GA文庫

GAマガジン Vol.3(DVD付) (SOFTBANK MOOK)
著:榊 一郎、高殿 円、大迫 純一、あざの 耕平、加納 正顕 イラスト:BUNBUN

「双子の癖に入れ替わりのトリックも使えないとは。無駄な属性を持っているな」
「別に入れ替わりトリックをする為に双子に生まれてきたんじゃありません!」

GAマガジンVol.3の付録。最近流行りの文庫が丸々一冊付いてくる!というやつです。じゃあ、普通に文庫で出せよ!と言いたい。
だって、口絵と後書きが無いくらいで、後は普通の文庫ですよ。装丁とか見ても。

イラストは毎度のことながら、BUNBUNさんの描くデフォルメキャラのみ。せめて各短編に一枚ずつくらいは挿絵が欲しかった。

『rite de passage』

遂に語られるプリネシカの専門課程進級試験通過エピソード。てっきりキネでやるんだとばかり……。
最初の二十ページで、「なんだ『まかでみ』か」と思ったのは俺だけではない筈だ。

プリネシカが試験を合格出来るようにと、あれこれ考えるフォロン達。その中で、コーティがたとえ双子でも場合によっては殺し合うことだってあると言っている。これって、もしかしてアンジェロとアンジェリカのことか?
『ポリフォニカ』で双子と言ったら、ユギリ姉妹かあの人達しか思い浮かばないんだが。確か、アンジェロとアンジェリカって戦争で死んだことは判ってるけど、具体的にどう死んだかまでは語られてなかったよな。
それとも今後への伏線なんだろうか。

プリネシカが試験で召喚した中級精霊の名はユズリハルルカ・ナ・ダフニーフィラム。この長ったらしいネーミングが凄ぇツボです。
このユズリハは学院外の仕事も請け負っているとのことで、今後へのネタ振りとしか思えません。
外見の描写からすると、この精霊って『赤』のコミカライズ一巻で、食堂の掃除をするためにユフィンリーが召喚した精霊じゃね?確か、『クリムゾンS』四巻の後書きでフィードバックさせたいと言ってたから、その可能性は高いと思うが。

『賢者の贈り物』

ずっとジョッシュのターン!!スノウはほぼ出番無し!!
ジョッシュは順調にリシュリーとササラのフラグを立てていくなぁw
二人とも可愛いです。

『さじぇすてぃぶ・ぶらっく』

シリーズ一巻『インスペクター・ブラック』のゲストキャラ、ニウレキナがまさかの再登場。『黒』は毎巻、何かしらの事件解決に乗り出すから、ゲストキャラの数は相当数居るんだよな。
だから、こういう形でキャラの再利用をしてくるのは面白い。

時系列はどうなってるんだろう。『アドヴェント・ブラック』以前なのか。

『ダン・サリエルと女神の気まぐれ』

ダン・サリエル、スランプに陥るの巻。って、こんなガチシリアスのエピソード、『まぁぶる』でやっちゃ駄目だろ!
いつもの連作短編集の最後に持ってくるべきじゃね?

オチのサリエルの行動に、うわぁあああぁあああああああってなります。

『ヤワラベ兄妹の平穏とは言いがたい一日』

だから掲載準を考えてあげてってば!大御所四人の後にトリとか可哀想過ぎる……(´・ω・`)
って、今よく見たら、BUNBUNさんのイラストの中に『TRPG』チーム居ねぇじゃん……。

内容はタイトル通り、ティアンとレナのエピソード。何という妹萌え短編w
名前さえ出て来ていないローゼリエが不憫。ミリエーヌは名前出てるのに……。あれ、いつの間にかティアンの周り、凄いハーレムになってる!?
そう言や、レナってまだイラスト未登場なのか。

まとめ

というわけで、『まぁぶる すぺさる』でした。これは良い付録。何度も言うが、文庫で出してくれれば、なお良かったわけですが。
執筆陣も増えてきたことだし、大分『まぁぶる』は出し易くなった筈……と思いたい。設定の整合性をとるのは大変になっただろうけど。
また、『ぱれっと』も読んでみたいなぁ。

裏表紙折り返しには文庫シリーズ一覧が載っているんだけど、何故か『エイフォニック・ソングバード』も載ってる不思議。だから早く文庫化してくれよう!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと 神曲奏界ポリフォニカ シリーズ短編集 (GA文庫)
神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと 神曲奏界ポリフォニカ シリーズ短編集 (GA文庫)

雑誌,GA文庫

GAマガジン Vol.3(DVD付) (SOFTBANK MOOK)

七ヶ月振りにGAマガジンが登場です。前号は『ポリフォニカ』のアニメ二期がやってたけど、今回は特にメディアミックスらしきものは無いんだよなぁ。もしかして『神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール』発売記念なのか?

『神曲奏界ポリフォニカ』

勿論表紙。ピンナップ付き。今回は差分変化無しのようです。また、この図柄を使用した抱き枕カバー付き。要らNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
税込2480円って、どういうことやねん!値段はね上がり過ぎやろ!!百歩譲って、せめて描き下ろしイラストにしてくれYO!

シリーズ文庫五十冊突破記念として、巻頭特集。全部買うと、30790円かかるんだってさ……。全然知りたくなかったぜ、その情報……(´・ω・`)

来年は『エイフォニック・ソングバード』、『黒』、神奈月さんの画集等が注目だそうだが、『エイフォニック』って、ゲーマガのイラストはともかく、今後何かあるの?単に文庫化ってこと?そうだよ、早く文庫化してよ。

『ポリ』の付録はもう一つありまして、文庫一冊丸ごと付録の『神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる すぺさる』というのが控えています。感想はまた別で書くことにします。

何と一月も文庫は無し。二ヶ月連続で文庫出なかったのって初めてなんじゃね?榊さんのスランプと高殿さんの入院でスケジュール狂ったとかかなぁ。大迫さんも入院してるらしいけど、ガリガリ書いてるしなぁ。
次は二月の『ピュアリー・ホワイト』です。ようやっと、『白』の本編が進むのか。これで外伝短編集とかだったら吹く。冗談のつもりで書いたけど、十分ありそうな気がしてきたぜ……。

グッズ情報ではデコレーションキーボードなるものが紹介されていました。これって、タイピングを頻繁にやるとイラストが禿げてくるんじゃ……。
買った人は「T」「G」「O」「P」あたりを連打するんですね、分かります。

『くりぽと』

ピンナップ付き。りりすがつるぺたな胸全開にしてますが、何故かあんまりみなぎってこないw

短編はロリが五人も居るのに、玲(あきら)先生三十歳の誕生日おめでとうの巻でした。何でやねん!

『ニャル子さん』

短編はいつも通りとしか言いようがない。扉では、こっそりクー子が頭ふんづけられていて笑った。

付録DVDには、お試し版としてFLASHアニメ『這いよる!ニャルアニ』が二本収録。これは嬉しい。普通に面白かった。
DELL=出る」とか「ラブ(クラフト)プラス」とか自由過ぎるw

『ライトノベルの楽しい書き方』

実写映画のキャスト発表。まるみちゃんがマリ姉……だと……?

短編はココナツが主役。メディアミックスは作家にとってはがっぽり稼げるチャンスだけど、担当編集にとっては苦行でしかないという話は興味深かった。

『おと×まほ』

何故か特集無し。もしかしてアニメ化する筈!って思ってんの俺だけなの?

何故、この短編だけ挿絵があるんだ……。他の短編は扉が描き下ろしイラストで、後は文字だけなのに……。

『蒼海ガールズ! きんいろのたからもの』

「これは排泄物なんかじゃないよ」
「……?」
「聖水さ!」

サブタイトルで吹いたw
二巻の後書きなど所詮ハッタリであろうと思っていたら、ガチでシューたんの〇〇〇〇をみんなでごっくんする話だった。頭おかし過ぎるwwwwwww

『オルキヌス』

短編を読むのは二回目。だったんだが、会話のスベリ具合が酷くて折れました。あれ、一回目に読んだときは、そうでもなかったんだけどなぁ。

『織田信奈の野望』

水着が眩しいです。イラストがイラストなので、どうしても『ハイスクールD×D』と被って見えてしまう。

『無限のリンケージ』

初読。うん、可もなく不可もなく。まぁ、メインの戦闘が無かったから、これだけで判断するべきではないだろうが。

『魔法の材料ございます』

三代目とサシャの出会い。え、ここでやっちゃうの?そりゃ知らんでも、どうってことないと言えばそうなんだけど。サシャ可愛いよサシャ。

『サムライガード サムライソードで貫いて』

どう見てもサブタイトルが最低です。本当に有り難う御座居ました。

『くれは×リミテッド! いくみ×クライシス!』

文庫一巻では全然スポットの当たらなかった隼人の幼馴染み、育美をヒロインに据えた短編。おっけ、普通!
いや、育美は可愛いんだけども。

DVD付録

『ニャルアニ』以外に『シャギードッグ』のPVを収録。何これカッコイイ。
あと、壁紙を大量に収録。これって公式サイトで無料ダウンロード可能だったやつを集めたのか?

第二回GA文庫大賞

受賞者少な過ぎワロタ状態。いや、一回目が取り過ぎなんだろうけど。それにしても、あからさまに減らしたなぁ。

二月刊行予定

新人さん二人のデビュー作がイラスト的な意味で気になる。『れでぃ×ばと!』のむにゅうさんと『Re;0』のCH@Rさん。CH@Rさんは凄い勢いで仕事増やすなw

まとめ

そういうわけで三号でした。あれ、『ばけらの!』新作は?
発行ペースはどうなんだろうなぁ。季刊くらいにはしてほしいけど、あんまり出すと一冊毎のクオリティ低下しそうだしな。
短編毎の長さはこれくらいが読み易くて良いな。ドラマガと電撃文庫MAGAZINEは結構長いからなぁ。

取り敢えず抱き枕カバーで値段上げるのはやめてください。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

『とある魔術の禁書目録』

表紙。インデックスと美琴。付録にはポスターとフィギュア。そんなん要らんから、新シリーズのお試し短編の一本でも載っけてくれたら良いのに……。

『超電磁砲』のDVD初回限定版には書き下ろし長編が八分割で付くそうですが、主役はねーちんだそうで。『超電磁砲』関係無ぇじゃん!
確か、『禁書目録』のDVDの限定版に付いてたのが『超電磁砲』の小説だっけ?
きっとその内、文庫化してくれる筈……!

『CV Time!』

今号は『アスラクライン』の杏役でお馴染み(ゴリ押し)の豊崎愛生(あき)さん。左側の八重歯半端無ぇ。

『乃木坂春香の秘密』

『乃木坂春香ガ全テ』はやはりデカかったです。あれ買うのには勇者の資質が必要そうだぜ……。

『れでぃ×ばと!』

アニメはAT-XとBIGLOBEでストリーミング生配信だそうな。生配信ってのがよく判らんのだが。
しかし、こんだけ放送枠が少ないということは大変なやんちゃをやらかすと認識して良いのですね?w
原作二巻まで読んだ感じでは、そんなエロくなりそう気がしないが果たして……。取り敢えず一回目は視るつもりですよ。

駅貼りポスターで掲示NG(2回目)が面白過ぎるw
秋晴にNG入りましたで吹いた。

イラストストーリーの方はえらいことになっとりました。

一月発売の文庫最新十巻の表紙は何とセルニア単独。この人、二巻で単独登場してるのに……。
また、アニメのOPはヒロイン陣みんなで歌うみたいだけど、EDはセルニア単独。
次号の予告イラストもセルニアなら、付録のフィギュアもセル二ア。何この優遇っぷり。もしかして朋美こそがサブヒロインなのか……?

『半分の月がのぼる空』

橋本さんのコメントが気取り過ぎていて引いた。連載のエッセイにしてもそうだけど、何なんだろう、この気取りっぷり。

『灼眼のシャナ』

OVA二巻は『ドミサイル』だそうな。
ところで、テレビシリーズ三期の噂を見かけたんですが、マジですか?否定材料一つもありませんが。

『彼持ち少女と未青春男』

もうええわ!どんだけ入間さんの短編載ってんねん!
ただ、ブリキさんのイラストが拝めるのは嬉しいので、イラスト見ても楽しくない『ヴァルプルギスの後悔』よりはマシか。

『ぐらシャチ』

短編お試し掲載かと思いきや、「01」って書いてある恐怖。いや、次号でも読んでみようかと思う程度には面白かったけど。グラのキャラクターが良い。

短編の後には『中村恵里加の“ぐらっ”とくる話』ってコーナーがありました。何という悪ふざけw

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

フィギュア化アンケートの結果、夏服が立体化する運びとなった。ビキニになるかと思ってたんだが。
制服
フェチが多かったということか。

『花×華』

すっかり忘れた頃に続編掲載。一話目の内容なんぞ全く憶えちゃいねぇw
扉イラストの縦しまぱんが印象的でした(ぉ
文庫化が決定したそうで、三月発売。『殺ヶ原めしあの一日』は本格的にスベったのかなぁ。

『白山さんと黒い鞄』

短編お試し掲載。比較的明るい話のようなので、今度はもうちょっと続けられそうかな。鈴木さんが四巻以降出したシリーズって、今のところ『吸血鬼のおしごと』だけなんだよな。
さっぱりしたイラストが結構好みかもしれん。

『竹宮ゆゆこの今ここです』

この人、小説じゃなくて自分の日記を出版すれば良いのにw
この感じでエッセイ出してくれんかなぁ。

『ぐっとくる話』

最早、ただお互いに傷を抉り合っているだけじゃねーかw
これ、凄い面白いよ!しかも藤真さんの破壊力抜群のイラストも拝めるなんて。

『よめせんっ!mini』

「そうよ、男なら無料で乳首券発行よ!」

あ、やっぱり短編の方が面白いな。
取り敢えず、一巻打ち切りは回避出来た模様。まぁ、賞作家が一巻打ち切りなんて、そうそう無いと思うけどさ。

『境界線上のホライゾン』

もう、本編刊行時にセットで設定本を出せば良いんじゃね?だって、文庫読んでない人は『補習教室』イミフ状態ですよ、これ。

『課外教室』の方は誾さんが登場したので、『Ⅱ』以降の話なんですね。次号ではメアリが出て来るのかな?

『藍坂素敵な症候群』

特集のみ。一月発売の水瀬さんの新シリーズ。タイトルは「あいさかすてき」と読みます。
イラストは何と富士見ミステリー文庫『SHI-NO』でお馴染みの東条さかなさん。
買わないという選択肢など存在しない。
ぱっと見のイラストと粗筋では微塵もそんな風には見えなくても、平然とグロ展開。それが水瀬さんクオリティだと思うのだが、どうか。

『レンタル・フルムーン』

宣伝のみ。
次号から連載開始。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

『そこまでぶっちゃけていいんですか!?』

連載二回目は成田さんと鎌池さん。お互いの作品をひたすら褒め合って終了。
成田さんの作品って『針山さん』以外全部繋がってるのね。
『ヴぁんぷ!』は後五十冊は出せるだけのネタがあるとか化物かw

『高浦さんちの家族計画』

『とらドラスピンオフ!』かと思ったら、『わたしたちの田村くん』のスピンオフで度肝を抜かれた。あったなぁ、そう言えば!
でも、『田村くん』って、もっと面白かった気がするんですが……。

電撃リトルリーグ

『一億総破壊化計画』のアイデアに脱帽。

新刊情報

一月は新シリーズが七冊もあるけど、ガチで買うのは二冊だけという不思議。これがMFなら大変なことになっているに違いないw
電撃の新シリーズって、あんまり惹かれないんだよなぁ。ガチの二冊にしたって、問答無用の作家買いだしなぁ。

気になるのは『夜魔 -奇-』と『天穹のカムイ』。
前者は三日月さんのイラストが付いてるんだけど、ハードカバーで出たアレの文庫落ちなんだろうか。
後者はハセガワケイスケさんと七草さんの新作。『しにバラ』はどうなったの?

二月は毎年電撃大賞受賞作品の季節ですが、今年は取り敢えず『ご主人さん&メイドさま』だけかなぁ。

他には『アスラクライン⑭ The Lost Files』が登場。和葉が主役だそうで。粗筋によると、智春は行方不明らしい。
サブタイトルからすると、短編集とも取れるけど……。

『世界平和は一家団欒のあとに』九巻の粗筋を見ると、いよいよ佳境とか書いてありました。えっ、ロクにメディアミックスもしないまま終わっちゃうの?

そして『藤堂家はカミガカリ』の高遠さんの新作『ぷれいぶっ!』がようやく登場。結構停止期間長かったんじゃない?
これもMFっぽいタイトルだな。

メディアワークス文庫はやっぱり基本イラスト無しの方針のようです。
初回配本は以前に色々書いたから良いとして、一月はまさかの二十五日発売ですよ。スーパーダッシュとMFを潰しにかかってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いや、多分購買層があんまり被らんだろうから大丈夫だろうけど。

特に欲しいものは無いが、甲田さんの『夜魔 -怪-』が気になると言えば気になる。つーか電撃文庫の『奇』とどう違うんだよ。

冬コミ

『電撃パンチランキングⅡ』が出るとなれば、全力で購入せざるを得ない。まぁ、人に頼むんですが。
つーか告知小さッ!!

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

ホビー,雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。天気悪かったら、もう明日で良いかと思いつつも、研究室帰りに買いに行ったら、ラス一だったワナ。あ、危ねぇ……。油断したら消し飛んでるところだったぜ……。これからはちゃんと日中に買いに行こう。と言っても、大学から行くのなんて、あと一回だけだが。
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

それから、いつもの、

・アスラクライン⑫ 世界崩壊カウントダウン
アスラクライン〈12〉世界崩壊カウントダウン (電撃文庫)

を購入。ホントは七巻が欲しかったんだけど、四~十一巻あたりがごっそり無くなってました。結構、売れてんじゃん!平積みしようぜ!


スーパー戦隊やライダーを視ていると、合間にムゲンバインっていう食玩のCMが流れるわけですよ。これががっつりCGを使っていて、すんげぇ格好良いの。
そんで、実物はどんな感じなのかとネットで画像探してみたんですよ。そしたら、なんぞこれ。かっけぇぇえええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
え、これホントに食玩なの?お菓子付きで売ってるってマジなの?ムゲンファラオってやつは人気があって、再販されたみたいなんだけど、これがまた格好良いのなんのって。やべー、欲しくなってきたぜ……!


富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

『生徒会の一存』

二号連続表紙。また会長か……。しょっちゅう表紙になるんだから、そろそろ知弦さん単独とかでも良いと思うんだ。
付録として会長のねんどろいどぷちが付いてるんだけど、要らねぇ……。でも、この付録目当てで買う人が結構居そうだし、こういう付録がどんどん増えていくんだろうなぁ。

DSでゲーム化決定。「すれ違っちゃうもん!」で吹いたw

短編の後には葵さんのインタビューを掲載。ほら、こういうのがあるから買うの止められないんだw

『神さまのいない日曜日』『夏海紗音と不思議な世界』

一月デビュー予定の新人作品の広告が盛大にページを使って載っとります。イラストは一切無しという、これまでに無かった見せ方をしている。
絵師はまだシークレットなのかと思ったら、普通に新刊予定のとこに書いてあるワナ。
『日曜』は茨乃さん、『紗音』は水沢深森さん。この二人、最近凄いスピードでお抱えシリーズが増えていくな。特に、茨乃さん。『日曜』含めると、四本目かな。

『RPG W(・∀・)RLD』

特集のみ。この押しっぷりは相当売れているのか……?でもその割にはお試し短編掲載は無い不思議。お試しさせる必要が無いほど売れているということなのか……?
今野さんによるゲーム風ドット絵が載ってるんだけどえ、クオリティ高ぇー。

『火の国、風の国物語』

連載第四部がスタート。今回は各キャラにスポットを当てた短編になるらしい。やった!そうだよ、連載では一話完結の、そういうのが読みたかったんだよ!隔月で長編読むと内容忘れちゃうんだよ(ぇ

今回はアレスの両親の出会いのエピソード。
次号はアンケート葉書による読者投票で、クラウディア様、エレナ、ミーアの内の誰かのエピソードになるらしい。俺はエレナに投票しました。
投票説明を読んだ感じでは、投票で負けたキャラのエピソードは後回しじゃなくてお蔵入り臭いな。今回はこの三人って書いてあったし。
負けた二人のエピソードは文庫書き下ろしになるんだろうか。『二ノ宮くん』のChuChuヒロイン決定戦のときは勝者の短編はお蔵入りしたが。

『H+P』

アップリケに使われていたクマのキャラクターって、もしかして『殺×愛』に登場したクマのヤーさんなのか?

『これはゾンビですか?』

まさかのコミカライズ企画進行中。もう、次号でまさかのアニメ化決定とか言いそう過ぎるw

『テツワンレイダー』

遂に登場、大楽さんの新作。ネットで書評を見ていると、結構重い話があるらしい。でも、短編を読んだ限りでは萌え萌えファンタジーなんですが。

『鍵開けキリエと封緘師(シギルムス)』

十二月発売の新作。女性向けも意識した、ちょっと珍しい設定のあるファンタジーといったところか。
お試し短編かと思いきや、話数のカウントが書いてあるんですが……。
何か『黒乙女』の滑りっぷりを思い出した。

『イヅナさんと!黄金の衝突事件』

『攻撃天使』の高瀬さんが復活。RPG感覚バトルラブコメってキャッチが付いてるけど、『RPG W(・∀・)RLD』の便乗としか思えない……!
文庫冒頭がお試し掲載なんだけど、化も無く不可も無くと言ったところ。

『GENEZ』

少年エースでコミカライズ決定。早ぇよw

『討強(とうきょう)演義』

pixivイラストコンテストのグランプリ受賞者と人気作家によるコラボショートショート。トップバッターは葵さん。

文庫出たら楽勝で買うレベルでした。『生徒会』をモリモリ書きながら、こんなのも用意出来る葵さんの才能に嫉妬。

『影執事マルク』

コミカライズはAsuka掲載。作画は何とCOMTAさん。何というヒットの予感……!
コミックス出たら買ってしまうかもしれん。

『ハイスクールD×D』

部長とアーシアがようじょ化するという王道エピソード。ロリ部長可愛いよロリ部長。
あと、文体のテンションが相変わらず高い。

石踏さんのブログを見ると、『電蜂』が復活するような気配が漂っているが……。

『いつか天魔の黒ウサギ』

月光キュンの我が道を行くっぷりが素敵過ぎるw
早く短編集出ねぇかなぁ。

ヒメアは風ではためくスカートを魔力で制御しているらしい……。鉄壁……だと……?

『ザ・サード』

十二月に新刊出る!!と思ったら、絵師変わってるーーーーーーーーーーーーーーー!?
一迅社文庫の『あかね色シンフォニア』でお馴染みのきみしま青さんに交代。イラストが代わったことには一切触れられていないぜ……!
で、久々に出る新刊は短編集。本編全然進んでないんじゃ……。

『まぶらほ』

ようやく、ようやくズルズル展開に一段落つきました。もっと、脇役にスポットを当てた一二回で終わる短編が読みたいんだよなぁ。

『鋼殻のレギオス』

もう、深遊さんのコミックが面白過ぎる。フリーダムなのに、最後綺麗にまとまって終わるのがズルイわw

小説は無し。次号予告にも「(コミック)」って書いてあるし、小説の連載は終わったんだろうか。

『伝説の勇者の伝説』

次号、重大発表。遂にアニメ化くるのか?と言うかゲーム化以外の重大発表なんて、もう思いつかないぜ……!

『テスタメント・シュピーゲル』

『スプライト・シュピーゲル』と『オイレン・シュピーゲル』が統合された完結編がスニーカーで登場。新刊見たら、めっちゃ分厚くてびっくりした。
イラストは二シリーズどちらの絵師でもなく、『スカイ・ガールズ』や『ストライク・ウィッチーズ』のキャラデザを手掛けた島田フミカネさん。と言うか、まんま『ストライク・ウィッチーズ』とかに見えるw

そう言や、アワーズって雑誌で『スプライト』のコミカライズやってるらしいね。

・ドラゴンコミックスエイジ創刊

新しいコミックスレーベルが誕生って言ってるけど、全く意図が理解らない……!

燃:A 萌:A 笑:A 総:A

一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

今月は普通に公式発売日に発売。ブツは、

・ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ THE DEATH BELL 1st.HALF
・ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者
・火の国、風の国物語8 孤影落日
・SH@PPLE -しゃっぷる-⑦
・土属性はダテじゃない!

ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ  THE DEATH BELL 1st.HALF (富士見ファンタジア文庫)ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫)火の国、風の国物語8 孤影落日 (富士見ファンタジア文庫)SH@PPLE―しゃっぷる―(7) (富士見ファンタジア文庫)土属性はダテじゃない! (一迅社文庫 は 5-1)

の計五冊。それと、

・ドラゴンマガジン2010年1月号
・このライトノベルがすごい!2010

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]このライトノベルがすごい! 2010

も購入。

ファンタジアの新作『テツワンレイダー』はドラマガの特集と短編を読んでから考えることにします。
折り込みチラシ見てびっくりしたんだけど、『狗牙絶ちの劒』『覇者の三剣』『L』『真・聖竜伝』と実に四つものシリーズが完結なのね。果たして、この内いくつが打ち切りなのだろうか。
テツワンレイダー 1 (富士見ファンタジア文庫)狗牙絶ちの劔4 ―刀と鞘の物語― (富士見ファンタジア文庫)覇者の三剣5 (富士見ファンタジア文庫)L 4 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説 (富士見ファンタジア文庫)真・聖竜伝2 (富士見ファンタジア文庫)

一迅社の来月の新刊で気になるのは杉井さんの新作『紫苑の血族』。真面目モードかと、ぐんにょりしながら、粗筋読んだら、「女神も魔女も、みんなぼくの嫁にする!」って書いてあって吹いた。よし買おうw
と思ったら、ブログに延期って書いてあったぜ!
『Le;0』待望の二巻にはゴスロリ忍法とかいうのが出て来るそうです。流石六塚さん、変化球にもほどがあるぜ……!

雑誌,GA文庫

visualstyleとはヴィジュアルアーツが専門店等で無料配布している情報誌という認識で良いのかどうかはよく判らんが、取り敢えずそんな感じの冊子です。
ぼんやり榊さんのブログを見ていたら、そこに『ポリフォニカ』絡みでインタビューが載っていると書いてあったので。

巻頭特集が『ポリフォニカ』で、全体の半分くらいある。その特集の半分くらいがインタビュー。
アニメの脚本の話の下りで、作品の総合的な品質に自分で責任が持てない歯がゆさという話があるけど、「深刻崩壊アニフォリカ」のことか!!
あと、奥さんよりコーティが良いのかよ!w

あとは作品全体のイントロから始まり、主に『赤』の解説。多色も存在自体は書かれてます。

もう一つの見所は『アフタースクール』の内容で。まだ公式サイトにも掲載されていないCGが見れます。
この新作キネではこれまでスルーしていた部分にも触れたりするそうです。ドーリスラエっぽいCGもあったし、やっぱりプリネシカの卒業試験が描かれると期待していいのか。

CGでは他にも紫髪の女の子やイアリティッケのしまぱん等があり、wktkが止まりません。また、水着もあるとか。

ネットで読めるけど実物欲しいじゃんってことで、BGBの仲間達に探してもらってます。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

『乃木坂春香の秘密』
表紙。付録のフィギュアとか要らねー。

PS2版ゲームの続編がPSPで登場。ダウンロードオンリーでN’sの面々のシナリオが楽しめるそうです。各ヒロインのCGが一枚ずつ掲載されてるんだけど、これ原作読んでたら絶対勢いで買ってしまうわ……。

ガイドブック『乃木坂春香ガ全テ』は表紙がかなりやんちゃです。これ、『狼と香辛料ノ全テ』サイズだったら、かなり買うのに勇気が要るんじゃ……。

短編掲載だけでなく、コミカライズも掲載。あれ、外伝じゃなくて本編かこれ……?

『アスラクライン』
何故かこのタイミングでカバーデザインを一新。随分と落ち着いた絵柄。奇数巻は操緒、偶数巻は奏っちゃんがそれぞれ単独表紙。何それ?折角、美少女がいっぱい出て来るんだから、持ち回りにすれば良かったのに。勿論、九巻はともはさんで。

全部描き下ろしなら購入を決断出来るんだが半分くらい使い回しなんだよなぁ。でも、十一月に出る十三巻は新装カバーに合わせてデザインっぽいしなぁ。
九巻だけは実物見つけたんだけど、本当に表紙以外何も変わってないっぽいんだよな。
良い機会だし、買って一から読み直しても良いんだけどね。
つーか十三巻の表紙、操緒と奏っちゃんなんだけど、この構成ってことは十四巻くらいで終わるのかな。

アスラクラインAWARDS結果発表では、コスプレ部門及び歌唱部門ではグランプリ、準グランプリ共に受賞者無しという結果に。これ、企画としてスベってるんじゃ……。

『ヘヴィーオブジェクト』
『とある科学の超電磁砲』の特集の中で、ちょっとだけ触れられている鎌池さんの新作。文庫の帯の告知によると、早くもマ王でコミカライズが始まるそうですよ。メディアミックス前提……だと……?
でも、万人受けしなさそうな雰囲気があるんだけど。

『れでぃ×ばと!』
アニメ版イラスト初公開。むにゅうさんの絵、微塵も面影無ぇ……(´・ω・`)
放送局はAT-X他で一月開始。やらかす気満々過ぎるwwwwwwwwwwwwwwww
でもAT-X他って、あと何処でやるんだろうか。ネット配信なのかなぁ。でも書き方からすると、AT-X以外でもテレビ放送がありそうな感じなんだよなぁ。

企画「れでぃ×ばと!がアニメになるまで」では「この長さでは容易にパンチラできません!」とか「審査に引っかかりました」でクソワロタ

ヒロインズストーリーズはこれまたクオリティの高いイラストで……と思いきや、ガチで黒タイツ+ぱんつで吹いた。

『デュラララ!!』
放送局はTBS・MBSということで楽勝です。予習しなきゃなぁ。

『べにたま・みねもりのぐっとくる話』
もう半分くらい会話が成立してねぇw

『Lecture of Illustration』
絵師さんを招いてのイラスト講座。電撃、こういう企画好きだな。今回はヤスさんです。

『OBSTACLE OVERTURE』
ケータイアプリのゲーム内容は「シナリオ更新型カードゲーム」だそうで。何かもう『OVERTURE』ってレベルを超越してね?

『境界線上のホライゾン補習教室&課外教室』
一ページに圧縮されたけど、『補習教室』も残ってました。
『課外教室』は普通の小説かと思いきや、文庫のおまけコーナーのトーリと賢姉の会話を膨らませたような内容でした。これ、ちゃんと本にまとまるのかな……。
つーか、もしかしてアデーレって初めてカラーイラストに出て来たんじゃね?
キャラ紹介でトーリが「ある意味ヒロイン。総受け」って書いてあって吹いた。

『イラストコラボレーション』
hp時代にあった企画の復活みたいなもんか?かみやさんのイラストが『けいおん!』のあずにゃんにしか見えない件。
越島さんの絵は今度は岩崎美奈子さんの劣化コピーに見える……。

『そこまでぶっちゃけていいんですか!?』
電撃作家スペシャルトーク企画。第一回は時雨沢さんと入間さんの対談。二人ともやんちゃw

『少年テングサのおいしい御祓い』
新作試し読み。うーん、可もなく不可もなくといったところか。と言うか、すめらぎさんのイラストの無駄遣いじゃね?文庫はちゃんと美女美少女出て来てるっぽいけどさ。

『ロウきゅーぶ! 愛莉のからだチェッカーズ』
何というけしからんサブタイトル……!タイトルからすると、愛莉メインっぽいけど、紗季も結構出張ってます。

冒頭では慧心学園の養護教諭羽多野先生が登場。この人も準レギュラー化しそうだな。着々と進むハーレム化w

まさかの裸ビブスには吹いた。

上述した『ヘヴィーオブジェクト』と『ロウきゅーぶ!』のSNS企画は誌上では告知されていない。メディアミックスに積極的なのかそうでないのかよく判らんな。いくらでも告知するスペースはあると思うんだが。

・アンケート葉書
電撃文庫作品で一番好きな作品から連想するものや言葉を三つまでお書きくださいって、どういう意図の質問なんだ。

・第16回電撃小説大賞結果発表
大賞の『幕末魔法士 ~MageRevolution~』のタイトルが上手過ぎると思う。

そして来るべき十二月十六日、いよいよメディアワークス文庫創刊。創刊ラインナップ作家陣は有河さん、壁井さん、入間さん、古橋さん、渡瀬さん、杉井さんに電撃小説大賞メディアワークス賞受賞作家二人という構成。
一月以降は時雨沢さん、高畑さん、甲田さん等々。
この面子を見れば、およそどういう方向性のレーベルにしたいかが何となく理解るよなぁ。問題はイラストが付いているのかということですよ。電撃文庫を読んで育ってきた世代に向けるって言うから、あると思うんだけどなぁ。
それともノベルスみたいな感じになるんだろうか。
これだけの情報では絶対買うとは言い切れないなぁ。
また、十六日というのが今後もそうである公式発売日なのかという話だな。

・新刊情報
十一月で気になるのは何といってもマサト真希さんの『よめせんっ!』だろう。『獅子の玉座<レギウス>』は四巻くらいまで出たんだっけ?打ち切りなのか……(´・ω・`)
異世界ファンタジー、学園異能バトル、戦記ものときて、次ラブコメって方向性ばっらばらやなw
もう粗筋からもスリップ注意報なのだが、表紙の吸引力がアレでナニなので買います。この状況で当たりだったら凄ぇ嬉しいけど無理だろうなぁ。
あとは、『九罰の悪魔召喚術』に二巻が登場。取り敢えず、た え た

十二月は『レンタルフルムーン』の二巻が。良かった、一巻打ち切りじゃなくて……。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A-

コミカライズ,雑記,雑誌

注文していたものを色々と。

・図書館戦争 LOVE&WAR <4>
・灼眼のシャナ Ⅶ
・アスラクライン <2>
・けんぷファー Vol.3

図書館戦争LOVE&WAR 4 (花とゆめCOMICS)
灼眼のシャナ 7 (電撃コミックス)
アスラクライン 2 (電撃コミックス)
けんぷファー 3 (MFコミックス アライブシリーズ)

何だかんだ言いつつ『けんぷファー』買っちまったぜ……。
あと、電撃文庫MAGAZINE買ってきました。

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

『生徒会の一存』
表紙。また会長単独です。杉崎はともかく、知弦さん達も出してあげてください……。

特集は杉崎と中目黒の絡みに見開きが使われていて吹いたw

アニメの放映局は家で見れるのはBS日テレのみ。BSが映らなければ消し飛ぶところだったぜ……。

コミカライズ三本目、コンプエースで四コマ『生徒会の一存ぷち』が開始。
また、文庫のフェアでは小冊子のプレゼントも。どんだけ押す気なんだ……。

連載はアニメ化の影響で入ってくる新規読者への対策を話し合う、というもの。何かドラマガ初掲載時の短編を思い出すなぁ。
『禁書目録』のミサカネタはピンポイント過ぎるw

お便りコーナー『オールナイト全時空』では『これはゾンビ』の木村さんがナチュラルに投稿していて吹いた。

ドラマガ全体お便りコーナーでは狗神さんのイラストを読者のイラストと間違えて掲載するミスが。公式サイトに謝罪文が載ったらしい。
ネットで知ってから確認したんだけど、確かに狗神さんのイラスト載ってる……。

『伝説の勇者の伝説』
PSPゲーム画面公開。どうやら原作を下敷きにしたオーソドックスなRPGになるっぽい。『まかでみ』のゲームみたいにキャラゲーになる可能性大だけど。

『火の国、風の国物語』
女性陣の下着姿ピンナップ付き。特集ではアレスのモテっぷり考察ですが、完全に無視されているジェレイド……(´・ω・`)

連載は第三部完結。次号の掲載予定に入ってるから、四部が始まるのか。またアレスの話になるのかな。

『1×10 藤宮十貴子は懐かない』
『二ノ宮くん』で御馴染み鈴木さんの新作。タイトルは「ワンバイテン」と読みます。どっちがシリーズタイトルなのか判らない……。多分、前の方だろうけど。

特集を読む限りでは、またラブコメと見せかけて、胃の痛くなる展開に突入しそうな気配が。

あと、『二ノ宮くん』のイラストのクオリティが高かった所為で、今回のPANDAさんのイラストが大変残念に見えてしまうのはどうしたもんか。

文庫の一章試し読みを読んだけど、特にびびっとはこなかったのでやはり見送りで。
何か文体が『二ノ宮くん』のときと大分違う気がするな。

『氷結鏡界のエデン』
これが噂のエデンガード(違

こちらはオリジナル短編二話掲載。細音さん、執筆スピード速ぇ……。
内容自体は普通。

『漂う書庫のヴェルテ・テラ』
『ライタークロイス』の川口さんが新シリーズ始動。今度はビブリオ・ファンタジーだそうで。イラストはこれまでのシリーズとは一転して萌え系です。

文庫の一部先行掲載を読んだ限りでは『ダンタリアンの書架』っぽくないこともない。この感じだと、文庫は見送りかなぁ。

『Chrome Closed Chronicle』
『000のエレナ』以降沈黙していた日下さんが復活。復活したはいいものの、またしても売れ線を外しまくりの内容っぽいです。

文庫の一部抜粋をちょっとだけ掲載。うーん、微妙……。

『影執事マルク』
コミカライズ企画進行中。もうアニメ化決まった気配漂ってんなぁw

『鋼殻のレギオス』
カリアン萌えなエピソード。前にもカリアンメインの短編あったし、脇役なのに優遇されてるな、この人。

待望の深遊さん版コミカライズはページ数こそ少ないものの、今まで通りのやりたい放題な内容でした。
もうハーレイに対するいじめは関係者総ぐるみなのかw
「誰!?」とか酷過ぎる。

『フェリ詩』はツェル兄とかグレン男とか、もう頭おかしいとしか思えねぇw

そしてゲームブックDS今冬発売予定。流石に買う気力は無いな……。

『これはゾンビですか?』
ドラマCD化決定。まさかアニメ化まで辿りつくのか……?

『ハイスクールD×D』
連載開始でアニメ化も夢じゃない……筈。
出だしのテンションがちょっと高過ぎて、ウっとなったけど、後半は概ねアホな話で面白かったです。

『RPG W(・∀・)RLD』
特集のみ。ヒロイン勢のサービスカットでG・Jと言わざるを得ない。でもエルトリーゼの生足をご堪能くださいと言いながら、文字が被って全然見えないんだよ!!

『風の聖痕』
山門さん追悼特集。お悔やみの言葉の記載だけで終わりだと思ってたから感動した。思わず遺稿の短編読んでしまった。
ちなみに来春に最後の文庫が出るそうです。

締めは関係者各位からのお悔やみの言葉。ちょっと泣きそうになりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

『SH@PPLE』
プロジェクトレヴォリューションには描き下ろしでウェディングドレス姿の雪国が登場。実は舞姫なんてことはなく、ガチで雪国だそうです。女装モードでさえありません。普通に似合っていて怖い……。

『まぶらほ』
何て言うか、もう和樹は優柔不断とかそういう領域を突破してる気がするなぁ。

・付録
シールは素晴らしく要らないが、ファンタジア文庫目録は作りがしっかりしていて良かった。

・新刊情報
十月の新刊は『RPG W(・∀・)RLD』三巻のみ。だからムラあり過ぎ……。

十一月は『ストジャ』の本編が登場。え、早過ぎね?
それと遂に来た!『七人の武器屋』の大楽さんの新作『テツワンレイダー』。イラストは桜沢いづみさんということで、萌え路線なんだろうか。

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+