特命戦隊ゴーバスターズ Mission8「マシン設計図を守れ!」
「貴方がたに愛着が湧いてきました。潰したいという愛着が」
新マシンの設計図と開発機関が狙われていることが判明し、出撃するゴーバスターズ。
この新マシンとは、既にネタバレが出回っているゴーバスタービートのことと思われ。BC-04って言ってたし。
ここにきて、ようやくまともな名乗りっぽい演出が。今更やると、それはそれで違和感があるよな……。難しい……。
そこでリュウジは高校時代のクラスメイト、カズヤと再会する。カズヤは高校時代の頃からの夢、バスターマシンの開発者になっていたのだ。
今回のメタロイドはドリルロイド。グレンラガン的なドリルじゃなくて、ガチな工具のドリル。とはいえ、デザインが超格好良い件。1話で退場するには惜しい。
何故ヴァグラスが新マシンを開発していることを知っているのか。それは金に目が眩んだカズヤが情報を流していたからだった。カズヤは夢だった職に就けたものの、雑用のようなことしかやらせてもらえないことに絶望していた。
って、そりゃその若さじゃ、いきなりそんな重要なポスト任されないだろ……。
「夢なんて近付けば消える」とか、相変わらず靖子にゃん脚本は重くて困る。
ヴァグラスが設計図を欲しがるのはメガゾードを強化したいからと思われる。そもそも、現状、ヴァグラス側のメガゾードがどういう扱いなのか判らないんだよな。
既に造られていたものを転送してきてるのか、新たに造ってるのか。
ブルーバスターは単身ドリルロイドを撃破。イチガンバスターとソウガンブレードをそれぞれ二丁拳銃と二刀流にして戦うというスタイルが格好良い。
一方、ドリルゾードは地下へと転送されていた。面白い展開だと思うけど、メガゾードが地下なんぞで動いたら、グッチャグチャになるのでは……。
結局、機密情報は守れなかった。これは今後、メガゾードがパワーアップして危機に陥るフラグだな。
ってか、カズヤは反省して戻って来たけど、厳罰モンじゃねぇの?子供達には、失敗してもやり直せるっていう風に見せといた方が良いってのは理解るが。
で、リュウジとカズヤが憧れていたメガゾードの開発者は13年前に行方不明になっているらしい。
それがエンターじゃないのかな。
燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・Mission7「エース整備不良?!」
・Mission9「ウサダ奪還作戦!」
映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません