「えろかっこいいって何?」
サブタイは「ハウンドドッグ」と読みます。
さて、前方のヴェントと猟犬部隊に、それぞれ苦戦する上条さんと一方通行。未だ反撃の糸口は掴めず……。
ダブル主人公がピンチに陥っているっていうのに、時折挿入される黒子のシーンのテンションw
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「えろかっこいいって何?」
サブタイは「ハウンドドッグ」と読みます。
さて、前方のヴェントと猟犬部隊に、それぞれ苦戦する上条さんと一方通行。未だ反撃の糸口は掴めず……。
ダブル主人公がピンチに陥っているっていうのに、時折挿入される黒子のシーンのテンションw
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
「さてハナ、まずはスカートをたくしあげてもらおうか」
「どういうこと!?」
「いや、脱がしてもいいって飼い主が言ってた」
「わたしの意思がないよぅ!?」
「雌犬に意思など認めない!絶対にだ!」
「力強く言っても特にかっこよくないよぅ!」
「……ん?ひょっとして全裸恥ずかしい?」
「普通そうだよぅ!」
「『普通』にすがるほどの価値はないよ」
別シリーズ、普通にすがってますけど?
約2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。あれよあれよという間にドラマCD化決定ですよ、奥さん。
表紙はフォーマットがあると見せかけて、3巻で全然違う構成にしてくると見た。
GAマガジンの付録収録の短編に言及したり、やたら女の子が増えたりしたけど、基本的には1巻と同じノリです。
ふわーっと読んでたら、やっぱり山場があるでもなく、ふわーっと終わってしまった。言ってることは結構シリアスなんだけどなぁ。
普通、コメディにおけるシリアスって、山場を迎えるための起爆剤じゃないのかなぁって思うんだけど、この作品、起爆する前に終わるんだよなぁw
とは言っても、地雷認定するほどではないんだよなぁ。うーむ、様子見続行……。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・かんなぎ家へようこそ!(2010/10)
・かんなぎ家へようこそ! <3>(2011/08)
著:北島 行徳(ゆきのり) 原作:チュンソフト イラスト:N村
守るべきものを見失わない。それが基本だ
講談社BOXとか初めて買ったんだぜ……。
Wiiで発売され、その後、PS3とPSPにも移植されたサウンドノベルが脚本として参加していた北島さんの手により、イシイ監督全面監修の元、ノベライズ。
このノベライズ発売当時、ゲームはプレイ出来る環境じゃなかったから、ノベライズだけでも……いやいや、こういうのは一度ゲームをプレイしてからこそ読むから意味があるんだと自分に言い聞かせて我慢していました。
しかし、ゲームをプレイし終わった今、最早そんな考えに縛られる必要は無い!
購入自体はゲームプレイ中に済ませていました。
基本的には各時間帯毎に、登場キャラのシナリオが展開していくという構成。毎回同じ順番ではなく、主人公達がお互いの運命に影響を及ぼし合っていることが判り易くなるように並べられている印象。
まぁ、大体内容を把握した上で読んでいる判り易いという側面もあるのだが。
挿絵は1ページ丸々使って挿入されているところもあるが、色々見せ方が工夫されている印象。
と言うか、結構ふざけてるな。「ズギュウウウウン」じゃねーよw
で、建野が怖過ぎる件。そもそも建野って何で杖ついてるんだっけ?
で、このノベライズ用の書き下ろし、本編ではTIPSで断片的に語られるのみだった劇団・迷天使編。最初はコメディテンションで、おいおい、この後大沢編にいくのかよwなどと思ったりもしたのだが、まさかのウーア・ウイルス感染者の登場で一気に急カーブ。まぁ、ミスリードって可能性もあるが。
いやしかし、このときは壊れたドライアイスマシンが最後の勝利の鍵になるとは思わなかったなぁ。
そして何故か存在を別人に変えられている主題歌担当、上木彩矢さん。HIMEとかいうアーティストに変わっている。権利関係の問題なのかなぁ。
つーか、この人、『仮面ライダーW』の主題歌歌ってたじゃないっすか。全然気付かんかったわ。
というわけで、1巻でした。それなりのペースで消化していきたいと思ってるんだぜ。
燃:B- 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
今月もなかなかの消化ペース。多少冊数が減ってるのは2月がそもそも日数が少ないのが原因かと。
それにしてもアクセス数が若干減っているような……。うーむ。
あとは、みんな『IS〈インフィニット・ストラトス〉』を試し読みした過ぎです。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:36冊(内無料入手15冊)
コミカライズ:5冊
雑誌:1冊
漫画:2冊
ムック:2冊
総計:46冊
読了冊数
ライトノベル:25冊
コミカライズ:8冊
ラノベ関連本:1冊
雑誌:1冊
一般:1冊
漫画:2冊
ムック:2冊
総計:40冊
毎度、この安定した盛り上がり。
バトルスーツのギミック燃えです。
喰らえ!これが俺達の青春ラリアットだぁぁあああああああッ!!
ようじょ!ようじょ!
エロさの安定感がBATSUGUN
マスコット的な可愛さです。
破暗帝と男破威の力には敵わない。
ガンキャノンに似てる状態ってどんなんだよw
ボケのテンションがフリーダムw
これは映像化に期待したい。
タイトルに反して、しっかりとまとまってる。
俺も青春ラリアット喰らいたいです(^q^)
『アクセル・ワールド』と並んで、すっかりランキング上位の常連になっちゃいましたね。
俺も固有必殺技欲しいです。
十勝さんパネぇ!
これは面白かった。良作。
実はヒロインのみずぴー☆が可愛いんですよ。イラストが(ぉ
『レトロゲームマスター渋沢』は凄い良い具合なのになぁ。何故本編がこんなに残念なのか……。むしろ『渋沢』の方を文庫で出してほしかった……。
電撃小説大賞受賞作品が出たこともあり、今月は新作が大健闘しました。『シャナ』や『禁書』の存在感が薄れること薄れることw
皆さんが宣伝してくださるお陰で知名度もぼちぼち上がってきたようで、無事2周年を迎えることが出来ました。これからもぶりぶり更新していく所存ですので、よろしくお願いいたします。
『アイドライジング!』かっけー!!
「おいおい、今そんなフラグっぽいこと言うなよ」
いつの間にやら、最終回。最終決戦へと向かうニャル子達。真尋とニャル子は熱い抱擁を交わすのだった。
って、オチ無いんかい!!いつボケるか、いつボケるかと思ってたら、そのまま主題歌に突入してしまったぜ……。
ってなわけで、GA文庫原作、まさかのフラッシュアニメ『這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)』全11話でした。
一応、2期にあたるわけだが、どうにも1期に比べて切れ味が鈍っていたような……。
今後、映像化の機会があれば、是非ライダーネタ塗れでやってほしいよな。マダオとか串田さんとか呼ぼうぜw
燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B
「私に言った綺麗事がどこまで通用するか試してみたまえ」
案の定、原作3巻後編です。アイを守って戦う中で、竜司は遺物使いとして、どう在りたいか思いを定めていく。
エンゲージしてからの竜司の動きはちょっと格好良かったですね。
次回からは個人的には未知の領域です。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:B+