アニメ

「人事を尽くして天命を待つとは言いますが……ドキドキですぅ~!」

さあ、やってきました学園祭当日。番君のお母さんが息子の同人誌を見に来ていて吹いたw
その他にも、これまでのゲストキャラがあちこちに登場。かなえと一悶着あった西原君とかまで再登場とか隙無し過ぎる。
登場人物多過ぎてEDのクレジットに2段になってたw

つぼみ達のクラスは大正ロマン喫茶ということで、女学生風の給仕服を着用。おいおい、つぼみとえりか可愛過ぎんだろ……!爆発するかと思ったわ。
しかも、つぼみは普段しないポニーテールだしな。いや、ブロッサムはポニーテールなんだけども。

砂漠の使徒からはコブラージャが出撃。ターゲットは軽音楽部のボーカルの少女、真由と彩。
誰かと思えば、主題歌を歌っているお2人が名前そのままで出演。年齢は変わってるから本人役
とは言えないか。

素体が2つになれば、強力なデザトリアンが誕生するかと思いきや、全然そんなことなかったんだぜ。
初の4人同時変身は新規作画無しだけど、テンポ良くカットが切り替わって格好良い。
全員揃っての名乗りはカットされたけど、これはスーパー化
までお預けかな?

ムーンライトさんだけ、強化デザトリアンと涼しい顔で戦っていて吹く。姿が消えるほどスピード速いとかどんだけだよw

たっぷり5分ほど時間を残して戦闘は終わり、いよいよファッションショーです。デザトリアンが倒されたからといって、平然と学園祭再開する明堂学園のタフネス凄ぇなw

つーわけで、軽音楽部のライブとファッション部のファッションショーが奇蹟のフュージョン。彩と真由の歌う挿入曲に合わせてのファッションショーです。
学園祭でのショーは10話以上前からネタ振りされていただけあって、凄く感慨深い。輝いてる!みんな、輝いてるよ!!

いつきがガチなスカート姿を披露したのって初めてではなかろうか。合宿のときは下にジーンズはいてたし。
ゆりさんは眼鏡外してたけど見えてるんだろうか。
この2人、並ぶと凛々し過ぎるわw

パワーアップ回にはならなかったけど、最高の形で学園祭が終わったという印象。今回は全体的に素晴らしかったけど、最後の5分間は神がかってました。最早『OOO』が前座レベル。

次回は修行回のようで、これまたwktkです。

燃:A+ 萌:S- 笑:B+ 総:S

「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)
「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)

特撮

「オーズの居ないお前など、赤ん坊のようなものだ!」

アバンではアンクさんによるメダル取得状況確認。iPad、どっから出て来たw
しかし、画像+独り言付きで説明してくれるので非常に判り易かった。
現在の状況は、

・アンク  9枚
・ウヴァ  3~5枚
・カザリ  3~5+1(カマキリ)枚
・メズール 5~8枚
・ガメル  5~8枚
・所在不明 少なく見積もって9枚

ということで、コアの総枚数は各種族毎に3種、それがやはり3枚ずつで3×3×5=45で、ほぼ確定か。
ウヴァはもっとギリな状況かと思ったけど、まだ最低でも3枚持ってるのね。アンクが1枚で右腕だけであることを考えると、4枚は持ってそうだが。

メズールは女の子に憑依したままでした。彼女のヤミー登場回毎に憑依先が変わっていくのかな。
そんなメズールさんをハブって、カザリを筆頭にウヴァとガメルがアンクからメダルを奪うための作戦を開始。

アンクが見そうな掲示板にメダルの偽情報を書き込み、ウヴァの元へ誘き寄せる。オーズはガメルが生み出したバイソンヤミーで足止め
まぁ、ガメルは作戦とか分かっておらず、好き勝手に自分の欲望を満たしているだけだろうけど。

ネットに情報を書き込んだのはカザリなんだろうけど、彼自身は出撃してないんだよな。この間、メダルを取られたことで警戒心を強めたのかな。
まぁ、ウヴァがもしカザリのコアをゲットしたら、持ってるカマキリと交換ってのも狙えそうだしな。

ガメルのヤミー生成システムは自分にセルを投入するというもの。生まれるのは白ヤミーではなく、最初から特定の姿をしている模様。それだけ最初から欲望が強いということか。
ヤミーの名前は日本語縛りかと思えば、別にそうでもないワナ。ウシヤミーとかじゃないのね。

今回のゲスト、武と桃子夫妻の夫婦喧嘩がバイソンヤミー誕生のきっかけになってはいるが、これをどう絡めてくるのかな。次回で上手いことまとめきれるんだろうか。

一方、鴻上会長はオーズがガタキリバへと至ったことを知り、新たなプレゼントを用意する。ケーキもセットで。
後藤はオーズが強化されることに抵抗を示す。彼は元々警察の人間で、平和を求めてファウンデーションへとやって来たっぽい。
結局は、それさえも欲望の一種ってことなんだろうけど、彼の立ち位置は注目ですね。

アンクはほいほい罠にかかり、ウヴァの襲撃を受ける。人間に憑依している状態だと、気配が分からなくなるらしく、アンク大ピンチ。ってことは、憑依先をコロコロ変えれば奇襲し放題じゃね?と思うんだが。

オーズは偶然、発見したバイソンヤミーと交戦。1体だけでも厳しかったのに、ガメルまで参戦してきて、こちらも大ピンチ。
そこへプレゼントを携えて後藤が現れる。プレゼントとは他でもないライオンメダル。ケーキはバイソンとの戦闘に巻き込まれて無残なことに。会長はその辺、どう思ってんだろうな。作るだけで満足なのか、ちゃんと食べてもらわないと納得しないのか。

で、ラトラバにチェンジ。能力は目暗ましなのか?つか、メダルに付いたクリームを身体で拭き取るなw
劣勢を悟ったか、ガメルとバイソンは撤退。元々、ガメルには積極的にオーズと戦う理由無いしな。

アンクの方はピンチ継続中。ダメージ受け過ぎて、信吾の身体からは分離するわ、メダルは垂れ流すわで。
信吾の身体、ピンチになり過ぎだろw

次回、ラトラーター来るかと思ったけど、そうでもなさそうだな。

ふと思ったんだけど、3枚が同種じゃないタトバがコンボ扱いな理由って、ドライバーが開発された当初に初めて使用されたのがその組み合わせだった、とかだろうか。

どうでも良いが、『OOO』と言えば、ファンタジア文庫の『OOOのエレナ』じゃないか。

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

000(トリプルゼロ)のエレナ (富士見ファンタジア文庫)
000(トリプルゼロ)のエレナ (富士見ファンタジア文庫)

特撮

「何て不合理な合体なの……!」

ハイド、何回焼き茄子って言うねんw

今回の敵はマッハのズテルS。人間達を収容する監獄の建設に必要な労働力を確保するため、ビービ兵を引き連れて現れる。
マトリンティスはビービ虫だけじゃなく、ビービまで抱え込んだのか。

ズテルSにリーダー不在を指摘されたゴセイジャーは誰か1人をリーダーに立てようとして、返って迷走。
最終的に上下関係を定めないと、上手く機能しない貴様等とは違う!という結論に。何だかんだで、アラタが無意識にリーダー格になってるということが示唆されてるけど。
だから上下関係が無いのが良いというより、リーダーが誰かってことを意識しなくても、自然とリーダーとして振る舞える者が居て、それを全体が受け入れられるチームが最高ってことなんだろうな。

巨大戦ではズテルSの空中戦闘に対抗するため、スカイックゴセイグレートが登場。やられたけど。
アラタの思いつきで、ゴセイグレートの背中にゴセイアルティメットをドッキングさせ、アルティメットゴセイグレート誕生。無理矢理合体するんかい!
メタルAに不合理な合体って言われていて吹いたw

更に、アルティメットの上に乗って、アルティメットの武器を使ってゴセイグレートが必殺技を発動。思いつきの攻撃なので、ビクトリーチャージではないようだ。
え、まさか最後の合体がこんなしょぼくれた合体なんてオチは無い……よね……?

ラストには久々にエリ丼の名前が。そんなネタ、回収せんでも……。

燃:A- 萌:B- 笑:A- 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット

MF文庫J,アニメ

「風呂上がりの一発、最高~~~~~!!」

さて、第2回。テスト勉強を通じて、嵐子との距離を縮めていく太郎。
辰吉覚醒というハプニングがあったものの勉強自体は順調に進行。

テスト終了後には、動物園デートが。太郎は嵐子に惹かれていくが、そこで彼女の男嫌いの理由を知ることになるのだった。
次回、早くも1回目のクライマックスポイントかな?

ラストには由美が登場したけど、原作でもこのタイミングで出て来たんだっけかなぁ。全然憶えてねぇや。

この頃のお母さんとお姉ちゃんが原作と比べると、まだまともに見えるなw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

えむえむっ! (MF文庫J)
えむえむっ! (MF文庫J)

アニメ,漫画

第116話「彩の国のアマゾネス(と天狗)」
第117話「謎が謎呼ぶ荒川河川敷」
第118話「意志の命ずるままに」
第119話「フィーリング」
第120話「金星女王」
第121話「荒川一発芸予選」

「自分で言ってて落ち込むわ……!」

前半はアマゾネス役の小林ゆうさんが全部持っていってるよねw
ズルいな、あの人w

後半では隊長が初登場。キャストは関智一さんということで、またえらく豪華な……。

初公開のEDはまさかの実写の村長と星。実写の星きめぇwwwwwwwwww
ED後にはまた『荒川一発芸予選』が。今度こそ本選があるのだろうか。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A-

荒川アンダーザブリッジ 7 (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ 7 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.1

「僕、何となく分かったよ。この力は世界中のの人達を助けるために、神様がくれたものなんじゃないかって」

逃走したEI-04の素体の捜索が開始された。ピッツァに導かれた素体は発射間近のスペースシャトルを次の融合対象に定める。
飛行士と入れ替わったガイの活躍でゾンダー化したシャトルは海へと墜落するが、このときに勝利の鍵ウィルナイフを使用して、ゾンダーの触手を切断していた。
この前に護を守るためにも使用しているが、多分、勝利の鍵として扱われているのはこっちでの使用だと思われ。

ディバイディングドライバーで海を割ってからの戦闘が止め絵が多く、ちょっとやっつけ感があったな。

ちなみに今回、既に戒道が登場している。彼の正体に関しては折り返しまで、ほぼ不明のままということで、この作品の伏線の張り方の用意周到さが伺える。

次回の勝利の鍵はGBR2,3AIBOX。氷竜、炎竜としないところが捻くれてるw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

ゲーム

ポケットモンスター ブラックポケットモンスター ホワイト


「心しろよ。いつだって世界を変えるのは夢を本気で追いかける奴だ」

概要

4年振りの『ポケットモンスター』完全新作。『プラチナ』『ハートゴールド/ソウルシルバー』はスルー出来たんだけど、完全新作と言われたら買わざるを得なかった。
卒業出来たと思ってたけど、完全に気のせいでした。
正直、発売2ヶ月切ったあたりから、楽しみで他のことが手に付かなかった。

感想はバージョン毎に書こうと思ってたんだけど、後述するドリームワールドのサーバーが発売早々落ちて、最近まで体験出来なくなってしまっていたため、それをやってから感想を書こうと思っていたら、こんな時期になってしまいました。じゃあ、もうまとめての感想で良いか、と。
発売から4日くらいで、一通りプレイし終わってはいたんだけどね。

新ポケモン

今回はEDまでは全て新ポケモンのみの登場、100を大きく超える新ポケモンと発売前から言われていた。
正直、110種類くらいあれば良い方だと思っていたんだが、実際には言葉通りで、150種オーバーという衝撃。
新ポケモンの数は歴代最高だった。数稼ぎっぽいのがわんさか居るわけでもなかったから、これは驚いた。
あとは、新進化があれば良かったんだがな。今回は既存ポケの進化前登場も無しだったし。いや、進化前は増えていらんが。

シナリオ

今回のテーマは「ポケモンの解放」。ボールにポケモンを閉じ込めて、命令するのは正しいことなのか?というお話。
結局、人それぞれというオチがついたのがちょっと拍子抜けと言えば拍子抜け。まぁ、それ以外にポケモンの世界観を保った上で落とし込める答えなんぞ無いとは思うんだが。

ただ、要所要所で結構対象年齢高めの重い話が出て来るんだよな。主人公の幼馴染みのチェレンとベルのイベントはしんみりする。
特にベルを彼女のお父さんが連れ戻しに来るイベントのしんみりっぷりはBGMも相俟って異常レベル。

更にジムリーダーが絡むイベントが大幅増加。今までは殆ど戦って、はい出番終了って感じだったけど、今回は割とプラズマ団との戦いでシナリオに絡んでくる。上手いことキャラを立ててきたな。『ポケスぺ』の影響なのかな。
最終決戦でハブられたデント、ポッド、コーンカワイソス

ジムリーダーの件もそうだけど、予想外の展開が多かった気がするな。
まさか殿堂入りする前に1回目のEDだとは思わなかった。

惜しかったのは後々バトルしそうだったのに、戦わず退場していった人々。プラズマ団のダークトリニティとか七賢人とか、どう考えても終盤、若しくはクリア後に戦う相手だろと思うんだが。

きっと第3のバージョンでは戦えるようになっているに違いない。あとはクリア後にNと再戦出来る筈。

システム

ブランクが長いからってのもあるんだろうけど、操作性の進化っぷりにビビる。
ボックス操作がタッチペンで楽々行えたり、赤外線を用いた通信はポケセンに行かなくても出来たり、通信交換がボックスの中からでもポケモンを選べるようになったり、便利ボタンが複数登録可能になった上に、特定のページに飛べるようにもなったり。
全体的にタッチペンを活かした作りになっている模様。
つーか、今、旧作をやると操作性が物凄く悪く感じるわw

大きな変更点としては経験値配分がレベル差で変動するようになったことか。最初はぐんにょりしたけど、最終的に登場する敵のレベルが凄く高くなるから、こっちの方が稼ぎ易いのかもしれん。

難易度

これもブランクが長い所為かも知れんが、従来よりも難しくなっている気がする。昔はもっと御三家の力押しで何とかなった気がするんだが……。
最初のジムが絶対御三家の弱点を突いてくるとか辛過ぎる。まぁ、早い段階で弱点の関係を理解させようって魂胆なんだろうが。

第4世代は御三家+1匹でシナリオクリアしたけど、今回は+2でギリだった。しかもクリア後の世界の敵の平均レベル高過ぎワロタ状態。レベル60越えが普通とかw

敵トレーナー

正直、今回はミニスカートの可愛さが半端無い。あと、ナースとOLのエロさ。
特にミニスカートのミハルと観覧車に乗るイベントのエロゲっぷりパネぇ!
他にも明らかに大人向けのマジキチ台詞があったりして、ポケモン侮れねぇw

ドリームワールド

webと連動して楽しめるコンテンツ。こちらで出会ったポケモンをゲームに連れていくことが出来、そのポケモンは通常とは違う特性や本来覚えられない技を持っていたりするという、ある意味鬼畜仕様。
ネット環境無い人涙目のシステム。

ただ、こうでもせんと、そろそろ全ポケモンをゲーム中で出現させるのは難しくなってきているか。

現状では夢特性の遺伝は難度が高めだったり、不可能だったり、そもそも設定されているだけで入手不可能だったりするが、いずれ解禁されていくんだろうな……。
恐らく第3のバージョンで解禁されたり、遺伝システムが進化したりするんだろう。

まとめ

つーわけで、今、ガシガシポケモン育成中です。
とは言え、発売からそろそろ1ヶ月経つことだし、ぼちぼち読書時間を戻していこうかと思う。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S

シリーズリンク
ポケットモンスターブラック2/ホワイト2

アニメ

「線路は続かないよここまでだ!!」

殆ど1ヶ月振りの放送です。

新たなゾーン、サンドゾーンへとやって来たクロスハート。
ジジモンが語ったところによると、かつてコードクラウンは一つのもので、それがバラバラになって、各ゾーンを作ったらしい。コードクラウンがバラバラになったのは人間が原因のようだが……。

到着早々、バグラ軍のスコピオモンに襲われる。地下へ逃げたら逃げたで、今度はブラストモンに遭遇という不運っぷり。
このブラストモン、びっくりするくらい若本喋り。でもキャストが若本さんというわけではない。一体どういう意図なんだろう……。
宝石に目が無く、すぐ暴走するので、タクティモンほどの恐怖は感じないな。

タイキ達を助けてくれたリボルモンの頼みで宝探しを手伝うことに。

すっかり忘れていたデジメモリが活躍。今回はホーリーエンジェモンを使用。
デジメモリは一度使うと暫く使えなくなるが、ゾーンを跨ぐと再び使用可能になるんだとか。

実はリボルモンはファラオモンと組んで、クロスハートが協力するべき存在が見定めていたのだった。
つーわけで、新たにデジメモリを4つ獲得。内訳は不明。

一方、ブラストモンはネネ&キリハと戦闘に突入していた。キリハは新たな手駒サイバードラモンをお披露目。
これは懐かしいデジモンをチョイスしてきたな。
それはそうと、最近ネネが可愛くて困る。

今回はしょうもないギャグが多かった気がする。好きですが。
でも、ご飯時にジジモンの屁とか大丈夫なのかw

次回はバアルモンが動くようで楽しみです。

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

デジモン リブート オメガモン
デジモン リブート オメガモン

富士見ファンタジア文庫

中の下! ランク2.中の中を目指すオレたち (富士見ファンタジア文庫)

著:長岡 マキ子 イラスト:ごまえ

「僕の予想では……」
「彼女はEの65だ!」
「カッコいいッス!黒川さん!!」
「おっぱい師匠!」
「そうだ師匠!AV観ましょう!」

おやおや、どうしたことだ。面白くなってきたじゃないか。

約3ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は妹尾に続き、莉子(れいこ)サマです。
今月、3巻が出るから、その前に続投か見定めるべく、仕方なく優先消化しただけなんだけど、これが意外や意外、良い青春小説の風味を醸し出してきましたよ、奥さん。

成道、石田、黒川の友情がいかにも青春って感じでナイス。勿論ラブコメもあるんだけど、それよりも青春展開の方に意識がいっちゃう作り。

しょうもないギャグが良い味出してるわ。
これはちょっと続きが楽しみになってきたかもしれんな。

燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:A-

雑記,GA文庫

今月もいつも通り、1日フライングで14発売……だと思う。ブツは、

・神曲奏界ポリフォニカ ノスタルジック・クリムゾン
・神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック
・かんなぎ家へようこそ!
・断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-
神曲奏界ポリフォニカ ノスタルジック・クリムゾン (GA文庫)
神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック (GA文庫)かんなぎ家へようこそ! (GA文庫)断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに- (GA文庫)

の計4冊。HAHAHAHA、何かラノベ蔵書数が2000冊突破しちゃったぜ!そら、段ボールに詰めても詰めても無くならないわけだ!

あとはネットで拾ってきた話。
別冊花とゆめで『ジョン平とぼくと』がコミカライズだそうで。これまた凄いところで……。
つーかシリーズ終わったんじゃなかったっけ?

『クインテット!』は延期し過ぎて、著者インタビューという名の吊るし上げが公式で行われていて吹いた。
既刊をちゃんと残してる店舗は少なそうだぜ……。