ゲーム

CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版)【CEROレーティング「Z」】

「コーラ味なんて邪道だ。ふざけるな」

六周目はセナしゃん編。ルート分岐の選択肢でセナしゃんにいたぶられたい的な回答を選んでいくとセナしゃん編に突入。
シナリオ分岐はO-FRONTから帰って来た直後くらいから。自分を守ってくれるのはセナしか居ないと感じた拓巳は彼女に助けを求めるが、気付けばN.O.Z.O.M.I.本社に突入することに。
そこでセナは父と再会することになる。

紆余曲折の末、拓巳はディソードを手に入れ、セナと力を合わせてノアⅡを破壊するが、その代償として二人は生命を落としてしまう。ええええぇぇええぇえええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!??救い無ぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

エピローグではモモちゃんが実は300人委員会の関係者だったことが判って終了。これまた後味の良くないオチだな……。

あれ、セナしゃんとチュッチュしないまま終わっちゃったぞ?途中にらぶこめちっくな展開はあったけど……(´・ω・`)

次はこずぴぃ編。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「マリアの居場所は判る。優しい色を感じるから」

次回予告によると、サブタイトルは「あだごと」と読むようです。

さて、宿泊していた宿が何者かに襲撃され、新しい寝床に移ったミノさんとマリア。だが、カナンは恐ろしい感知能力で遊びにやって来る。

色んなスポットを回り、イチャイチャするカナンとマリア。
しかし、途中、マリアがウーアウイルスの力で能力者となった少年に拉致される。結局、彼の目的はカナンに殺されることだったのか?それとも誰かの命令で動いていて、別に殺されても良いかくらいの感覚だったのだろうか。

少年を何の躊躇いもなく殺したカナンに恐怖するマリア。この二人の関係性が見所になっていくのかな。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

428 ~封鎖された渋谷で~ 特典 プレミアムファンディスク付き
428 ~封鎖された渋谷で~ 特典 プレミアムファンディスク付き

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.03 [DVD]

「今時の子供がステーキごときで喜ぶと思ってんのかしら」

今回はミサトさんの過去話がメイン。十五年前のセカンドインパクトの際、ミサトさんの父は彼女を逃がし、自らは爆発の中に消えていった。
十五年前っつーと、ミサトさんはまだ小学生か中学生くらいだと思うんだけど、何で南極に行ったんだろう。家庭を顧みなかった父が珍しく付いてくるか?って言ったとかか?
それに絡めて、第10使徒サハクィエルが宇宙からネルフ本部周辺へ向けて落下してきた。
勝算は低かったものの、エヴァのATフィールドで受け止め、撃破することに成功。

シンジは珍しく父に通信越しとは言え褒められて、自分がエヴァに乗っているのは褒められたかったからだと気付く。今後の展開をある程度知っているだけに、あれだなぁ。

ところで、映画『サマー・ウォーズ』の番宣を見れば見るほど、『デジモン』に見えてきました。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

電撃文庫

ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

「ん、とにかくありがと。……はは。智花って、幸運の女神様かもな。俺にとって」

 約一ヶ月二週間の積み。四ヵ月振りの新刊。どうやらタイトルはバスケ部を漢字で書いた「籠球部」から来ているようだ。成程な、これだと多少『C^3』と被り気味でも変えるわけにはいかんか。
 表紙は一巻のもっかんに続き、まほまほ。ブルマ姿ということでエロ過ぎます。十八禁です。
 帯には何と『苺ましまろ』のばらスィーさんからの推薦文が。「俺でさえ小学生は4人なのに……」とか何てイカす推薦文なんだw

 さて、正式に慧心学園女子バスケ部のコーチに就任した昴ともっかん達は来るべき球技大会に向けて合宿を行うことになる。その中で、まほまほと前回戦ったバスケ少年、竹中の確執が……というストーリー。
 もしかして、ローテーションで各ヒロインのメインストーリーが回ってくるのか?

 冒頭では昴の幼馴染み、しまぱん担当葵が登場。今回は完全に顔見せだけだったが、今後本格的に絡んできそうな予感。
 え、このキャラ要る?もっかん達とミホ姉でお腹いっぱいじゃね?
 ああ、そっか。闇あるところに光あり、ロリヒロインあるところに正統派ヒロインありということですね<違います
 と言うか、今回てぃんくるさんが多忙だったのか、挿絵が少なめなんだが、その折角の一枚がしまぱんに使われているわけですよ。
 何故!何故、もっかん達のスク水エプロンに回してくれないんだッ!!!!

 つまりそういうわけで、もっかん可愛いよもっかん!!他の四人も可愛いけど、特にもっかん可愛いよもっかん!!
「ふぇ?」って言うのはちょっとあざといけど、もっかん可愛いよもっかん!!
 一ページ読む度に悶々するから、読書スピードが遅くなること遅くなること。
 最後の挿絵は見開きでみんなのお着替えです。大変良いサービスシーンでした。

 これだけ萌え方面に突き抜けているにも関わらず、しっかりバスケでしっかり青春スポ根です。時々、熱い文章が出て来るから侮れない。五つのハートが揃う、とか。

 ってなわけで、『ロウきゅーぶ!』二巻でした。もっかん可愛いよもっかん!!
 次は秋頃だとか。

燃:A 萌:S 笑:B+ 総:A+


MF文庫J,雑記

今月は25日が土曜なので、公式発売日が24日で1日フライングして、23日発売。最近、MFのフライングがおとなしいな。
今月の刊行点数は何と驚きの13点。数が多過ぎて、折り込みチラシの作品紹介がぎゅうぎゅうになってるw
MFは購入冊数にあんまりムラが無いので、刊行点数が増えると、自然と買う冊数も増えるという。で、今回のブツは、

・けんぷファー⑩
・えむえむっ! <8>
・ギャルゴ!!!!! -地上波初登場大全-
・ラノベ部 <3>
・かぐや魔王式 第4式
・剣の女王と烙印の仔
・荒瀬はるか、容赦なし!
・Xの魔王
・天川天音の否定公式

けんぷファー 10 (MF文庫 J つ 2-12)えむえむっ! 8 (MF文庫 J ま 1-11)ギャルゴ!!!!! 6 (MF文庫 J ひ 1-6)ラノベ部 3 (MF文庫 J ひ 2-18)
かぐや魔王式! 第4式 (MF文庫 J つ 1-16)剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫 J す 3-2)荒瀬はるか、容赦なし! (MF文庫 J く 2-6)Xの魔王 (MF文庫 J い 1-6)
天川天音の否定公式 (MF文庫 J は 6-4)

以上9点。積み本が100冊突破したぜヒャハー!

未購入ながらも注目しておきたい作品がいくつかある。
『陰からマモル!』が『もっと!陰からマモル!』として再始動。『魔界ヨメ!』は打ち切りなんだろうか……。
『乙女革命アヤメの!』は三巻完結のようです。外伝のコミカライズはどうなったんだろうか。
『もて?モテ!』は四巻突入ということで、打ち切りエンドは回避されました。

もっと!陰からマモル! (MF文庫 J あ 1-16)乙女革命アヤメの! 3 (MF文庫 J し 1-7)もて?モテ! 4 (MF文庫 J な 4-4)

コミックアライブは益々文庫との連携を強めようとしているようで、人気シリーズの書き下ろし&描き下ろしを色々本誌に付けてくるようです。くそぅ、買ったらキリがないから買わないけど、欲しい……!

今月から、フラッパーコミックスの宣伝も載るようになりました。

来月は平坂さんが連続刊行で新シリーズ『僕は友達が少ない』を開始。また、個性的な作品が出て来そうだぜ……。
『神様のおきにいり』の内山さんの新シリーズ『わるぷる!(仮)』はこのままのタイトルなら買い。
『ミサキの一発逆転!』の石川さんも早くも新作『お嬢様は働かない(仮)』で復活。これもタイトルに惹かれるなぁ。
『ぷいぷい!』は新展開『ぷりぷり!!』になるそうです。
『きゅーきゅーキュート!』は『きゅーきゅーキュート!SS』が登場。素直に短編集ってことで良いんだろうか。

アニメ

第七話「Xの悲劇」
第八話「私は日本には帰りません そういう決心をできませんでした」
第九話「ドクトル・カホゴ」

「もう人間、何でスイッチが入るか判りませんよ!」

 予想通り、OP新規映像キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 やべぇ、中毒性高いw
 相変わらずとんがってます。今回も映像が差分変化するものと思われ。

 本編のクオリティはやはり、これまでと比べると低め。ネタは面白いんだけどなぁ。基本的に投げっぱなしだが。

 画面四分割絶望にはテンション上がらざるを得ない。

 第九話は絶望先生の影武者が登場。第六話から続いてたのかよ!で、また続くのかよ!
 EDは中盤のカットをメロディに合わせて切り替える下りが堪らなく好きになってきました。

 絵描き歌のコーナーは中村悠一さんと麦人さん。グラハムさんなんて何処に出てたのかと思えば、あびるの父役って無駄遣い過ぎるw

 ところで今更ながら、まといの声がそこはかとなくエロいなぁと思ったら、『けいおん!』のさわちゃん先生じゃないですか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-



さよなら絶望先生 第17集 (少年マガジンコミックス)
さよなら絶望先生 第17集 (少年マガジンコミックス)

角川スニーカー文庫

ばいおれんすまじかる!―九重第二の魔法少女 (角川スニーカー文庫)

著:林 トモアキ  イラスト:愛媛 みかん

「エンジェルナイト・ラピティア!天の光で射止めてあげる!」

  やっぱりヒーロー、ヒロインは名乗ってこそだと思うんだ。

 過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  一応魔法少女モノな気がする。天使から力を授かって、魔族と戦うんだから、魔法少女モノだろう。いや、変身ヒロインと言った方が正しいのか?
  中盤までは馬鹿馬鹿しくって素敵なんだが、終盤が妙に真面目なんだよなぁ。お馬鹿なノリで最後までいった方が良かったような気がする。
 

燃:B  萌:A-  笑:B+  総:A-


富士見ファンタジア文庫

七人の武器屋 レジェンド・オブ・ビギナーズ! (富士見ファンタジア文庫)
著:大楽 絢太  イラスト:今野 隼史

 過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  七人のオコサマ達が四苦八苦しながら、武器屋を経営する『七人の武器屋』ですよ。取り敢えず、文章が主人公マーガスの一人称で、やたらめったら軽い。真面目な文章は一切期待出来ないが、読み易さはピカイチかと。

  武器屋の経営が部活感覚なのはプラスなのかなぁ。まぁ、そんな糞真面目に経済小説されたって面白くないけど。
  勢いを楽しむのが、正しい読み方かな。

燃:B+  萌:B  笑:B  総:B+


スーパーダッシュ文庫

パーフェクト・ブラッド〈2〉恋する魔女と、シアワセの魔法 (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:赤井 紅介  イラスト:椋本 夏夜

  ――少しだけ、寄りかかってもいいですか?

 過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  隔月刊行です。
  ゲストヒロイン、サーニャが微妙な件。表紙では凄い可愛いんだけどなぁ。あんまり存在感が無いというか、普通に今回も透華がヒロインしてるしなぁ。今後への布石としての登場なら問題無いんだけど、果たして再登場は有り得るのだろうか……。

  で、雪子にはスクール水着だろ、常識的に考えて。お偉方には、それが理解らんのですよ!<何なんだ
  つーか、ようじょに唇奪われたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??どういう方向を目指しているんだ、この作品は!

  ストーリーは、ちと減速したかな。やっぱりサーニャ要らなかった気がするなぁ。

燃:B+  萌:A  笑:B  総:B+

スーパーダッシュ文庫

ラブ★ゆう〈5〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:七月 隆文  イラスト:みけおう

「いいなあ!お姉ちゃんしてもらっていいなあ!」

 過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  表紙はお姉ちゃんと撫子。え、何でセット?碧空の方が扱い良いんだ!?
  さて、今回は話が一段落したからなのか、短編集。シリーズ初の、って言ってるけど、いつも連作短編集みたいなノリやん。
  しかし、中身が今までとは一味違った。と言うか、やっと下降気味の展開から脱出し始めたか?エロス方面に始まり過ぎてたwww
  それはアカンやろ、と思うほどに。

  で、相変わらず、みけおうさんのイラストからエロスが溢れ出し過ぎな件。展開とマッチして、とんでもないことになっとりますよ。

  んで、短編集と言いつつ、本筋が進んでます。しかも鬱っぽい!碧空のフラグなんぞ立ててる場合なのか。六巻で下降しませんように。ラブよりお馬鹿な展開が読みたいんだよ!

  そして、折込みチラシに「驚きの告知」アリって書いてあるから、コミカライズでも決まったのかと思いきや、お姉ちゃんCDデビューというネタ告知でした。しょうもねぇw

燃:C  萌:A+  笑:A+  総:A