「目覚めた……ミサキが目覚めたわ……!」
冒頭ではメイド・ラテ、眼鏡っ娘DAY。また、店長が可愛いんだな、これが。俺、最近店長可愛いばっかり書いてる気がしてきた。実際書いてるんだが。
前半では雅ヶ丘学園の生徒を殴ってしまった男子生徒と共に、謝罪に赴くことになる美咲。言うべきことはきっぱりと言い切る会長が男前過ぎます。
後半では不自然な関西弁の雅ヶ丘学園生徒会長、五十嵐虎が登場。どんな高校生だよwと思わないでもない。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「目覚めた……ミサキが目覚めたわ……!」
冒頭ではメイド・ラテ、眼鏡っ娘DAY。また、店長が可愛いんだな、これが。俺、最近店長可愛いばっかり書いてる気がしてきた。実際書いてるんだが。
前半では雅ヶ丘学園の生徒を殴ってしまった男子生徒と共に、謝罪に赴くことになる美咲。言うべきことはきっぱりと言い切る会長が男前過ぎます。
後半では不自然な関西弁の雅ヶ丘学園生徒会長、五十嵐虎が登場。どんな高校生だよwと思わないでもない。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
今回は漫画は少なくて、
のみを購入。
スニーカー文庫は毎月恒例の1日フライングで31日の月曜日に。そこから月曜補正で土曜発売。HJ文庫も出てました。特に買うもん無かったけど。ブツは、
・ミスマルカ興国物語Ⅶ
・ピーチガーデン 3.ラスト・コノテーション
の計2冊。
ポンポン続きが出る『R-15』は今回、特に表紙の吸引力が強いです。
新シリーズ『MiX』の著者は『コードギアス』や『テイルズオブヴェスペリア』のノベライズでお馴染みの岩佐さん。ノベライズの人ってイメージしかなかったんだけど、昔はオリジナル書いてたのね。スルーしました。別に男の娘好きじゃないしなぁ。
来月の新刊ではザスニ100号記念として、アンソロジーが2冊同時発売。人気作家が短編を書き下ろすのかと思いきや、単純に文庫未収録作品を集めた本になるそうで。ゲ、ゲスい……。元から買うつもりだったから、構やしないんだけどさぁ。大丈夫なの、スニーカー?
HJの方では『六畳間の侵略者!?』がアニメ化したいプロジェクトを始動。PVとかを作ったりするらしいよ。『バカテス』のアニメを作ったシルバーリンクがやるらしいし、どう考えてもアニメ化だよなぁ。
これでアニメ化しないとか可哀想過ぎるわw
今月は公式発売日である30日が日曜のため、繰り上がり29日に。そこからデフォルトの1日フライングで28日発売。ブツは、
と、以前から買おうと思って忘れていた、
の計2冊購入。
新シリーズ『キバセン!』と『くあっどぴゅあ』はスルーしました。スルーしたというか、存在を忘れていたw
『バカテス』アニメ2期は2011年放送予定だそうで。『伝説の勇者の伝説』の後番との噂。
来月の新刊で気になる、というか買うのは、いよいよ登場『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on』。『シルバーブレット』は1冊に収まらなかったか。
第62話「ウソ」
第63話「橋の下の社員達」
第64話「秘書」
第65話「ディープな関係」
第66話「初めての…」
第67話「一人」
第68話「青い鳥」
第69話「荒川一発芸予選前」
「母性には勝てませんな……」
高井ぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!!
おま、高井切な過ぎるだろ!軽く涙腺やられたわ!
というわけで、高井と島崎襲撃の巻。タイトルコールの背景はいつも通りに戻りました。やはり基準が判らない……。
今回はみゆきちのドS台詞が印象的。聞いているとゾクゾクしてくるw
延々マリアに罵られるCDとかないかな(ぇ
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A+
「その姿はまさに伝説の首無し騎士」
ナレーションは何故か葛原。今回出番一切無かったのに……。何でだろう。今後、ナレーションを担当出来るほど目立つ回が無いんだろうか。
さて、臨也の雰囲気がどんどん悪になっていってます。確かに、このエピソードではあからさまに悪役だしなぁ。これまでのエピソードでは掴みどころのない人物って感じもあったと思うけど、今回はなぁ。
ストーリー自体はテンション上がりません。セルティが罪歌を手にした杏里をバイクに乗せているカットは格好良かったが。
燃:B 萌:B+ 笑:C 総:B+
原作:葵 せきな 漫画:10mo キャラクター原案:狗神 煌
「そんなにメディアの統一が好きなら、やってやろうじゃない!変形よッ!」
アニメでは会長が「メディアの違いを理解せよ」と仰っていたなぁ。
さて、アニメが終わっても終わる気配が無くて喜ばしいコミカライズ第3弾です。表紙は当然深夏です。
今回も漫画オリジナルの要素を混ぜつつ、原作にあったエピソードを拾っている。クオリティ高いなぁ。
何と言っても、絵が付いていることにより、本編よりもヒロインの可愛さが数倍増しになっているのが良い。本編読んでても会長とかはあんまり可愛いと感じないんだけど、コミカライズ版の会長は大変可愛いです。
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+
カッコイイよね、明鏡止水!
主な使い方としては、「桜野流剣術 最終奥義……『明鏡止水!』」という感じだよ。
意味?意味なんてどうでもいいんだよ!無粋だよ!必殺技名に意味を訊ねるなんて、無粋にも程があるよ!反省して!この文章読む度に反省して!
明るい鏡が、止まる水なんだよ!意味なんて分からないよ!でも、カッコイイからいいんだよ!世の中、そうやって出来てるんだよ!大抵の漫画やゲームの必殺技名に、そんなに意味なんかないよ!結局字面だよ!字面が世界を制すんだよ!
約2ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。『黙示録』は半年振り。実はこれでシリーズ10冊目です。
表紙はスク水姿の真冬ということでボルテージMAXにならざるを得ない。更に口絵では知弦さんまでがスク水で、正直この段階でお腹いっぱいです。ついでに性欲を持て余す(ぉ
帯には凄く大きく「取扱注意」と書いてあり、その下に「よい子はおウチで帯をはずして堪能しようね!」って書いてあるんだけど、もひとつ意味がよく理解らん。食い込みと生足を堪能しろということなのだろうか……。
会長のスク水は失敗例などであるものかッ!!
初回生産限定で生徒会百合薔薇占いしおりが付いてます。俺は知弦さん×会長でした。
今回も書き下ろし量が半端無い。2/3くらい書き下ろしな気がするぞ。また、ドラマガの付録下敷きの裏面に掲載されたショートショートも完全収録。
書き下ろし。ドラマガに掲載された修学旅行編の続き。いつも通りの2年B組ですw
修学旅行編完結編。やはり書き下ろし。ドラマガ掲載短編から膨らます形で書き下ろしが追加されるのは嬉しいパターン。
この短編はずっと巡のターン!!外伝ではちょいちょい持ち上げられるけど、本編での存在感……(´・ω・`)
遂に語られる、碧陽学園生徒会人気投票システム誕生秘話。これは特に面白かった。ネタの挟み具合が絶妙、かつシリアス要素も挟みつつ、綺麗にオチへ持っていく手腕は流石としか言いようがない。
しかし、人気投票システムなんて、そういうもんですとさくっと流す部分だと思ってたぜ。しっかり語るとはな……。
真冬がスク水でござる。どうでも良いが、プールの授業直後なのに、何故しっかりリボンをしているのだろうか……。まぁ、リボン取ったら誰や判らんかもしれんがw
非常に高い水準で安定しているシリーズという印象がまた一段と強くなりました。タイトルの法則性が曜日なんだと今更気付きましたが何か?
後書きでは次は5月に本編に言っているが、本当は6月に『生徒会の八方』です。
いやしかし電車の中で、この本読んでゲヒゲヒ笑ってる俺きめぇwwwwwwwww
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+
著:至道 流星 イラスト:ニノ膳
「たしかに、あなた方は法に反することもしている。沙織をさらったことも許さない。やってることも、言ってることもメチャクチャだ。それでも、あなた方は間違っていない」「だからこそ、あなた方が俺に落とし前をつけるように、いずれ俺もあなた方に落とし前を要求する。覚悟をしておくことだ。俺の腕一本は高くつく」
約1ヶ月1週間の積み。隔月刊行。表紙は莉音に続き、沙織。何気にネコミミ装備ですよ。
さて、速水半導体工業を買収し、軌道に乗る革命部。どんどん動く金の桁が膨らみ、現実感が無くなっていくぜ……。
一見、読んでいて気持ちの良いサクセスストーリーなだけと見せかけて、ちょいちょい経済的な知識を蓄えられるようになっている心憎い構成も健在。
今回はやや中編連作集風味。中盤の沙織奪還の下りは燃えた。巳継もそうだけど、恒太格好良いよ恒太。
でも、これで巳継が沙織振ったら、えらいことになりそうだぜ……。その辺はなぁなぁで終わらすんだろうけどさ。
そしてヤクザ相手でも何とかなっちゃった革命部の前に大手衣料チェーン、アクアスが立ち塞がるのであった。圧倒的な経験の差を見せつけてくるアクアス社長、立花の前にハッタリだけで社長業をやってきた巳継に勝ち目はあるのか?というところで続く。おい、そこで続くのかよ!
どうせなら、今巻は中編連作集にしといて、3巻を丸々アクアス買収編にすれば良かったと思うの。
構成に多少の違和感は残るものの、ストーリーは純粋に楽しめる、良い作品だと思います。
次は7月。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A+
著:師走 トオル イラスト:光崎 瑠衣
「墓など作ってやらぬぞ、ギルマード」
「そのまま大地をさ迷う悪霊にでもなって、私の生を見届けるがいい」
約2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は当然フィリップ。後ろにはパンドラが。主人公クラスでもないのに、ここまで堂々と男が表紙を飾れるラノベは珍しい。いや、今巻の表紙はフィリップ以外には考えられないけど。
帯には水野良さんからの推薦文が付いています。
口絵4ページ目はベアトリスのサービスシーン。文章では「胸の谷間が露になった」と書いてあるが、谷間どころか全部見えとりますやんか!
さて、パンドラと契約したフィリップの快進撃が始まる。元々、アレスの噛ませ犬としての側面が強かった彼だけど、実はかなりの実力者なんだよな。性格が悪いだけで。
そんな彼にアレスがこれまで奮っていたチート性能が加わったから、さあ大変。今巻だけで情勢が大きく二転三転。
フィリップの暴れっぷりは読んでいてゾクゾクする。
だが、希望はまだ消えていない。アレスに与えられた力は本人が気付いていないだけで、まだ消えたわけではない。
そして彼の前に現れたパンドラにそっくりの少女は一体……?これは益々盛り上がって参りました。
次は7月、『英雄再起』。このタイトルだけで燃える。
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+
「ほら、澪ちゃん、トンちゃんのこと怖がってあんまり構ってあげないから━━張りついちゃったんだよ!」
「怖い怖い怖い!」
いつの間にか肥大化していた澪のファンクラブ。実は前生徒会長もまたファンクラブの会員だった。会員どころか会長だったw
和が生徒会長と一緒にファンクラブ会長を引き継いでいて吹いた。しかも、ちゃんと会長の務めを果たそうとしているところが凄い。
というわけで、澪が主役の軽音部主催のお茶会が開かれることになった。さぁ、CD販促の時間だぐへへへへへへへへ!!と言わんばかりの展開。
新曲の演奏のまま、EDに雪崩れ込めば良いと思うんだが。
そう言えば、唯はタイツじゃなくなってるのね。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A