仮面ライダーウィザード 第36話「九官鳥は語る」
「お前、どこに耳付いてんだよ」
コヨミのことや賢者の石のことをおやっさんに相談する晴人。しかし、おやっさんにも詳しいことは判らない。
そこで、以前、ウォータードラゴンの魔法石を手に入れた洞窟へと行ってみることに。
というわけで、遂に接敵するウィザードとワイズマン。しかし、ワイズマンはウィザードの魔力を吸収し、そのまま外へと転送してしまうのだった。まさに赤子の手を捻るとはこのことか。
全然、相手になってねーじゃねーか。
ふと思ったんだけど、メデューサが白い服を着れば、ソラの好みにどストライクなんじゃないのか?
今回のゲートは九官鳥を連れ歩く男、根本。狙うファントムはラーム。放火魔として根本を追う凛子と、ゲートを保護しようとする瞬平ということで、意見がぶつかっちゃうわけだけど、お互いの足の引っ張り合いが随分と醜いことに……。
どうやら根本は犯人ではないようなのだが、瞬平が直感だけで物事を進めようとするから、事態はどんどんややこしいことに。
タイーホされたら絶望する恐れ有のため、瞬平はパトカーを奪って逃走。
根本が連れていた九官鳥はラームが化けたものだったけど、そもそも根本が九官鳥なんぞを連れていた理由は次回、ちゃんと説明があるんだよね?
ドラゴタイマーを使おうとするウィザードだったけど、ワイズマンに魔力を吸われていたため魔力切れになり、変身まで解けてしまう。
最強スタイル登場後も、ちゃんとタイマーを使おうとしてくれるのが嬉しいな。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第35話「空の向こう側」
・第37話「絶望、指名手配」
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