「飼いならせない憎しみなら早々に捨てると良い」
急に普通のサブタイトルになった!と思ったら、「PEACE」じゃなくて「PIECE」だったワナ。捻ったサブタイトルという一貫性は失われていなくて良かった。
国際会議場へと取材にやって来たマリアは蛇に捕まってしまう。アルファルドをお姉様と慕う女のキレっぷりが怖いな。
回数的にも折り返しだし、次回は何かしらの区切りがつくんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「飼いならせない憎しみなら早々に捨てると良い」
急に普通のサブタイトルになった!と思ったら、「PEACE」じゃなくて「PIECE」だったワナ。捻ったサブタイトルという一貫性は失われていなくて良かった。
国際会議場へと取材にやって来たマリアは蛇に捕まってしまう。アルファルドをお姉様と慕う女のキレっぷりが怖いな。
回数的にも折り返しだし、次回は何かしらの区切りがつくんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
著:三田 誠 イラスト:pako
「僕には、何の『力』もない。こんな代償ばっかりの目に頼って、やっとのことで帳尻を合わせていただけだ。でも、そんなの言い訳にならない。僕が、僕のやりたいことを誤魔化す理由にはならない。――僕は」
「僕はそれでも……魔法使いを護りたい」
約一ヶ月二週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。第二部ラスト。
それぞれが大切なものを護るために奮闘。読むまではモチベーションが上がらないんだけど、読むと結構燃えるんだな、これが。
前巻の八方塞がりに比べればマシな状況に最終的には落ち着いたものの、完璧な日常への回帰とはならなかった。
しかし、その代わり新たに〈アストラル〉にラピスが入社することに。まさかのダブルロリヒロイン体制ktkr
もう穂波とアディリシアさんはお役御免ということですね(ぇ
第三部は冬になるそうな。
燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A
今月の購入物は、
されど罪人は竜と踊る⑦ Go to kill the Love Story
の一点。
『ハヤテのごとく!』のアンソロの執筆陣が築地さん、水城さん、新井さん、七月さん、長野聖樹さんとなかなかに豪華。長野さんはどういう立ち位置なんだろうか……。
来月の新刊出で気になるのは『絶対女王にゃー様』。
再来月は『ラ・のべつまくなし ブンガクくんと腐思議の国』が気になる。ラノベネタの作品なんだろうか。
また、書評サイトの感想を見て気になった電撃文庫の
・鷲見ヶ原うぐいすの論証
・神様の言うとおりっ!
の二冊を購入。結局、今月の電撃の新刊は七冊買ったことになるな。はいはい積み本積み本。
「俺はお前と旅を続けたい」
原作三巻クライマックスか。正直、経済の話の方が早くもついていけてませんw
敗北した後のアマーティの静かなフェードアウトっぷりは異常。アニメではもう出番無いだろうなぁ。
そして判明するディアナの正体。人外だったのかよ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
「クッキーをどうぞ」
父の命日に墓参りをするために、沖縄へと里帰りした瑠奈。そこでは国際平和会議が行われており、大量殺戮を好むゼラバイアが出現。
これをあらかじめ予想していたサンドマンはグランフォートレスを出撃させる。何でGドリラーは砂浜に埋まってたんだろう。
超重合神シーンでは何故かサンドマンが「超重合神!グラヴィオーン!!」って叫んでました。お茶漬け食った辺りから、急にお茶目になってきたなw
合神時にはまた新規カットが。
装甲の硬いゼラバイアには一点に荷重をかけるグラヴィトントルネードパンチで対抗。グラヴィトンプレッシャーパンチが拳で突撃するのに対し、こちらは手をドリルに戻して突撃。そんなに難度に違いがあるようには思えないんだが……。
今回のサンドマンは最後までやんちゃでした。何、あのビキニパンツ。
それよりリィルのスク水をもっと映してください。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「私はお前の中に生きる……」
ホイ・コー・ローはガインのAIをコピーし、ブラックガインを作り上げた。しかし、正確にコピーし過ぎて正義の心までコピーしてしまう。
オリジナルのガインと意気投合し、共に戦うブラック。だが、ホイ・コー・ローの洗脳メカに囚われ、悪の心に染まってしまう。
ロコモライザーとマイトウイングのコピーまで登場し、ブラックマイトガインに合体。簡易版とはいえ、合体シーンや名乗りまである豪華仕様。
頭頂部にはホイ・コー・ローの乗るメカがパイルダーオンして完成。
最終的に正気を取り戻したブラックは洗脳メカを破壊するために大破。頭部だけになって、ガイン達に別れを告げるシーンが印象深い。シリーズの中で一番憶えているのがこのシーンなんだよな。
って言うか井上脚本容赦無ぇw
サリーは新幹線で売り子のバイトです。
燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A
MBSだけは世界陸上の所為で一週抜けるので、他の局はストーリーを進めることが出来ないので特別総集編で間を持たせることに。というわけで、BSジャパンの放送を視ました。MBSでは既に六話が放送されているが、この特別編を視ることを前提にしていたので、まだ録画しただけで視ていません。
構成はありゃりゃ木さんのナレーションを交えながら『ひたぎクラブ』と『まよいマイマイ』を振り返るという構成。
やっぱりガハラさんの回想シーンは発狂しそうだw
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
「やっぱり正義はルックスでジャッジメントすべきだった!」
展開がコメディ全開で吹いたw
まぁ、敵が芋羊羹食って巨大化するくらいだからなぁ。
中盤までのカーレンジャーとオーレンジャーの噛み合わなさが笑える。五色の構成が一緒だから、間違えて味方を殴ったりする。
一時はオーレンジャー&ボーゾックVSカーレンジャー&バラノイアという構図に。これは面白い。
ちなみにバラノイアは残党という形でバラモビルのみ登場。
VSシリーズのお約束、二つの戦隊の戦士が一斉に名乗るシーンは鳥肌モノ。
いやしかし、RVロボの合体格好良いな。五機のマシンが走りながら合体して、ブレーキ掛けて立ち上がるところがイカす。
燃:A 萌:C+ 笑:A 総:A
「イクトは絶対元に戻るニャー!!」
サブタイトルがいつもの『しゅごキャラ!』らしくなく、シリアスさを感じさせる。
以前にアルトのポスターと書いたが、普通に髪型を変えて眼鏡を掛けさせられたイクトでした。何じゃそりゃ。外見を変えさせる意味がよく理解らんが。彼のクラスメイトに何らかの拍子にバレるのを防ぐためだろうか。
専務は謎の少年の存在に気付いたようだが……。
燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A-
ボクたちは天使とよばれていた。
今回はEDを見てからこそが本番と言われるような内容だが、ある程度全ての要素をやり尽くしてから感想を書こうとするといつのことになるか判らんので、EDを見た時点で一度書きます。
確かDSでの発売が発表されたのが2007年。そのときは2008年発売と言われていたが、出るわきゃないと思っていたら、案の定延期。
発売日が決定、2009年3月29日に決定したと思ったら、またもや延期。これも十分予想がついたが、ユーザーだけでなく関係者全体にダメージを与える結果となり、7月11日にようやく発売。
移植作品はともかく、『ドラクエ』の新作は基本的に発売されるまでは特にやりたいと思わないが、攻略wikiを見たら、物凄いやりたくなってネットで叩かれてるのを知ってたけど購入に至った。
今回は携帯機ということもあって通信やどこでもプレイ出来るというところに重点が置かれている作りなわけだが、基本的にはいつも通りの『ドラクエ』だと思う。
ただ、携帯機でわざわざアニメムービーは要らなかったかな。シナリオやアイテム数などに容量を回してほしかった。
主人公は人々を見守る天使であり、訳あって人として様々な人々と関わっていくことになる。
天使という設定を活かすためなのか、どのシナリオも大抵、人の死が絡んでおり、最後は切なさを残すオチを迎えることが多い。勿論、『ドラクエ』なので鬱エンドということはないが。
『ドラクエ』っていうと、勧善懲悪っぽいシナリオが多い気がするが、今回はあんまりそういった要素が無いように思える。ラスボスが完全なる悪じゃないのって初めてなんじゃね?
EDは普通に感動しました。特にクロエお婆ちゃんが石の町を訪れているのが判ったところは大変涙腺にキました。年々涙腺弱くなってきてるな……。
最後は「END」じゃなくて「TO BE CONTINUED」って出たことからもEDが通過点でしかないことが窺える。その後、タイトル画面に戻ることなく普通に始まったしな。
そう言や、主人公の出生の秘密無かったな。
『Ⅸ』のウリと言われていたキャラメイキング。個人的には興味の無い要素だったのでメイキングに時間かかりそうで面倒臭いなぁと思っていたが、各部パーツの種類少なッ!!その少ないパーツの中でも、似たり寄ったりのパーツがあったりして大分ぐんにょり。そのくせ、おふざけ系はちゃんとあるという。
また、キャラメイキングに合わせて、装備品の部位も新たに追加され、ほぼ全ての装備品がグラフィックに反映されるようになった。モロにブルマなブルーガードや二―ソックスはどうかと思うが。大体、あのグラフィックでブルマとかニーソとか出されても反応に困るw
また、Wi-fi配信によって過去シリーズのキャラがリッカの宿屋に遊びに来る。一人目はアリーナで、彼女の装備品をいくつか譲ってくれるのだが、アリーナの服やタイツを男が装備出来るのはどうなんだ……。しかも男がアリーナの服を装備すると何故か胸の膨らみが。パッド疑惑……だと……?
職業は『Ⅲ』と『Ⅶ』のシステムを足して『Ⅷ』のスキルの概念を盛り込んだ感じか。基本職六種、上級職六種だが、今回は上級職の方が絶対的に上ということはなく、一長一短。
一度経験した職業に戻るときに装備品を可能な限り戻してくれるのが嬉しい。
現段階での転職の軌跡をメモしておく。
主人公は最初は強制的に旅芸人。スキルポイントを貯めておいて転職可能になったらすぐさま戦士に転職。しかし、思いのほか早くバトルマスターに転職出来るようになったので、すぐにそちらへ転向。必殺技テンションブーストが恐ろしく便利だったので転職して良かった。
二人目はアイテムゲッター要員として盗賊をチョイス。今作は『Ⅷ』以上に錬金の素材集めが重要となっているし、そうでなくてもアイテムをコレクションするのが好きなので加入。盗賊としてのスキルを極めた後は、より器用さが高く盗むの確率が高いレンジャーに転職。
三人目は回復役として僧侶。賢者に転職可能になるのがラスダン突入可能になってからなので、最後まで僧侶でした。
四人目は魔法使い。完全に魔法使用に特化しているので、通常戦闘でお荷物になるかと不安だったが、『Ⅷ』のゼシカとほぼ同じ方法で運用可能でした。
錬金は『Ⅷ』のシステムを純粋にパワーアップさせた感じ。素材がフィールドにドロップしているため、『Ⅷ』よりも基本的な素材集めは楽か。レシピがちゃんと手に入るのも良い。『Ⅷ』は殆ど手探りだったからな。
あとは錬金釜が持ち運び可能だったら完璧だったんだが。
それと関連して思い出したが、ゴールド銀行が一箇所にしか無いのはかなり不便。
今作は転職を始めとして、『ドラクエ』のお約束が通じなくなっている部分が大分ある。賢者がベホマを覚えないなど誰が予想出来ようか。まぁ、無くてもどうにでもなるようなバランスにちゃんとなっているわけだが。
コレクション要素が豊富なのが嬉しい。戦歴を開くと、集めないといけないものが山盛り表示されていてゾクゾクするw
シナリオが短いと言われているが、確かに寄り道しなければ短いな。寄り道しまくったから六十時間以上かかったけど。
また、宝の地図のボスと戦っていると、ストーリーボスはかなり温く感じるのも事実。
通信要素としてはすれ違い通信が楽しい。クエストの配信はどうなんだろう。最初から入れといてくれと思うんだよなぁ。
セーブデータが一個なのと、ガングロギャル妖精ことサンディが叩かれている二大要因な気がするが、家族で回したりしないので、一個でも何ら問題は無い。その分、取り返しのつかない要素がほぼ皆無なので個人的に嬉しい。
サンディは数時間プレイすれば感覚が麻痺して全く気にならなくなります。
確かに五年待って、この内容だと怒りたくなるのも仕方ないのかもしれない。一番売れているハードで出すというのが決まり事だとしても前作よりもスペックの劣るハードで出すってのはなぁ。まぁ、据え置き機と携帯機を比べるのが無粋かもしれんけど。
Wiiで出すナンバリングタイトルの外伝プロローグ的なものとして出せば良かったんじゃね?
取り敢えず、現段階で言えることは面白過ぎて積み本が溜まるってことだな。
燃:S 萌:C+ 笑:B 総:S-