海賊戦隊ゴーカイジャー 第35話「次元ノムコウ」
「野郎共、マッハで駆けつけて、ガンマンワールドを助けるぞ!!」
大いなる力編『炎神戦隊ゴーオンジャー』登板回。しかし、既に劇場版で大いなる力はゲット済み。
サブタイは当然『ゴーオンジャー』フォーマット。
さて、次元の向こう側から突然やって来たゴーオンジャーのサポートロボット、ボンパー。
座標を間違えて、マーベラス達と出会ったボンパーをゴーオンレッドこと江角走輔の元へ連れていくことに。
鎧がボンパーを見た瞬間に、ゴーオンレッドの決めポーズをやっていて吹く。この人、事あるごとに戦隊好きアピールしてるよなw
走輔との自己紹介ではお互いに決めポーズしてたし。
ボンパーの語るところによると、11のプレーンワールドの1つ、ガンマンワールドにガイアークの生き残りの保蛮官チラカシズキーが現れ、人々を苦しめているらしい。
炎神達が立ち向かったが苦戦、彼等は戦う力を奪われてしまったそうで。
掃除大臣キレイズキーと危官房長官チラカソーネと名前が似てるけど偶然か?
いかにも悪者って感じのデザインが良いな。
ガンマンワールドの名前は既に『ゴーオンジャー』本編で登場済み、『シンケンジャーVSゴーオンジャー』で実際に舞台として登場したとか。
次元の裂け目を越えて、ゴーカイガレオンで辿りついたガンマンワールドで、走輔はスピードル、バスオン、ベアールVと再会する。
うわぁ、超懐かしいな。
スピードルとベアールVは結婚して、炎神マッハルコンという息子が生まれたが、現在絶賛グレ中。
早輝と何にも無かった走輔ェ……。
今回の豪快チェンジはバトルフィーバーJ、電撃戦隊チェンジマン、特捜戦隊デカレンジャーか。
デカレン使い過ぎじゃね?
巨大戦ではゴーオンジャーの大いなる力を使おうとするが、何も出ず。結局、いつも通りハリケンゴーカイオーでとどめ。
チラカシズキーを倒し、ガンマンワールドを救ったゴーカイジャーだったが、それは海賊達をガンマンワールドに閉じ込めるための、2代目害統領ババッチードの策略だった。
初代害統領バッチードは『シンケンジャーVSゴーオンジャー』に登場したらしいけど、スーツは使い回しなのだろうか。
で、どうやら年明けの映画は「ゴーカイジャーVSギャバン」になるようで。マジだったら、予想の斜め上だなw
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第34話「夢を叶えて」
・第36話「相棒カイゾク」
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