過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
長編第四弾。初の分冊と思ったら、薄ッ!?本編、二百ページも無ぇぞ!後書きで、大人の事情とか言ってたけど、それってあまりにも原稿落とすから分冊にしましょうとかいうオチじゃないのか?
さて、宗介とかなめに忍び寄る別離の危機。幸せな日常から一気にドン底へと急降下。『疾る』『揺れる』と、巻き込まれただけだったかなめが、再び事件の中心に。
本格的に展開するのは、下巻から。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
長編第四弾。初の分冊と思ったら、薄ッ!?本編、二百ページも無ぇぞ!後書きで、大人の事情とか言ってたけど、それってあまりにも原稿落とすから分冊にしましょうとかいうオチじゃないのか?
さて、宗介とかなめに忍び寄る別離の危機。幸せな日常から一気にドン底へと急降下。『疾る』『揺れる』と、巻き込まれただけだったかなめが、再び事件の中心に。
本格的に展開するのは、下巻から。
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、二本のコミカライズの内、LaLa掲載の方が先行発射。二冊同時発売より、アニメ放送前に出すことを優先したのかな。
話の筋は基本原作通りで、若干アレンジが入っているらしい。一巻の内容を殆ど憶えてないから、よー判らんが。
クオリティは高いというか安定しているという感じ。つーか、堂上教官がイケメン過ぎる件。
「うおおおおおおおおおおお――っ!安産型――っ!」
約二ヶ月二週間の積み。四ヵ月振りの新刊。一巻で切り捨てようと思ったんだけど、口絵にスク水が出てたら買うしかないじゃないか!
ちなみに一巻は出てから一週間ちょいで重版かかったらしいですよ。売れている……だと……?
表紙ではぱんつです。
いやだから、赤人さんのイラストは大変エロ可愛いんですが、いかんせん内容が詰まんないんだよ!
何だろうなぁ、LOVEが足りないのかなぁ。
次は八月!でも今度こそ切り捨てる!
「青は、あんなに美しい色をしていたのね……」
五周目はあやせ編。この人は、選択肢の選び方がちょっと難しかった。どっちも曖昧さがあると言うか。
分岐は三住君とあやせのお見舞いに行くことが決まるあたりから。
彼女の病室に入ると、そこにはあやせのディソード以外にも梨深と七海のディソードがあった。この時点で拓巳は二人がギガロマニアックスであることを知らないので、特にどうも思わないわけだが、あやせが血塗れだったことから考えても、二人を殺しちゃったんだろうなぁ。
このシナリオでのあやせは七人の黒騎士が邪神に心を侵食されたため、ディソードを一手に集めようとしている。
その後も、精神崩壊した優愛、セナ、こずぴぃのディソードを確保することになる。
最終的に拓巳も覚醒して、七本のディソードの力を結集して、空を打ち破り、青空を取り戻すという展開。理解ったような理解らんような。
要するに、最後の一撃でノアⅡが破壊されたってことなんだと思うけど。
これは一応ノーマルエンドかな。あやせはピンピンしてるし。
ところで、これでヒロイン固有ルートは半分終わったけど、理由はどうあれ、どのルートでもヒロインとチュッチュすることになるんだが、これが固有ルートの醍醐味だったりするんだろうか。
次はセナしゃん編。
「お見せしましょう。我らがアースガルツのデュエルを!」
アヤカを探すため、斗牙の協力を得て、西の塔への潜入を試みるエイジ。しかし、トラップに阻まれている内に、ゼラバイアが出現。
今回も合神時に新カットが追加。
で、早速効かなくなっているグラヴィトンアーク。そこで胸部パーツを外して展開したグラヴィトンソードで撃破。こんな感じで、毎回新しい技が出て来るんだっけ?
ドラマガで知ったんだけど、ラノベ作家、中里融司さんが亡くなったそうです。中里さんの作品って『サディスティック・エージェント』しか読んだことないし、それに面白くなかったけど、それでもラノベ作家が亡くなるというは非常に悲しいことである。
謹んでご冥福をお祈り致します。
ドラゴンマガジン 2009年9月号
『いつか天魔の黒ウサギ』
表紙。ヒメア可愛いよヒメア。
表紙登場は1月号以来なのでアニメ化作品並のスパンです。
で、その勢いでドラゴンエイジでコミカライズ&ドラマCD化決定。コミカライズは予告イラストを見る限りではクオリティ高そうでした。
もうこれは確実にアニメ化の勢いだなぁ。アニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!→ZEXCS制作→(´・ω・`)→神奈川テレビ他U局→(´・ω・`)という流れがありそう過ぎて困るぜ……!
あと、鏡さんは今月から、また四ヵ月連続刊行だそうな。だから死ぬって。まぁ、死ぬ死ぬ言いつつ、何回も連続刊行やってるわけだが。
さらっと書いてあるけど、『伝勇伝』がゲーム化らしいね。
『ハイスクールD×D』
「どんぶらこ、ばいんばいん。どんぶらこ、ばいんばいん。どう見てもGカップ以上の爆乳です。張りといい、形といい、極上の乳でした」
えっ、石踏さん、頭異常しいの?死ぬの?
ポスターはヒロイン勢の水着イラストですが、露出が高過ぎるエロ水着が多くてぐんにょりしました。
小猫ちゃんは白スクより普通に紺色が良かったです。
『生徒会の一存』
アニメ版のイラスト?公開。全員、黒ニーソ……だと……?
生徒会メンバー五人のキャストがみんな若手っぽいんだけど、これは制作側が声優で釣らなくても売れるものを作ってやんよ!という意気込みでやったと好意的に解釈して良いんだろうか。
グッズでは会長の体操服セットがあるそうな。まぁ、確かにある意味コスプレアイテムなんだろうけど、考えた奴は二三時間正座な。
更に、今後のドラマガに付録として、ねんどろいどぷちが付くそうな。出来が良いのが付いてくるなら、嬉しくないこともないが……。
『これはゾンビですか?』
やっぱりチェックシートで吹いてしまうw
特集イラスト絡みのショートショートを掲載。
『鋼殻のレギオス』
あれ、『シークレット・サイド』って二巻で完結だったの?
『フェリ詩』では遂に『ぼくとレギオスの旅』までもが犠牲に……w
ねんどろいどのレギオスくんあったら、ちょっと欲しいな。
そして何と次号から深遊さん版のコミックが始まるそうです。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『かしこみっ!』
『ムーンスペル!』の尼野さんの新作。文庫同時発売で買ってあります。読むのはいつになることやら。アンケート葉書が挟まってたら、優先的に読むけど。
短編の内容自体は普通だったが、内容を反映させたおまけページを設ける構成は面白いな。
『刹那のイグザルト』
古株、市川丈夫さんの新作。これって確かかなり発売延期したんじゃなかったっけ?設定だけ見ると、電撃にいっぱいありそうな感じ。
『おまもりひまり』
誌面には載ってないけど、ZEXCS制作らしいですぜ……。
『本日の騎士ミロク』
ファンタジーなのに、スク水っぽいものが出て来る……だと……?
『SH@PPLE』
付録のドラマCD体験版では僅かなドラマパートと井上さんとくぎゅのトークが収録されていた。雪国の声はイメージ通りかなと思うけど、舞姫はちょっと大人っぽ過ぎないか。
『H+P』
『SH@PPLE』に比べて、ドラマCDの収録時間が長い。キャストトークはキタエリが一人でべらべら喋ってました。
周ちゃんのブログによると、短編の方は半分連載になってるみたいだな。
『蒼穹のカルマ』
特集と四コマ。駆真の変態っぷりに霞みそうだが、在紗が白スクです。だから何故白にするんだ……!?
『しずるさん』
ソフトカバーで復活。今度はがっつり他の上遠野さん作品とリンクするそうです。統和機構って言うと、『ブギーポップ』か?
『幻想譚グリモアリス』
特集のみ。8月に富士ミスで出ていた『夜想譚』シリーズ全三冊の新装版が登場するそうです。
『碧海のAiON』
リニューアルに伴う方針の変更で、漫画は全部打ち切ったくせに、ドラゴンエイジからの出張版とはいえ、コミカライズでもない漫画を載せるのはおかしくね?
『ヘカトンテイル』と『ろーぷれ・ぐるぐる!』を復活させてくれよう。
『フルメタル・パニック!』
クライマックスシリーズ特集に載せるのはやめてもらえませんか。どうせ年内になんか出ないんだろ?
付録にはこれまでにドラマガに掲載された四季童子さんの四コマをまとめた小冊子が。そんなので誤魔化されないぞ!
『ソード・ワールド2.0』
ゲームブックDSシリーズに今後ドラマガ連載中の作品が登場するって書いてあるけど、それはTRPG関係に限らずってことなのか?
『RPG W(・∀・)RLD』
特集のみ。イシュラとレヴィアの水着姿が見れたので満足しました。
『身代わり伯爵の冒険』
ビーンズ文庫作品が二ページに渡って紹介されていてビックリした。アニメ化候補か……?
・イラストコンテスト
今回の受賞者には葵さん、雨木さん、鏡さんが書き下ろした完全新作短編の挿絵を担当する権利が与えられるらしい。それは良いけど、何故忙しい作家ばかりをチョイスする……(´・ω・`)
最後に新刊情報を。『黄昏色の詠使い』は完結臭いな。
水城さんが久し振りに富士見に登場。『ちょコワ、いかがでしょう? ほんとにあった、ちょいコワ奇譚集』ってタイトル長ッ!と言うか一巻打ち切り臭が……。
9月は『詠使い』の細音さんと『二ノ宮くん』の鈴木さんの新作が登場。まぁ、粗筋とイラスト次第かな。
「ずっと、こうしたかったんだ……。ずっと、おにぃに、甘えたかったんだ……」
七海可愛ぇぇえええええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
ということで、四周目は七海編。分岐の選択肢では七海マンセー的な選択をしていればルートに入れるわけだが、その質問がいちいち酷かった。
「三次元の相手は七海しかいない」とか「ひんぬーが好き」とか「七海たんとチュッチュしたいよぉ」とか。
シナリオ分岐はベースに七海の手首が送られてくるところから。箱を開けると、手首は無く、血塗れの携帯電話だけがある状態。その代わり、ベースの外に全裸の七海が現れる。
状況が理解出来ないながらも、兄妹の絆を深めていく拓巳と七海。だが、梨深が本物の七海を連れて来たことから、全ては拓巳の妄想だったことが明らかになる。
切断された七海の手首を見た瞬間、拓巳はその手首を起点に七海を丸ごとリアルブート直前の妄想にまで組み上げたらしい。
梨深に真実を告げられた拓巳は覚醒し、ディソードを手にする……展開かと思ったら、妄想の世界に妄想の七海と逃げ込んだーーーーーーーーーーーー!!??
で、そのままED。えええええええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
確かに、七海たんとチュッチュしてるけれども!妄想の七海たんじゃなくて、本物の七海たんがいいんだお!と声を大にして言いたい<気持ち悪い
完全にバッドエンドだよなぁ。
口を尖らせてる立ち絵とか凄い可愛いんだけど、妄想の存在ってところがネックでなぁ。今一つ、七海可愛いよ七海!で終われなかったと言うか。
次はあやせ編。
「スクリーンの中の彼女は永遠に生きているのですから」
今は亡き大女優メアリー・ファローの日記に記されたサロスの指輪を求めるカトリーヌと激突するマイトガイン。
結局、サロスの指輪というのは一人の人間が手にすることの出来ない日食の風景だった。自分の手に入ってこそ美しさには価値があると考えるカトリーヌは逆上。蜂型ロボ、ミレーヌ三機が合体したミレニアンでマイトガインを苦戦させる。
太陽の光で上手く作用してから逆転の縦一文字斬りの流れは何だかんだで燃える。
今回のサリーは映画館でチケットのモギリのバイトです。
「……アユム、言っておきたいことがあるんだ」
「こんなこと、本当は恥ずかしくて口にもしたくないんだけど」
「今言わないと、もう言えない気がして」
「あたしね――」
「――トイレ行きたい」
約二ヶ月の積み。一巻で切り捨ての予定だったのに、ドラマガで巻頭特集されたりするから、買っちゃいましたよ。
表紙はハルナに続いてユー。
で、やっぱり出だしのチェックシートなんかは面白くてwktkするんだよなぁ。
しかし、ストーリーはびっくりするくらい面白くない。どうしたいの?シリアスにしたいの?ふざけたいの?
時折、クスリと出来る部分はあるんだけど、本筋がこれではなぁ。イラストは凄い良いのになぁ。
しかも、今回露骨に次巻へと続いてます。今度こそ切り捨てるぞ!