作画:あきづき りょう 原作:三雲 岳斗 キャラクターデザイン:和狸 ナオ
「どんなに価値のあるものでも、トモハルさんの体の方が大切ですもん」
ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ、紫浬さん可愛いよ紫浬さん。
さて、表紙のメインが1巡して、操緒に戻って来たので嫌な予感はしたんですが、原作3巻『やまいはきから』編を1冊でまとめての最終巻です。
とにかく紫浬さんのハダワイに注目です。いや、下にぱんつはいてたけど。
相変わらずデフォルメよりの作画が可愛い。
アニメ終わっても続いていたので、スローペースとは言え、良いとこまで行けるかと思ったんだけど、終わっちゃいました。
改めて見ると、確かに操緒が転入してきて終了というのは良い終わり方だったかもしれん。
最後には何ちゃって次回予告でアニアがちょろっと登場してます。最近、アニアと聞くと、アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒより先にアニア・リンドベルイが出て来るワナ。
総評
ってなわけで、電撃文庫原作のハイスクールパンクのコミカライズ『アスラクライン』全4巻でした。
コメディ寄りの作画が特徴的で、賑やかな絵面が好きでした。
アニアが登場すれば、もっと賑やかになったろうに……。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A