神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール(通常版)

1月 3, 2010 by
Filed under: ゲーム, GA文庫 

神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 通常版

「君を━━僕だけのものにしたい」

開封は年始になるかもとか言いつつ、年内にプレイし終わるワナ。
0~4話もセットになったフルパックの方はパッケージが神曲学院の制服を着た大人コーティだったり、神奈月さんの画集が付いてきたりと魅力的ではあったのだが、いかんせんお値段の方がアレなことになっとりまして。書き下ろしがあるとかだと話は変わってくるのだが、イラストだけでは俺は釣られないぜ!ということで、通常版を購入。
パッケージをよく見ると、コーティのぱんつが見えます。

第二次<嘆きの異邦人>動乱から一年後、フォロン達は平和な学園生活を送っていた。だが、またもや奏世楽器を狙って暗躍する者達が現れて……という話。
本当は壊しちゃいたいたけど、頑丈過ぎて傷一つつけられないから、誰にも手出し出来ないところへ隠しちゃおうというところまでが描かれる。

先行公開もされていたOPムービーはコーティに引けを取らないくらいイアリティッケが目立ってます。本編でもかなり出張ってたから、相当榊さんに気に入られたものと思われる。
サーギュラントとセットで、プレイヤーがかなり好印象を持つように描かれてました。

キャラグラフィックは全員新規……かな。BGMは前作のものを流用しつつって感じか。あとは演出がちょっと強化されてる気がする。前作でギガちゃんが揺れたりってしてたっけな。
六月まではアニメが放送されていたわけで、キャストに違和感のあることあること。すぐ慣れたけど。

導入は本当にいつも通り。コーティとペルセルテによるフォロンの取り合い。流石にもうCGは無かったが、この二人のこのやりとり、もう何回読んだり見たりしたか判らない。VSダングイスも然り。
ダングイスは何かに開眼したらしく、自分の音楽を幅広く世界に届ける方向へと目標がシフトしたらしい。いよいよ芸能人になったフォロンの同級生というのが彼である可能性が高まってきたな。
今回はティント、ヴェルデ、アズールという学生のゲストキャラに加えて、サーフェルスという講師まで登場し、学院が舞台となるシーンでの人物が増えたためか、スーパーダングイスタイムはあんまり無し。というより、開眼アピールのためだけに出て来た印象。

世界の再奏造が行われかけた結果、歴史の一部が書き換わり、小さな混乱が世界中で生じていた。存在する筈の人間が居なかったことになったりすること設定の整合性がとれなくなったら奏世楽器で書き換えちゃえ!という手法に困惑するフォロン達。

学院長達、<四楽聖>は二度と奏世楽器を悪用する者が現れないようにと処分を検討。かつての三国戦争でも奏世楽器が使われたんだとか。三国戦争に関してはどこまで設定してあるんだろうなぁ。
前作の戦いの後、奏世楽器はエターナリアと軍が<四楽聖>に返還したらしい。今回は始祖はコーティとエレインドゥースしか出て来なかったけど、相当ヤバいとこまでいかんと始祖は動かんのだろうか。

学院長の元へと<四楽聖>のクダラ・エリミアの契約精霊フォルテラントや、<四楽聖>トワミ・ファーレンが直接やって来たりする。
何故、カムイラ・ダリソンだけ全くアクションが無いのか。特に出て来ない理由が説明されないので気になる。単に療養中で身動きが取れないのかもしれんが。
ファーレンはまだしも、フォルテラントは凄く出番が少なくてびっくりした。ケモノミミのショタということで人気出そうなのになぁ。エリミアの契約精霊には他にも目立つ外見のジャックロットやパルパートンというのが居るらしい。
出て来ない割には妙に言及するところが引っ掛かるんだよなぁ。カカザキ・エンタープライズ社とか。既に何かしらのエピソードが考えられているのか、それともただ単に折角シェアード・ワールドなんだし、膨らませられる要素は多い方が良いよNE!ってことなのか。

前作で<世界の種子>に取り込まれた<嘆きの異邦人>の幹部達。てっきり死んだものとばかり思っていたが、<世界の種子>から放り出されて全員死亡確定ではないらしい。
残党狩りを行っていた陸軍によると、今回登場したサーギュラントとイアリティッケ以外にもイツキ・エイヤーズは生存が確認されているらしい。
イアリティッケは人気があったから復活させたんだろうけど、ついでにその他の奴等もネタになるかもしれんから復活させとこうかみたいなことなのかな。
ちなみに捕縛されたボルゾンは獄中で自殺したそうな。

サーギュラントとイアリティッケの絆には和まされる。まだまだ活躍の余地はありそうだな。ラストでほとぼりが冷めるまではヴィレニスに行くかと言ってたけど、え、それは『青』チームと接触するということなのか。

陸軍の中には頬に傷のあるサラガという男が居るが、『フルメタル・パニック!』の宗介っぽいと思うのは考え過ぎなのか。ボン太くんの影響でスーピィくんが誕生したことを考えると、ないではないかと思うんだが。

レンバルトがふざけて男色宣言するシーンではプリネシカの反応に吹いた。まさに、ホモが嫌いな女子なんて居ません!!
吹いたと言えば、サド幼女とパチモン幼女という表現は酷かったw

終わってみれば、新キャラに悪人は居らず、今後再登場出来そうなキャラがいっぱい。学生編と社会人編のミッシングリンクが明らかに!みたいな煽りだった割には、余計気になる要素が増えただけの気がするんですが……。
元々今回は軽めの話とは言われてたけど、ちょっと物足りなく感じました。学生編のラストが盛り上がり過ぎたせいもあるんだろうけど、せめてEDはちゃんと作ってほしかった。OPと同じってアンタ……。
前作のエターナリア登場みたいなサプライズも無かったし。テレンシアミルとユズリハルルカくらい出しても良かったと思うんだ。
密かにもう一本作成中とかだったら嬉しいな。

あざといサービスシーンの多いこと多いこと。だがそれが良い<何なんだ
イアリのしまぱんには興奮せざるを得ない(ぇ
って言うか、しまぱんだったのかよ!
ジムティルの形状が卑猥に見えるのは俺だけではない筈だ。

あとはコーティの制服時のスカートの柄の描き忘れが痛恨だったと思います。怒り顔のグラフィックのときだけ、柄が無くなるの。
ネットで感想とか見てると、結構整合性保ててない部分あるのな。

ところでキネティック大賞というのが募集開始だそうで。大賞はキネティックノベル化とGA文庫若しくは一迅社からの本の出版が確約されるそうな。賞金五百万と大きく出てます。
でもキネティック化確約って、相当凄い作品でないと大賞はあげないよってことかなぁ。キネティック化が絡むってことは当然視覚的に映える内容が要求されるってことだろうけど……。あとは広げ易そうな世界観とかも必要なのかなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

文庫化リンク
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール(2012/07)

シリーズリンク
神曲奏界ポリフォニカプラス(2011/07)

シェアード・ワールドリンク
神曲奏界ポリフォニカまぁぶる すぺさる(雑誌付録、2009/12)
神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン <4>(コミカライズ、2010/01)

Comments

One Comment on 神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール(通常版)

  1. ハドむ on 月, 4th 1月 2010 22:48
  2. え? 通常版って限定版を二つ買えない人用じゃないのかいwww。
    まさか通常版しか買わない人間がいるとかはじめて見たよwww。

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