第178話「夏の夜の奇跡」
第179話「恋の引力」
第180話「海の家」
第181話「別れの言葉」
第182話「荒川青空教室三限目」
「日本の夏最高━━━━!」
「その意見には完璧に同意だよ、星━━━━!」
OPは何事も無かったかのように元に戻っていました。
河川敷の夏祭りと海の家編。ずっと星とアマゾネスのターン!!
あれ、リクより星の方が格好良くね?
で、今更ですが、3人の天狗って全部中村さんがやってんのね。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
第178話「夏の夜の奇跡」
第179話「恋の引力」
第180話「海の家」
第181話「別れの言葉」
第182話「荒川青空教室三限目」
「日本の夏最高━━━━!」
「その意見には完璧に同意だよ、星━━━━!」
OPは何事も無かったかのように元に戻っていました。
河川敷の夏祭りと海の家編。ずっと星とアマゾネスのターン!!
あれ、リクより星の方が格好良くね?
で、今更ですが、3人の天狗って全部中村さんがやってんのね。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A
今月は公式発売日25日が火曜のため、デフォフライングで月曜。そこから日曜補正で土曜発売。ブツは、
・かぐや魔王式! 第9式
・神明解ろーどぐらす <4>
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その3
・黒のストライカ <2>
・変態王子と笑わない猫。 <2>
の計5冊。
『まよチキ!』のアニメは取り敢えずTBSが確定。ってことは多分、BS-TBSは追加されるだろうなぁ。
『緋弾のアリア』の方は主演がまんま『とらドラ!』コンビですw
それから注文していた、
・CANAAN(上)(角川スニーカー文庫)
・CANAAN(下)
を買ってきました。
あと、ネットで偶然知った、
を購入。今年はラノベと無関係の本も購入記録つけるぜ!
「有り難う、地球の友達」
Zマスターとの絶望的な戦力差。合体6原種を倒したガトリングドライバーによる重力レンズを用いたソリタリーウェーブ一点集中も全く効かず。それどころか、マイク部隊は13thを残して、倒されてしまう。
マイクの眼から涙が出ていたが演出ですね、気にしません。
つーか、ガトリングドライバーってクラインスペースから出るときに、ぶっ壊れなかったっけ?まぁ、複数用意してましたってことかもしれんが。
勝利の鍵、卯都木命の提案した作戦で、Zマスターが木星からザ・パワーを吸い上げている血管を通って、心臓原種へ接近することに。
最後はキングジェイダーが半ば自爆のような形で心臓原種の内部からザ・パワーを臨界点まで高めて撃破。
赤の星の戦士達の散り様は涙無しには語れない。まぁ、生きてるんですけどね。
Zマスターは滅びる直前に意味深な言葉を遺していく。「我は滅びる……だが……」と。そう、まだこの先には更なる絶望が待ち受けている。
ということで、次回の勝利の鍵は天海護。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S
「竜司君も彼女と同じよ。成長途中なの」
はいはい、OP中毒になってきた。
えっ、遺物使いって、電気使い過ぎたら落ちるアレと同じ発音なの?最後は上げるんだと思ってたぜ……。
さて、世界遺物保護協会でローズの検査が行われる。未だ、遺物に関わることに抵抗を感じる竜司。
そこへ、ファングのブラックドラゴン、オニキスが許嫁のローズを奪いに現れる。キャストの神谷さんの演技で引き込まれるなぁ。
燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A-
「ゼンジロウは絶対スベりそう……」
OP映像が一部新しくなりました。X4K以降のデジクロスや新メンバーのカットが追加。またネネの背後のダークナイトモンのシルエットが開放されました。
さて、シノビゾーンへと到着したクロスハート。ネネを休ませようとするが、シノビゾーンは数日前にブラストモンの配下ムシャモン軍に制圧されてしまっていた。
ゾーンのお姫様が囚われているということで、救出に動き出すクロスハート。突撃しては、お姫様の安全が保証出来ないということで、交渉材料として、先にコードクラウンを手に入れることに。
ちなみにムシャモンの配下にはシュリモンが。ただ、『デジアド02』のときとは違い、黒色。ウイルス種ってことなのかな。
つーか、シュリモンって成熟期の個体も居るのね。
お姫様と聞いて、ゼンジロウはテンションを上げるが、どうせモニタモン系だろw
このゾーンのコードクラウンを守っているのはカラテンモン。入手条件は彼を笑わせること。
カラテンモンのキャストは八奈見乗児さん。この人、『無印』でゲンナイ役演ってたよね。今調べたら、『テイマーズ』のシェンウーモン役もか。
カラテンモンを笑わせるため、ゼンジロウが張り切るが、根こそぎスベる。ブラストモンのモノマネがちょっと見たかったぜw
タイキはシャウトモンと他のデジモンをクロスさせまくる。これ、正式なデジクロス扱いなのだろうか……。
ここで見かねたネネが参戦。アカリとのショートコントでカラテンモンを笑わせることに成功。あまりにもサムいネタだったが、普段とても、ギャグなどやりそうにない人がやると補正がかかるということらしい。それにしてもネタのサムさ半端ない。
まぁ、恥ずかしがってるネネさんが可愛かったから無問題さ!(ぉ
コードクラウンを奪おうと襲いかかってきたエテモンはバリスタモンとバステモンのデジクロス、バリバステモンで蹴散らした後、シャウトモンがスターソードで撃破。
バリバステモン、外見はどう見てもネタクロスなのに、普通に活躍していて吹いた。
そう言えば、シャウトモンとスパロウモンのデジクロス、ジェットスパロウが今後も出て来そうですね。
ネットでデジクロスに関する考察を見たんだけど、シャウトモンX4の数字が増えるのはそこに更にデジモンが追加される合体があるときということらしい。
確かに、そう考えると、X4KやX4Bが数字が増えるクロスでないことも納得出来るが。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「タナロット!」
「トリン!」
「バルティア!」
「タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!」
約1ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は帯で隠れていて判り難いが、ウーラの母チータの尻ががっちり描かれてます。
さて、夏休み。実家へと帰省することになったアバロン学園の生徒達。だが、その裏では様々な陰謀が渦巻いていた。
実家で千里を待ち受けていたのは行方不明になったまま帰ってこなかった筈の妹、万尋(まひろ)だった。
次々と記憶を書き換えられていくウーラとアジャスタント達。混乱と絶望の中で、千里は必死に唯一正気を保っているクフィールと共に逃走を図るが……というお話。
うおぉおおおお、一気にシリアス方向に振れたな。中盤くらいまではいつも通りなんだけど、万尋が出て来た辺りから、雲行きが怪しくなった。
それまでは千里がミーティアテイマーになっていたりして、笑えるテンションだったのだが。
一方、拓人は千里とクフィールに隠された秘密に迫りつつあった。
ここで、ようやく鈴果と明人出てキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いや、明人の方は半ば存在忘れてけれども(ぉ
今回は残念ながら、〈混沌委員会〉の新登場メンバーは無し。
そして力尽きた千里の前に現れたのは『ふぃふす』で引き籠っていた、あの星塚暁美だった━━。
まさか、彼女が勝利の鍵となるとはな……。
で、こんだけシリアスに次巻へ引っ張といて、次回予告のタトバコンボクソワロタ
後書きによると、スピンアウトを書くかもしれないそうで。こういう場でちょろっと書かれる今後の展開は結構立ち消えになるから、まぁ期待しないで待っておこう。
また、他社から『まかでみ』っぽいものを書いてくれというオファーが来たとか。次はどこかなー。ってか、その前にもうちょっと、これと『ポリフォニカ』の刊行ペースをどうにかしてください。
燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・まかでみックス しくすす 名探偵と呼ぶんじゃねえッ!(2010/07)
・まかでみックス えいす 周防千里と呼ぶんじゃねえッ!(2011/03)
「ブラジャーつけるようになったんだな……」
MF文庫J原作のハイスピード学園バトルラブコメが待望のアニメ化。制作はサテライトから独立したらしいエイトビット。期待して良いのか、そうでないのかよく理解らん。
バトルとしか言ってませんが、異能力バトルではなく、パワードスーツによるメカバトルです。
アバンはいきなり主要キャラが揃った状態でのボス戦シーン。原作3巻のラストバトルのようだが、イミフ過ぎんだろw
まだ、主人公、一夏が見た夢とかいうなら理解るけれども。
1回目だから、取り合えず戦闘シーンで視聴者のハートを鷲掴みにしようという魂胆はよく理解るが。
OPは今後好きになっていくかなぁ。主だったキャラは大体出てると思うが、ラウラとシャルは他のヒロインに比べて、扱いが若干悪いように感じた。
本編は大体原作通りか。IS学園の初日、周囲に女しか居ない環境に予想以上の精神的苦痛を感じる一夏。幼馴染、箒との6年振りの再開、セシリアとの対立等々……。
箒のキャストは日笠陽子さん。この人、『これはゾンビですか?』にはセラ役で出てますね。
セシリア役のゆかなさんは『ドラゴンクライシス!』の英理子さん役か。つい、この間聞いたばっかですね。
原作は1巻から初版で持ってるから、知ってるキャラが動いているのは感慨深い。それにIS学園のデザインが結構凝っていて面白い。かなり近代的な設備が使われてるんだな。
まぁ、一番嬉しいのは、のほほんさんが動いてることだが(ぉ
キャストクレジットでも「のほほんさん」って書かれていて吹いた。
EDを歌うのは箒。なんだけど、『けいおん!』のEDに聞こえて仕方がないw
そういうわけで、『IS』でした。『ゾンビ』の出だしが良過ぎたから、霞んでいるけど、まぁ上々かなぁ。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
「君は世界を喰らい、切り拓く勇者だ」
ライナを刺してそのまま連れ去ったリューラ。それを止めようとするフェリスだったが、既にライナは死んでいることを知り、ショックを受けたところ、リューラに気絶させられてしまう。
一方、ライナは不思議な空間でよく理解らない怪物に襲われているところを、これまたよく理解らない女性に助けられ、その後、よく理解らない戦士に出会い、目覚めたら隣でフェリスが寝ていましたという、うーむ、視聴者置いてけぼりだなぁ、な展開。
これってあれかな、原作知ってたら省き過ぎファッキンって感じるのかな。
まぁ、化け物がグロ格好良かったし、フェリスが可愛かったから、いっか(ぉ
燃:B 萌:A 笑:C 総:A+
今月はいつも通り、20日発売。ブツは、
・いつか天魔の黒ウサギ7 二学期でさよなら
・カナクのキセキ <1>
それから、ネットで書評を見て気になった、
の計3冊を購入。
あと、ドラマガ買ってきました。
新人デビュー『ヘルカム!』は口絵がおっぱい祭りでした。デカ過ぎて、ちょっと引く。
『鍵開けキリエと封緘師 そして世界の開く音』は完結っぽいですね。
一迅社文庫も出てたけど、特に買うもんありませんでした。
「隊長」
「…………ん?」
「僕は、聞きませんよ」
「え?」
「知りたいことは、自分で調べます」
「レイフォン……」
「やりたいことを、自分でやります」
「それを遮るものがあるなら、全力で戦います」
約2ヶ月の積み。7ヶ月振りの新刊。ドラマガの連載やら『レジェンド』やらで、全然久し振りな感じがしない。
さて、続くよシリアス展開。それぞれがあれこれと思い悩み、明るい話題もあまり無く。
この流れで、今後、お気楽短編をどうやって収録するんだろうか。
今回はもやっとしたまま終わっちゃったけど、次巻で盛り返してくれることを期待します。
後書きはページが多かったからなのか、エドとエーリ先輩のショートショート。
この2人好きだから嬉しいです。
次は2011年3月に17巻『サマー・ナイト・レイヴ』。
燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム(2010/04)
・鋼殻のレギオス17 サマー・ナイト・レイヴ(2011/03)