「うわぁ、本当にはいてないんですね……」
サブタイは「シリアルナンバー」と読みます。
加速するラブコメ編。御坂妹がやたら可愛くて困る。と言うか今回、女性陣みんな可愛いな。
上条さんと一方通行がニアミスするシーンは良いシーン。インデックスと打ち止めがすれ違っていくところとか特に。
さあ、次回からはまたシリアスですよ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「うわぁ、本当にはいてないんですね……」
サブタイは「シリアルナンバー」と読みます。
加速するラブコメ編。御坂妹がやたら可愛くて困る。と言うか今回、女性陣みんな可愛いな。
上条さんと一方通行がニアミスするシーンは良いシーン。インデックスと打ち止めがすれ違っていくところとか特に。
さあ、次回からはまたシリアスですよ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「━━この世の中で月森葉子を疑って良いのは僕だけだからだ」
約5ヶ月1週間の積み。第16回電撃小説大賞最終選考作。帯と内容のテンションが合ってないのはお約束。
シニカルな高校生、野々宮はクラスメイトの完璧美少女、月森葉子が落とした「殺しのレシピ」をきっかけとして彼女に関わっていくことに。
彼女の両親が次々と亡くなり、果たして犯人は月森葉子なのか……というお話。
青春ミステリというほどにミステリというわけでもなく。「心惑わすルナティック・ラブストーリー」は誇張表現だと思うなw
さくっと1冊読みたいってときには相応しそう。
ただ、落としどころが見えないという意味では面白かったと思います。
いや、多分、この話の肝はきっと、俺も月森さんに弄ばれたいです(^q^)って思うところですね。
次は2011年4月に『恋愛サイケデリック』ってのが出るんだけど、関係あるのかなぁ。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-
世界観リンク
・変愛サイケデリック(2011/04)
第16回電撃小説大賞リンク
・ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(銀賞、2010/02)
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫賞、メディアワークス文庫、2009/12)
・マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-(4次選考、メディアワークス文庫、2010/06)
・ミネルヴァと智慧の樹 始原(4次選考、2010/07)
・理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!(4次選考、2010/08)
・官能小説を書く女の子はキライですか?(4次選考、2010/08)
・ハロー、ジーニアス(4次選考、2010/10)
・平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~(4次選考、2010/10)
・恋する鬼門のプロトコル(3次選考、2010/06)
・彼女はつっこまれるのが好き!(2次選考、2010/07)
原作:鎌池 和馬 作画:近木野 中哉 キャラクター原案:灰村 キヨタカ
「なんか一日があっという間にすぎていく感じがするね」
「これがガッコー生活かぁ。うーん、いいなあ」
「いやいや、現実には退屈な授業とか地獄みてーなテストとかあって、それどころじゃねーぞ?」
「それが退屈だと言えるのが、きっとすでに幸せなんだと思うよ」
さて、原作6巻、風斬氷華編開始です。勿論、メインは風斬だけど、細かいところで新キャラが色々と。
吹寄がモブ程度に登場してるけど、初登場だっけなぁ。御使堕し編が飛んでるから、土御門も初登場か?
結標もか。
で、すっかり忘れていた姫神さんの登場です。三沢塾編はどういう扱いになったのか。ステイルが1人で頑張ったことになってるのかなぁ。
何がビックリするって、鈴科百合子ちゃんとかをフィードバックしてくるのがビックリする。
確か公式海賊本のネタだったよな。
燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A
・とある魔術の禁書目録 <6>(2010/05)
・とある魔術の禁書目録 <8>(2011/07)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご 編:なかよし編集部
「人が…世界が…ほんとうに変われるのは……」
「恐れや怒りを超える愛を心に満たしたとき……、そうなのよね…つぼみ!」
実質、5代目コミカライズの下巻。6代目のタイトルも入っているように、設定画や作品紹介は6代目のものを掲載。
また、最初にコミカライズ1話を掲載。ちゃんと5代目のときと作画の雰囲気を変えてるのが凄い。
と言うか、響と奏が普通に可愛いです。
冒頭にはちゃっかり和音と聖歌が描かれている。ここまであからさまでミスリードだったらどうしよう……。
それはそうと、メロディのポーズおかしくね?中国拳法みたいになってるw
メインは勿論、5代目コミカライズ後半戦。最終話はこのムックのための描き下ろし。
やはり重要な要素は拾いつつ、オリジナル展開を見せる。アニメ本編と甲乙つけ難いシナリオだから困る。
シリアス展開がより重く描かれてるのはアレだが。コロン死亡シーン怖ぇよw
また、台詞回しがちょいちょいアグレッシブなんだよな。「ブチ切れましたっ!!」とかさ。
細かいところでファンサービスしているのが面白い。
・クリスマスのシーンでつぼみ達が着ているのは劇場版の服
・コミカライズでは存在カットされかかったゲストキャラ達
・キュアアンジュVSサラマンダー男爵のコマ
等々。番君やなみなみが出て来たのは嬉しかったよな。
加えて、砂漠の使徒の目的。本編では世界の砂漠化が目的とは言っていたが、その理由ってのは不明のままだった。
しかし、こちらでは安住の地として地球を砂漠化しようとしていたことが明言されている。乾いた砂漠の空気から生まれたともとれる発言をデューンがしていたが……。
最後は綺麗にオトすのかと思いきや、最後の最後でコッペ様の正体開示とかw
いやしかし、存外にクオリティの高い漫画で面白かったです。これは6代目もムックが出たら欲しいレベル。
心の片隅に留めておこう。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
新装版リンク
・プリキュアコレクション ハートキャッチプリキュア!(2015/02)
シリーズリンク
・ハートキャッチプリキュア! おはなしブック! まるごとキュアサンシャイン!(2010/07)
・スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!(2011/07)
「キュアサンシャイン!!想像以上に強い!カワイイです!!…それに」
「おヘソ━━っ!!!」
テレビシリーズでは誰も触れなかったことをw
『プリキュア』のコミカライズと言えば、なかよし掲載というのは一般教養ですが、数年前から単行本ではなく、ムックに収録という形になっていたそうで。
5代目だけは買おうと思って調べたところ、既に出ていたので2冊まとめてアマゾンクリックしました。
表紙がキラキラ過ぎるw
あと、紙硬過ぎて読み難いです。もうちょっと何とかならんかったのか。
内容としては若干の設定がを載せた簡単なキャラクター紹介とコミカライズと関連商品紹介といったところか。
と言うか、9割漫画です。びっくりするくらい丸ごとキュアサンシャインじゃない件。いや、サンシャイン目当てじゃないんから良いんだけど、タイトル詐欺過ぎる……。
で、肝心の漫画の出来ですが、これがなかなかどうして、良い仕上がりなんだよな。
月刊連載だから、当然アニメをそのまんまなぞるわけにはいかないわけだけど、上手いこと重要な要素を拾った上で、独自解釈が入っているというか。テレビではやり難いテンションだったりする部分もあるし。
えりかがアニメ以上に、はっちゃけてる気がするw
これは思いの外、良いお買い物でしたね。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
新装版リンク
・プリキュアコレクション ハートキャッチプリキュア!(2015/02)
シリーズリンク
・スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック!(2011/02)
何とはなしにプリキュアのことを調べていたら、なかよし掲載のコミカライズが収録されたムックが既に出ていることを知り、音速でアマゾンクリックしました。
・ハートキャッチプリキュア! おはなしブック! まるごとキュアサンシャイン!
・スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック!
の計2冊。
超テンション上がっちゃう!
「必ずお前を救う。お前を諦めてなんかやらない!」
最終回くらい、ながら視じゃなくて、ちゃんと視ようと思って後回しにしていたら、放映から2ヶ月くらい経ってしまったぜ……。
さて、気を取り直して最終回です。OPに合わせて、黒い勇者と寂しがりの悪魔の話が出るのはクオリティが高いことも相俟って最終回っぽい。まぁ、何言ってるかイミフなんだけどね。
ぶつかり合うライナとシオン。えっ、稲光って、そんな手に集めて殴りつけるように使ったり出来るの?
で、決定的に別れてしまったライナとシオンの進む道。ライナはシオンを止める決意をし、フェリスと共に、ローランドを出奔するのだった。
フェリスがやたらしおらしくてビックリする。原作でも、あんななんだろうか。
最後はEDを流しながら、これから始まる悲劇を匂わせて終了。
エンドカードは原作絵師のサオティでした。
そんなわけで、ファンタジア文庫原作『伝説の勇者の伝説』総集編1話を含めて、全25話でした。
はっきりと判ったことはZEXCSと川崎監督が組んで、ラノベ原作アニメをやるときは、先に原作を読んではいけないということだな。
#001のテンポの悪さには物凄いぐんにょりしたけど、その後は全然気にならなかったし、むしろそこそこ楽しんでしまった。
原作入門用としてはそれなりに良い仕事をしたのでは。
長編11巻分+αを2クールで消化してるから、絶対先に原作読んでたら、いや、何であのシーンをカットすんねん!頭おかしいの!?ってなっていたと思うんだよな。
いやしかし、最後はオリジナル展開で強引にまとめるもんだとばかり思っていたんだが、まさかスーパー投げっぱなしエンドとはな……。
第2部『大伝説の勇者の伝説』もクライマックスらしいし、アニメ2期やるのかなぁ。
後は原作者、鏡さんのもう一つのシリーズ『いつか天魔の黒ウサギ』の制作がZEXCSでないことを祈るばかりですね。
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+
「現物支給かよ……」
今回は原作者の万太さん脚本ってことで期待したんだけど、あれ、何だかキレが無くね?どうしたし……。
予告で言っていた「あなたの胸に直撃よ」って、もしかして『成恵の世界』ですか。
あれ、次がラストか?
燃:C 萌:B 笑:B- 総:B
「テメェが、そんな方法でなけりゃ誰一人救えねえって思ってんなら」
「まずは、その幻想をぶち殺す!!」
約3ヶ月半週間の積み。隔月刊行です。さあ、19巻くらいから続いていた第3次世界大戦編、ようやく完結でございますよ。
正直、何巻からってのは、はっきりしてないんだよな。『神の右席』編として12巻から考えた方が良いのかな。
浜面の前には、しつこく麦野が現れたが、意外とか何とかなっちゃった不思議。何とかなったどころか、味方に引き込んじゃうというミラクル。でも、冷静に考えたら、上条さんがいつもやってることだったわ。
一方通行はびっくりするほど最終巻でした。一命を取り留めた打ち止めを抱き締め、黒かった翼は白く輝き、笑顔を浮かべて、愛する者を守るため飛び立つ。
お前、誰やねんという感じで。いや、良い盛り上がりどころでしたが。
そして、いつも通り右方のフィアンマをぶっ飛ばした上条さんはその勢いで、大天使さえもぶっ飛ばしてヒーロー中のヒーローとなり、行方不明となるのでした。
インデックスと美琴、ダブルヒロインが悲劇過ぎる。特に、美琴はようやく上条さんの立つ戦場に追いついたってところだったのになぁ。
そんなわけで、第3次世界大戦まで勃発しちゃって、どこまで風呂敷広げんねん状態、このまま完結まで突き進むんではないかとさえ思えた、このシリーズですが、え?まだまだ風呂敷広げ切ってないよ?と言わんばかりのアレでして。
物語は2011年3月『新約 とある魔術の禁書目録』へ━━━━
上条さん不在の世界の物語らしい。最初、タイトルを見たときは増えまくった要素を1巻のストーリーにフィードバックするのかと思ったんだが。
巻数増え過ぎたからリセットしたのかな。『シャナ』は20巻突破したものの、収束の兆しを見せてるけど、こっちは終わる気配無いしなぁ。
それとも、外伝的な扱いで、しれっと23巻が出たりするんだろうか。
2010年11月には『ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影』が出てます。
燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A+
「後悔の無いように、前へ前へ進み続ける。それこそが青春じゃよ」
よく考えたら、ダグベース空母モードって前回が初公開だと思うけど、玩具も出てるのに、そんなことで良いのだろうか……。
さて、罠にかかり、ゲドーのダグベース内への侵入を許してしまうダグオン。
何とか外へと追い出し、その腹に無限砲で風穴を開けるが、俺は不死身だぁあああとか言って、全くダメージを受けた様子がない。え、意味理解らへん!
要は根性で動いてたってこと?
そこへライアンが駆け付け、パワーダグオンがパワーライオソードでゲドーを撃破するのでした。
シナリオの内容自体は良かったと思うんだけど、作画が残念だった所為もあってか、淡々と進んだ印象でした。
その頃、地上ではマリアがサルガッソの宇宙人を呪うために、藁人形に釘を打ちつけていました。
本人は真剣なんだろうけど、どんなヒロインだよw
そう言や、ファイヤージャンボが折角復活したのに、全然ファイヤーダグオンに合体しないじゃん。
燃:A- 萌:C 笑:B 総:A-