著:雪瀬 ひうろ イラスト:籠目
「うーん、この細やかな気遣い」
ファミ通文庫2017年3月の新刊。約4日の積み。第1回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞作品。
最初はスルーしていたんだけど、改めてタイトルを見たらジワジワ気になってきたので買ってきました。
主人公である渡辺幸助が好意を寄せるクラスメイト、愛原そよぎの独特な悩み事を聞いてしまう。これがきっかけで幸助は彼女の秘密を知ってしまうことに……。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:雪瀬 ひうろ イラスト:籠目
「うーん、この細やかな気遣い」
ファミ通文庫2017年3月の新刊。約4日の積み。第1回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞作品。
最初はスルーしていたんだけど、改めてタイトルを見たらジワジワ気になってきたので買ってきました。
主人公である渡辺幸助が好意を寄せるクラスメイト、愛原そよぎの独特な悩み事を聞いてしまう。これがきっかけで幸助は彼女の秘密を知ってしまうことに……。
著:逢空 万太 イラスト:パルプ ヒロシ
ズド……
やめろwwwwww
2016年1月の新刊。約1年2ヶ月3週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
ドラマCD付き特装版は特に興味が無かったのでスルー。
表紙は新キャラ、カグヤの妹サクヤ。
さて、表紙から判るように新たなヒロイン、サクヤが登場。しかしサクヤは姉であるカグヤの生命を狙っていて……。ちょいちょい「ふぅい」って言うな。シャバドゥビタッチヘーンシーン!!かよw
章タイトルがいきなり『仮面ライダードライブ』で笑う。その後、畳み掛けるように『炎神戦隊ゴーオンジャー』ネタが。ロケットダガーの名前が某事件の影響で変わった話題までネタにするなw
ただでさえ月詞という名のオーバーロード語が多いのに、更にオーバーロードネタを被せてくるのまぢ。使い易いのは理解るが。
お母さんの出番がもっと増えてほしいところだが、サクヤも居候としてレギュラー化するなら難しいか……。
ところで溶けるスク水は無能と言わざるを得ないが、いかがなものだろうか。
次は2016年4月に3巻、2017年4月に新作『ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹 抜剣!セイケンザー』。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・出番ですよ!カグヤさま(2015/10)
・出番ですよ!カグヤさま 3巻(2016/04)
出番ですよ! カグヤさま 2 (GA文庫) | |
逢空 万太 パルプ ピロシ
SBクリエイティブ 2016-01-14 |
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著:華早漏曇(かそうろうどん) イラスト:コダマ
蜜ツボ……その言葉の響きだけで、イックーさんはイッてしまったそうな……
スニーカー文庫、ご乱心。
スニーカー文庫2017年4月の新刊。約2日の積み。カクヨム発の下ネタコメディ。最初はスルーしていたんだけど、粗筋を見たらヤバそうだったので購入。
夢漏町(むろまち)幕府の頃、さる山寺にイックーさんという、たいそうイキやすい小坊主がおった。イックーさんは、小坊主たちから和尚さまが隠している蜜の入った壺の話を聞く。勘違いをしたイックーさんは、壺探しに加わることになるが……。
「うわっはぁっやったあぁっ! よろしくお願いします、獅子王長官代理!」
「こっちこそ! 天海機動部隊隊長!」
「きっと今の私は……誰が何と言おうと世界一幸せな女の子だ」
スニーカー文庫の人気シリーズがサテライトとC2Cの共同制作でアニメ化。原作は一度打ち切りになるも、このライトノベルがすごい!へのランクインをきっかけに再会し、アニメ化にまで漕ぎ着けたという異色の作品。
略称は『すかすか』。
「アイズと一緒に戦いたいのだろう?」
本編アニメ終了から1年9ヶ月、待望の2期……かと思いきや、スピンオフ外伝の方がアニメ化したでござる。何じゃそりゃ。
監督は変わっているが、おおよその関係者は一緒っぽい。
本編のヒロインの1人であるアイズ・ヴァレンシュタインと彼女が所属するロキ・ファミリアの眷属達が主人公となる物語。
『とある魔術の禁書目録』に対する『とある科学の超電磁砲』みたいなもんだが、こちらは外伝の方も小説である。
外伝の挿絵を担当しているのは、はいむらきよたかさん。この人がイラストを手掛けるラノベがアニメ化するのは『とある魔術の禁書目録』『クオリディア・コード』に続いて3作目か。
「キラッとひらめいた!名付けてキャンディロッド!」
「集団」って冷静に考えたら、凄い違和感のある単語チョイス。「軍団」で良かったのでは……。ものものしいかな……。
「俺の側から離れるな」
ときめきクライシス(意味深)
「俺もキュウレンジャーになって希望の星になりたい!!」
2017年4月発行。
まずはこの表紙を見てくれ。後は理解るな……?ということで買ってきましたCGWORLD。表紙のフローラ可愛過ぎかよ……。
プリキュアが表紙を飾るのは実に4度目。これまではED映像や映画の一部に使用されているCGにフィーチャーする記事だったので、買うほどではないかなーとスルーしていたんだけど、今回は映画本編がCG成分多めの構成だったこともあってチェック。